レジーナの森でキャンプ② [羽鳥湖高原レジーナの森]
「羽鳥湖高原レジーナの森」の続きです。
場内視察を終え、
サイトに戻ったのは午後4時過ぎ。
この日の夜、
キャンプ場の体験プログラムの一つである
「森と湿地の探検隊」に参加することに
なっていたので、早々と夕食の準備に
取り掛かりました。
一時は、炭火をまったくしなかった
我が家ですが、
炭火焼きの旨さに改めて感心し、
ここ数回のキャンプでは炭火を復活。
泣く子も黙る(?)
スノピのポイントギフトである
「焚火台ブラックS」を持ち込み、
炭をガンガン燃やします!
このSサイズは、炭火焼をするには
ちょうどいい大きさ。
またいざという時は、焚き火ももちろん
出来るので重宝しております。
道の駅で買ったトウモロコシや
ズッキーニ、仙台名物の牛タン
さらにアメリカンビーフを
焼いて本日の夕食は終了。
時計は午後7時40分過ぎ。。。。
午後8時集合の
「森と湿地の探検隊」に
あわてて駆け付けました。
このプログラムは施設内にある
森や湿地で生き物を探したり、
ホタルを観察するというもの。
小僧の目的は当然
カブトムシやクワガタ。。。。
果たして捕まえることが出来るのでしょうか!?
先導スタッフに連れられ、
灯りがまったくない森の奥深くまで進みます。
途中でカブトムシやクワガタ用の
トラップ(ウォッカに漬けたバナナ)を
仕掛けます。
虫がいるかどうかは明日の朝の
お楽しみです!
さらに森を奥深くまで進むと
そこは広い湿原。
湿原では、微かに光る小さい物体が
あちこち飛び回っています。
ホタル!!!
我々の持つライト以外は
まったくの暗闇。
ホタルの微かな光でも、
とてもよく見えるのです。
参加した方々から
「きれ~い、きれい」と
感嘆の声がたくさん聞こえてきました。
そんなこんなで、あっという間の1時間。
午後9時を回ったところで解散。
サイトに戻る途中で、
小僧はレストラン前の砂利の中を這いつくばっている
ミヤマクワガタのメスを見つけました。
なぜ砂利の中にいたのか分かりませんが、
さすがファーブル君、チャンスは逃がしません(笑)
虫探しだけは確かな腕を持っているようです!!!
(なぜ勉強に生かせないのか。。。。)
翌朝は午前5時に起床し、
小僧を二人で、昨夜仕掛けた
トラップを見に行きました。
「何かいるかな?」
と二人で期待を胸に向かいましたが、
やはり同じ考えの親子がいるようで、
我が家が森に向かう途中で
森から引き返してくる数組の親子とすれ違いました。
そんな訳で、
当然トラップには
何もいませんでした(笑)
残念。。。。
さて、2日目はキャンプ場を出て、
白河の「小峰城」を視察へ。
「昼食をどこかで」と思い
市内をぷらぷらしていると、
目に入ったのが「大福家」というそば屋さん。
後で調べたら、
現地では有名な蕎麦店とのことでした。
鴨汁そばと小天丼セットに舌鼓。
その後は日本100名城の一つ「小峰城」へ。
以前テレビで見たときは
立派な城垣が印象的でしたが、
東日本大震災時に大きな被害を受けて
かなりの部分が崩壊したようで、
我が家が訪れた際は大がかりな修復工事中でした。
こちらは天守閣の様子。
天守閣からは白河の街が一望できます。
2018年には全面修復されるそうなので、
また改めて訪れてみたいですね。
視察を終えキャンプ場に戻ります。
この日の夜は、施設内で
ファイヤーショーと
花火の打ち上げがあり、小僧も大満足!!!
おっ、あつそ=。。。。
このようなイベントが
あるとはまったく知らずに来たので、
予想外の演出にちょっと興奮しました(笑)
夜が明けて、
再び早朝から虫探しに出かけ
カブトムシのオスとメスをゲット!!!
最終日はこれまでの2日間の曇り・小雨から
一転して快晴なり、
テントも完全乾燥できて一安心。
午前11時にチェックアウトし、
その後はお待ちかねの「温泉&スパ」を堪能!!!
(ここではチェックアウト当日なら入湯券が使えます)
さすがに人が多くて写真など
撮れないので1枚もありませんが、
高アルカリ性でpH9.8を誇る温泉は
古い角質をガンガン落としてくれる強い味方だそうで、
実際、体がスッキリしていくのが
ボロボロと落ちていく角質で実感できました。
水着着用のスパは、
家族一緒に楽しむことができます。
屋内プールのほか露天エリアもあり
こりゃ~一日中遊べますね。
値段が高い、と尻込みをしていた
「レジーナの森」でしたが、
全体の施設の充実度を考えたら
決して高くはありません。
ということで、
10月に再度「温泉」に浸かりに
訪れることにしました(笑)
※帰り際、駐車場に立つ木々の中から
小僧がミヤマクワガタのオスをゲット。
結局、ミヤマ、カブトムシ、コクワを
それぞれペアで捕獲に成功。
ファーブル君の執念、恐るべし(爆)
場内視察を終え、
サイトに戻ったのは午後4時過ぎ。
この日の夜、
キャンプ場の体験プログラムの一つである
「森と湿地の探検隊」に参加することに
なっていたので、早々と夕食の準備に
取り掛かりました。
一時は、炭火をまったくしなかった
我が家ですが、
炭火焼きの旨さに改めて感心し、
ここ数回のキャンプでは炭火を復活。
泣く子も黙る(?)
