キャンプ道具(テーブル編) [キャンプ道具]
キャンプ2年目のビギナーですが、
キャンプをこれから始める、
または始めたばかりの方の
参考になればと、自分が使っている
「キャンプ道具」を偉そうに紹介します。
散財抑制に、役立ててください(笑)
今回は「テーブル編」。
キャンプ・スタート時に使っていたのは
2つに折り畳める木のテーブル。
独り暮らし時に食卓として
活用していたものでしたが、
やはりキャンプメーカーのものが欲しくなり
中古で5,000円で手に入れたのがこれ↓
コールマンの
「オーバルBBQテーブル」です。
収納時は真ん中から2つに折り、
折りたたんだ脚は
テーブルの中に入れることができます。
開くとテーブル中央に
鉄の天板があり、
落とし込んで(焼肉屋のイメージ)
グリルを入れて使用します。
ちなみに使用時のサイズは
90㎝×120㎝×高さ30㎝と70㎝、
収納時は90㎝×60㎝×高さ6.5㎝。
重さは9.4㎏もあります。
当初、高さを2段階に調整可能で、
グリルを落とし込むギミックに
満足していたのですが、
ユニフレームのファイアグリルを購入し、
卓上グリルの必要性がなくなったのと、
車に載せる荷物が多くなり、
コンパクト性を重視することにしたことから
必然的に出番が減ることに。
次に手に入れたのはコールマンの
「イージーロール2 ステージテーブル110」。
こちらは先代の反省から、
収納時のコンパクト性、
そして軽量を重視して購入したもの。
アルミのロールトップは
見た目も自分好み。
高さも先代同様に2段階に
調整できるのも気に入りました。
使用時サイズは
70㎝×112㎝×高さ30㎝と70㎝。
収納時は15.5㎝×21.5㎝×70㎝。
重さは5.1㎏と先代に比べると約半分。
収納サイズもコンパクトになるので
車載がかなり楽になりました。
しかし使っていくと不満と思える部分が
出てくるから厄介です。
その一つが撤収時の
ロールトップの巻き上げ。
ロールトップと名称がついていますが、
シュラフのようにクルクルと
巻き上げるというのではなく、
細かく折りたたんでいかなければ
いけません。
こんな感じ⇒ /\/\/\/\
これまでのテーブルは
単に2つ折りにする、
というワンアクションで
済んだのですが、
18折り+1折り(最後にさらに半分に折る)
という19アクションが必要となります。
2つ目の不満が、
ロールトップとスタンドとの結合。
天板がずれないように、
スタンド側にあるフックに穴を
引っかけていくのですが、
全ての個所を
スムーズに入れるのが結構難しい。
特に地面が凸凹したところだと尚更です。
3つ目がローテーブルのまま
収納できないこと。
収納時には必ず、
70㎝用の脚を付けなければ
スタンドを収縮できないため、
脚4本を付けたり取ったり
しなければなりません。
最近はローテーブル使用オンリーなので、
煩わしく思えてきました。
そんな中、興味を持ったのが
スノーピークの
「ワンアクション・ローテーブル」。
折りたたまれた2枚の天板を開くと、
脚が伸びてきてセッティング終了。
汗まみれの設営・撤収の中で、
この手軽さは心と体に優しい。
当初は「値段が少々高い」ことと、
「テーブルはコールマン」と
根拠のない想いもあり、
購入を躊躇していたのですが結局、
「ひと手間」に惹かれ手に入れました。
ちなみに使用サイズは50cm×85cm×高さ40cm、
収納サイズは25cm×85cm×5cm。
重さは5.5kgです。
使ってみての感想ですが、
今のところほぼ不満はなし。
天板サイズが小さいのが難点ですが、
天板面積を増やすため我が家では
テーブルにもイスにも使える同社の
「フォールディングシェルフ竹」を
「T」の字に配置して使っています。
この形だと一つを外、もう一つは中と
分割して配置できるので、
上に載っている物をどかしながら
1つの大きいテーブルを気合を入れて
移動させるようなこともありません。
2つ合わせて税込3万4,600円と
かなり値が張りますが、
使い勝手や作りを考えると
「まーしゃーないな」と。
そんな訳で現在、
大人数でのBBQなどでは
天板の広い「イージーロール」を、
家族キャンプでは機動性重視で、
SPの「ワンアクション」と、
状況に応じて使い分けています。
キャンプをこれから始める、
