ノーススター・チューブマントルを購入! [キャンプ道具]
遂にホワイトガソリン仕様の「ランタン」を購入しました!
先週末、小僧のボーイスカウトの関係者であるUさんと
2人でキャンプに行った時のこと。
いつものようにUさんは、コールマンの
ノーススター・チューブ2台と
ワンマントルのA2861台を持参し、
テーブルに置いて
セットアップしていました。
以前からガソリンランタンに興味があった自分。
ど~んと鎮座した3台のランタンを
興味深く眺めておりました。
LPガスランタンが構造上避けて通れない、
下にガス管がぶらさがった
「頭でっかちしりつぼみ」的な不細工な様とは異なり、
土台が大きく安定感のあるその姿。
「物」としての「美しさ」を感じてしまいます。
と言いつつ、ノーススターのLPガスランタンをはじめ
「ほうずき」2台、「たねほうずき」1台、
GENTOSのEX-777XPを2台、
プリムスの「541マイクロンランタン」
などを散財の上、所有していることもあり
これ以上は「明かり」にお金を
かけられる状況ではなし。
とても家人からお許しがでるとは思えません(笑)
しかし、Uさんがホワイトガソリン独特の儀式「ポンピング」を
している姿を後ろから見ていると、
その様が「かっこいい!」
一方、これまで購入を避けてきたのは、
その儀式やメンテナンスを
やる自信が持てなかったから・・・。
そんな話をUさんに話すと、
「ガス管ぶらさげているサイトを見ると、
どうしてもキャンプが好きとは思えない」
さらに、「どうせ買うんだから、すぐ買いなさい!」
と厳しい言葉と悪魔のささやき。
「そうだ!その通りだ!」と納得する自分。
帰宅後、家人に「欲しい」旨を話すと当然の無言です(笑)
やもなく100枚近くのCD等を嫌々手放して現金化。
早速、佐野市にあるコールマンのアウトレットへ
駆け込み手に入れてきました。
コールマンのCOC会員ということもあり、
アウトレット価格12,264円から
更に10%OFFとなり11,038円で
購入することができました。
さて点火です。
その前にコールマンの定員さんにレクチャーされた
手順を簡単に紹介。
詳細は他の多くの方のブログで
掲載されているので省略します。
①ホワイトガソリンを8分目まで入れる
※アタッチメントはガソリンフィラーより
フューエルファネルの方が漏れないのでおススメだそう。
②ポンピングは最低150回する
⇒と指導されましたがツーバーナーのポンピング回数の間違いでは(笑)
実際やってみると50回以上は固くてポンピングできませんでした。
③マントルを付け、からやきした後、ホヤ等をかぶせます。
※LPガスランタンと同じ作業です。
④点火装置のボタンを押しながら徐々に燃料バルブを開きます。
さあ点火!