スノピのポイントギフトである
「焚火台ブラックS」を持ち込み、
炭をガンガン燃やします!
このSサイズは、炭火焼をするには
ちょうどいい大きさ。
またいざという時は、焚き火ももちろん
出来るので重宝しております。
道の駅で買ったトウモロコシや
ズッキーニ、仙台名物の牛タン
さらにアメリカンビーフを
焼いて本日の夕食は終了。
時計は午後7時40分過ぎ。。。。
午後8時集合の
「森と湿地の探検隊」に
あわてて駆け付けました。
このプログラムは施設内にある
森や湿地で生き物を探したり、
ホタルを観察するというもの。
小僧の目的は当然
カブトムシやクワガタ。。。。
果たして捕まえることが出来るのでしょうか!?
先導スタッフに連れられ、
灯りがまったくない森の奥深くまで進みます。
途中でカブトムシやクワガタ用の
トラップ(ウォッカに漬けたバナナ)を
仕掛けます。
虫がいるかどうかは明日の朝の
お楽しみです!
さらに森を奥深くまで進むと
そこは広い湿原。
湿原では、微かに光る小さい物体が
あちこち飛び回っています。
ホタル!!!
我々の持つライト以外は
まったくの暗闇。
ホタルの微かな光でも、
とてもよく見えるのです。
参加した方々から
「きれ~い、きれい」と
感嘆の声がたくさん聞こえてきました。
そんなこんなで、あっという間の1時間。
午後9時を回ったところで解散。
サイトに戻る途中で、
小僧はレストラン前の砂利の中を這いつくばっている
ミヤマクワガタのメスを見つけました。
なぜ砂利の中にいたのか分かりませんが、
さすがファーブル君、チャンスは逃がしません(笑)
虫探しだけは確かな腕を持っているようです!!!
(なぜ勉強に生かせないのか。。。。)
翌朝は午前5時に起床し、
小僧を二人で、昨夜仕掛けた
トラップを見に行きました。
「何かいるかな?」
と二人で期待を胸に向かいましたが、
やはり同じ考えの親子がいるようで、
我が家が森に向かう途中で
森から引き返してくる数組の親子とすれ違いました。
そんな訳で、
当然トラップには
何もいませんでした(笑)
残念。。。。
さて、2日目はキャンプ場を出て、
白河の「小峰城」を視察へ。
「昼食をどこかで」と思い
市内をぷらぷらしていると、
目に入ったのが「大福家」というそば屋さん。
後で調べたら、
現地では有名な蕎麦店とのことでした。
鴨汁そばと小天丼セットに舌鼓。
その後は日本100名城の一つ「小峰城」へ。
以前テレビで見たときは
立派な城垣が印象的でしたが、
東日本大震災時に大きな被害を受けて
かなりの部分が崩壊したようで、
我が家が訪れた際は大がかりな修復工事中でした。
こちらは天守閣の様子。
天守閣からは白河の街が一望できます。
2018年には全面修復されるそうなので、
また改めて訪れてみたいですね。
視察を終えキャンプ場に戻ります。
この日の夜は、施設内で
ファイヤーショーと
花火の打ち上げがあり、小僧も大満足!!!
おっ、あつそ=。。。。
このようなイベントが
あるとはまったく知らずに来たので、
予想外の演出にちょっと興奮しました(笑)
夜が明けて、
再び早朝から虫探しに出かけ
カブトムシのオスとメスをゲット!!!
最終日はこれまでの2日間の曇り・小雨から
一転して快晴なり、
テントも完全乾燥できて一安心。
午前11時にチェックアウトし、
その後はお待ちかねの「温泉&スパ」を堪能!!!
(ここではチェックアウト当日なら入湯券が使えます)
さすがに人が多くて写真など
撮れないので1枚もありませんが、
高アルカリ性でpH9.8を誇る温泉は
古い角質をガンガン落としてくれる強い味方だそうで、
実際、体がスッキリしていくのが
ボロボロと落ちていく角質で実感できました。
水着着用のスパは、
家族一緒に楽しむことができます。
屋内プールのほか露天エリアもあり
こりゃ~一日中遊べますね。
値段が高い、と尻込みをしていた
「レジーナの森」でしたが、
全体の施設の充実度を考えたら
決して高くはありません。
ということで、
10月に再度「温泉」に浸かりに
訪れることにしました(笑)
※帰り際、駐車場に立つ木々の中から
小僧がミヤマクワガタのオスをゲット。
結局、ミヤマ、カブトムシ、コクワを
それぞれペアで捕獲に成功。
ファーブル君の執念、恐るべし(爆)
2016-07-28 23:32
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