焚火台を導入 [キャンプ道具]
「ファイヤーシステム」などと格好つけて
横文字で書いてみましたが
単に焚火台、炭火台のこと。
キャンプを始めて最初に購入した焚火台は、
ユニフレームの「ファイアグリル」。
雑誌などの評価を参考に、
当初は「スノーピークの焚火台を!!!」と
考えていたのですが、
値段が高い、重い、などの理由から
手ごろなこちらを選択。
値段は4,600円!そして網付きです。
しかし、とある理由から
ファイアグリル購入4カ月後に、
結局スノーピークの「焚火台(L)」も購入。
単品で買うと、こちらは何と16,590円也!
自分は「焚火スターターセット」
(焚火台、ベースプレート、炭床、収納ケース)を
買ったのでセット価格で23,800円。
さらに、焼アミにグリルブリッジも加え、
しめて33,430円。
なかなかの金額ですな(笑)
さて、両システムを
比較しての浅はかなインプレッションを。
【ユニフレーム/ファイアグリル】
・軽くて、持ち運びが楽。
・炉は薄いステンレス板だが、
スタンドとの絶妙な組合せで
ガンガン火を熾してもそれほど変形しない。
・軽く、それほど大きくないので洗うのが楽。
・値段がお手頃。
と、買って損はない代物です。
敢えて改善を望むならば、
①焚火をするのにもう少し炉の深さ(高さ)が欲しい
⇒その後Lサイズがでましたね!!!
②収納ケースを付属してほしい
(オプション販売で高品質版を、セットは廉価版でもOkなので)
ということぐらいでしょうか。
さて、
【スノーピーク/焚火台(L)】
・とにかく重い。本体5.3kg。
(ファイアグリルは本体+スタンドなど含め2.7kg)
そこに炭床3.9kg、ベースプレート1.9kg、
アミ1.5kg、ブリッジ1.7kgを合わせると
なんと!!!
14.3kg!
我が小僧の現在の体重とほぼ一緒。
収納ケースに、さらにチャコスタなどを入れ
一式を運ぶのは、男の私でも容易ではない。
家人は持ち上げることさえ出来ませんでした(笑)
・とにかく大きい。
・大きく重いので洗うのが苦痛。
一方、焚火台の代表格というだけあり、
良い所ももちろん多々あります。
・頑丈で壊れそうもない作り。一生ものといっても過言でない。
・安定感が抜群。
・ぺちゃんこに折り畳めるので、車載時に場所を取らない。
・設置、撤収はワンアクション。
・豊富なオプションが揃っている。
・風格漂う存在感。
などなど。
もちろんスノピの焚火台にはL以外にも、
M、Sのサイズがあり、
Sを選べば軽く小さいので持ち運びは楽。
自分は「大は小をかねる」とLを選びましたが、
Sを一台もって手軽に焚火をやるのもいいかと
密かに想ったりしています。
⇒その後Sも仲間入り。炭焼きだけならば
この大きさが最適。最も使い勝手はMがもしかしたら一番かも。。。。
◆さて、どちらが優れているのか?
ユニフレーム、そしてスノピの焚火台。
どちらも人気があり、共にキャンプ場で
目にする機会が多いブツ。
両方とも「いいもの」であるには変わりなく、
どちらを購入したとしても失敗はないでしょう。
ただし、我が家はスノピの方を
持ち出す機会が圧倒的に多いですが。。。。
ただユニフレーム→スノピという順番で購入・使用したことで、
改めて分かったことありました。
それは、ユニフレームのファイアグリルは
「値段よし、出来よし、使用よし」
の三方よしであること。
手軽に使うならユニフレーム、
本格的に焚火を楽しむならばスノピというところでしょうか。
横文字で書いてみましたが
単に焚火台、炭火台のこと。
キャンプを始めて最初に購入した焚火台は、
ユニフレームの「ファイアグリル」。
雑誌などの評価を参考に、
当初は「スノーピークの焚火台を!!!」と
考えていたのですが、
値段が高い、重い、などの理由から
手ごろなこちらを選択。
値段は4,600円!そして網付きです。
しかし、とある理由から
ファイアグリル購入4カ月後に、
結局スノーピークの「焚火台(L)」も購入。
単品で買うと、こちらは何と16,590円也!