または始めたばかりの方の
参考になればと、自分が使っている
「キャンプ道具」を偉そうに紹介します。
散財抑制に、役立ててください(笑)
今回は「テーブル編」。
キャンプ・スタート時に使っていたのは
2つに折り畳める木のテーブル。
独り暮らし時に食卓として
活用していたものでしたが、
やはりキャンプメーカーのものが欲しくなり
中古で5,000円で手に入れたのがこれ↓
コールマンの
「オーバルBBQテーブル」です。
収納時は真ん中から2つに折り、
折りたたんだ脚は
テーブルの中に入れることができます。
開くとテーブル中央に
鉄の天板があり、
落とし込んで(焼肉屋のイメージ)
グリルを入れて使用します。
ちなみに使用時のサイズは
90㎝×120㎝×高さ30㎝と70㎝、
収納時は90㎝×60㎝×高さ6.5㎝。
重さは9.4㎏もあります。
当初、高さを2段階に調整可能で、
グリルを落とし込むギミックに
満足していたのですが、
ユニフレームのファイアグリルを購入し、
卓上グリルの必要性がなくなったのと、
車に載せる荷物が多くなり、
コンパクト性を重視することにしたことから
必然的に出番が減ることに。
次に手に入れたのはコールマンの
「イージーロール2 ステージテーブル110」。
こちらは先代の反省から、
収納時のコンパクト性、
そして軽量を重視して購入したもの。
アルミのロールトップは
見た目も自分好み。
高さも先代同様に2段階に
調整できるのも気に入りました。
使用時サイズは
70㎝×112㎝×高さ30㎝と70㎝。
収納時は15.5㎝×21.5㎝×70㎝。
重さは5.1㎏と先代に比べると約半分。
収納サイズもコンパクトになるので
車載がかなり楽になりました。
しかし使っていくと不満と思える部分が
出てくるから厄介です。
その一つが撤収時の
ロールトップの巻き上げ。
ロールトップと名称がついていますが、
シュラフのようにクルクルと
巻き上げるというのではなく、
細かく折りたたんでいかなければ
いけません。
こんな感じ⇒ /\/\/\/\
これまでのテーブルは
単に2つ折りにする、
というワンアクションで
済んだのですが、
18折り+1折り(最後にさらに半分に折る)
という19アクションが必要となります。
2つ目の不満が、
ロールトップとスタンドとの結合。
天板がずれないように、
スタンド側にあるフックに穴を
引っかけていくのですが、
全ての個所を
スムーズに入れるのが結構難しい。
特に地面が凸凹したところだと尚更です。
3つ目がローテーブルのまま
収納できないこと。
収納時には必ず、
70㎝用の脚を付けなければ
スタンドを収縮できないため、
脚4本を付けたり取ったり
しなければなりません。
最近はローテーブル使用オンリーなので、
煩わしく思えてきました。
そんな中、興味を持ったのが
スノーピークの
「ワンアクション・ローテーブル」。
折りたたまれた2枚の天板を開くと、
脚が伸びてきてセッティング終了。
汗まみれの設営・撤収の中で、
この手軽さは心と体に優しい。
当初は「値段が少々高い」ことと、
「テーブルはコールマン」と
根拠のない想いもあり、
購入を躊躇していたのですが結局、
「ひと手間」に惹かれ手に入れました。
ちなみに使用サイズは50cm×85cm×高さ40cm、
収納サイズは25cm×85cm×5cm。
重さは5.5kgです。
使ってみての感想ですが、
今のところほぼ不満はなし。
天板サイズが小さいのが難点ですが、
天板面積を増やすため我が家では
テーブルにもイスにも使える同社の
「フォールディングシェルフ竹」を
「T」の字に配置して使っています。
この形だと一つを外、もう一つは中と
分割して配置できるので、
上に載っている物をどかしながら
1つの大きいテーブルを気合を入れて
移動させるようなこともありません。
2つ合わせて税込3万4,600円と
かなり値が張りますが、
使い勝手や作りを考えると
「まーしゃーないな」と。
そんな訳で現在、
大人数でのBBQなどでは
天板の広い「イージーロール」を、
家族キャンプでは機動性重視で、
SPの「ワンアクション」と、
状況に応じて使い分けています。
2012-09-04 00:03
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