自分は「焚火スターターセット」
(焚火台、ベースプレート、炭床、収納ケース)を
買ったのでセット価格で23,800円。
さらに、焼アミにグリルブリッジも加え、
しめて33,430円。
なかなかの金額ですな(笑)
さて、両システムを
比較しての浅はかなインプレッションを。
【ユニフレーム/ファイアグリル】
・軽くて、持ち運びが楽。
・炉は薄いステンレス板だが、
スタンドとの絶妙な組合せで
ガンガン火を熾してもそれほど変形しない。
・軽く、それほど大きくないので洗うのが楽。
・値段がお手頃。
と、買って損はない代物です。
敢えて改善を望むならば、
①焚火をするのにもう少し炉の深さ(高さ)が欲しい
⇒その後Lサイズがでましたね!!!
②収納ケースを付属してほしい
(オプション販売で高品質版を、セットは廉価版でもOkなので)
ということぐらいでしょうか。
さて、
【スノーピーク/焚火台(L)】
・とにかく重い。本体5.3kg。
(ファイアグリルは本体+スタンドなど含め2.7kg)
そこに炭床3.9kg、ベースプレート1.9kg、
アミ1.5kg、ブリッジ1.7kgを合わせると
なんと!!!
14.3kg!
我が小僧の現在の体重とほぼ一緒。
収納ケースに、さらにチャコスタなどを入れ
一式を運ぶのは、男の私でも容易ではない。
家人は持ち上げることさえ出来ませんでした(笑)
・とにかく大きい。
・大きく重いので洗うのが苦痛。
一方、焚火台の代表格というだけあり、
良い所ももちろん多々あります。
・頑丈で壊れそうもない作り。一生ものといっても過言でない。
・安定感が抜群。
・ぺちゃんこに折り畳めるので、車載時に場所を取らない。
・設置、撤収はワンアクション。
・豊富なオプションが揃っている。
・風格漂う存在感。
などなど。
もちろんスノピの焚火台にはL以外にも、
M、Sのサイズがあり、
Sを選べば軽く小さいので持ち運びは楽。
自分は「大は小をかねる」とLを選びましたが、
Sを一台もって手軽に焚火をやるのもいいかと
密かに想ったりしています。
⇒その後Sも仲間入り。炭焼きだけならば
この大きさが最適。最も使い勝手はMがもしかしたら一番かも。。。。
◆さて、どちらが優れているのか?
ユニフレーム、そしてスノピの焚火台。
どちらも人気があり、共にキャンプ場で
目にする機会が多いブツ。
両方とも「いいもの」であるには変わりなく、
どちらを購入したとしても失敗はないでしょう。
ただし、我が家はスノピの方を
持ち出す機会が圧倒的に多いですが。。。。
ただユニフレーム→スノピという順番で購入・使用したことで、
改めて分かったことありました。
それは、ユニフレームのファイアグリルは
「値段よし、出来よし、使用よし」
の三方よしであること。
手軽に使うならユニフレーム、
本格的に焚火を楽しむならばスノピというところでしょうか。
2011-11-15 00:43
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コメント(4)
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はじめてコメントします~hideです☆
秋から冬は焚き火が必須ですので
2台使用される方が多いですね☆
わが家のユニフレーム“ファイアグリル”は
夏場がBBQ、他の季節が焚き火ですね^^
これからもよろしくお願いします☆
by hide (2011-11-16 13:36)
hideさまへ
返事が大変遅くなり、申し訳ありませんでした。
コメントありがとうございます!
>秋から冬は焚き火が必須ですので
2台使用される方が多いですね☆
やはり2台使われている方いらっしゃるんですね!!
もしかして「定番」なのでしょうか???
スミマセン、初心者なもので(笑)
これからもよろしくお願いいたします!
by pyenpyen (2011-11-23 21:43)
おはようございます~hideです☆
秋から冬はpyenpyen様ブログにある~
“1台を「焚火専用」もう1台を「BBQ専用」にして
キャンプ場で2台同時に使用”される方が多いですね☆
わが家は“焚き火はユニのファイアグリル”“BBQはロゴスのグリル”
を2台同時に使用しています^^
また2ルームですが『ヴェレーロ』は設営しやすく丈夫で広く快適です☆
ただし幕が厚く雨天時などは撤収や乾燥が大変なため、夏場はテントと
オープンタープを使用しています(^^)
わが家もテントキャンプ初めて1年と少しです。
毎回忘れ物もある若輩ですのでこれからもよろしくお願いします(^^)
by hide (2011-11-24 10:07)
hideさまへ
こんにちは。わざわざコメントありがとうございます。
2ルーム、よさそうですね!
空間は快適な反面、確かに大きいので悪天候だと
設営・撤収が大変かもしれませんね。
いつかは買いたいと思っていますが、もう少し
今のもので経験を積んでからかな、と。
また色々と教えてください。これからもよろしくお願いします!
by pyenpyen (2011-11-25 12:41)