と思いきや点火しません・・・・・・・。
焦りながら数回④を繰り返していると、いきなり炎が上がり、
ベンチレーターの隙間から
炎が噴き出してきました。
前々から目にしていた光景だったので、
ビビりはしませんでしたが
予備知識がなかったら
結構混乱していたかもしれません。
折角なのでノーススターのLPガス使用と
ホワイトガソリン仕様のランタンを
並べ光量を比べてみました。
◆左が2500 ノーススター・LPガスランタン
●明るさ:約320CP/200W相当 ※レギュラーガス使用時
●燃焼時間は470g缶使用時で約4~8時間
◆右がノーススター(R)チューブマントルランタン
●明るさ:約360CP/230W相当
●燃焼時間:約7~14時間
バルブをフルで開けていますが、
200Wと230Wの違いかよく分かりません(笑)
若干LPガスの方が明るい気が・・・。
ま~、実際サイトでフルでバルブを開けて使うことは稀なので、
150Wとだろうが構わないといえば構わないのですが…。
最後に「絶対やってはいけない」と
コールマンスタッフに言われたこと。
「消灯してすぐに燃料タンクの栓を開けてはいけません」
圧がかかった燃料タンク内から、
気化したしたガソリンが噴出し、
炎上するとのことです。
また1週間以上使用しないのであれば、
残ったガソリンは抜いてくださいとも
アドバイスされました。
使い慣れたあかつきには、
同社のワンマントルランタン「286A」も欲しいなどと
今から購入計画を立てたりしています(笑)
先週末、小僧のボーイスカウトの関係者であるUさんと
2人でキャンプに行った時のこと。
いつものようにUさんは、コールマンの
ノーススター・チューブ2台と
ワンマントルのA2861台を持参し、
テーブルに置いて
セットアップしていました。
以前からガソリンランタンに興味があった自分。
ど~んと鎮座した3台のランタンを
興味深く眺めておりました。
LPガスランタンが構造上避けて通れない、
下にガス管がぶらさがった
「頭でっかちしりつぼみ」的な不細工な様とは異なり、
土台が大きく安定感のあるその姿。
「物」としての「美しさ」を感じてしまいます。
と言いつつ、ノーススターのLPガスランタンをはじめ
「ほうずき」2台、「たねほうずき」1台、
GENTOSのEX-777XPを2台、
プリムスの「541マイクロンランタン」
などを散財の上、所有していることもあり
これ以上は「明かり」にお金を
かけられる状況ではなし。
とても家人からお許しがでるとは思えません(笑)
しかし、Uさんがホワイトガソリン独特の儀式「ポンピング」を
している姿を後ろから見ていると、
その様が「かっこいい!」
一方、これまで購入を避けてきたのは、
その儀式やメンテナンスを
やる自信が持てなかったから・・・。
そんな話をUさんに話すと、
「ガス管ぶらさげているサイトを見ると、
どうしてもキャンプが好きとは思えない」
さらに、「どうせ買うんだから、すぐ買いなさい!」
と厳しい言葉と悪魔のささやき。
「そうだ!その通りだ!」と納得する自分。
帰宅後、家人に「欲しい」旨を話すと当然の無言です(笑)
やもなく100枚近くのCD等を嫌々手放して現金化。
早速、佐野市にあるコールマンのアウトレットへ
駆け込み手に入れてきました。
コールマンのCOC会員ということもあり、
アウトレット価格12,264円から
更に10%OFFとなり11,038円で
購入することができました。
さて点火です。
その前にコールマンの定員さんにレクチャーされた
手順を簡単に紹介。
詳細は他の多くの方のブログで
掲載されているので省略します。
①ホワイトガソリンを8分目まで入れる
※アタッチメントはガソリンフィラーより
フューエルファネルの方が漏れないのでおススメだそう。
②ポンピングは最低150回する
⇒と指導されましたがツーバーナーのポンピング回数の間違いでは(笑)
実際やってみると50回以上は固くてポンピングできませんでした。
③マントルを付け、からやきした後、ホヤ等をかぶせます。
※LPガスランタンと同じ作業です。
④点火装置のボタンを押しながら徐々に燃料バルブを開きます。
さあ点火!
と思いきや点火しません・・・・・・・。
焦りながら数回④を繰り返していると、いきなり炎が上がり、
ベンチレーターの隙間から
炎が噴き出してきました。
前々から目にしていた光景だったので、
ビビりはしませんでしたが
予備知識がなかったら
結構混乱していたかもしれません。
折角なのでノーススターのLPガス使用と
ホワイトガソリン仕様のランタンを
並べ光量を比べてみました。
◆左が2500 ノーススター・LPガスランタン
●明るさ:約320CP/200W相当 ※レギュラーガス使用時
●燃焼時間は470g缶使用時で約4~8時間
◆右がノーススター(R)チューブマントルランタン
●明るさ:約360CP/230W相当
●燃焼時間:約7~14時間
バルブをフルで開けていますが、
200Wと230Wの違いかよく分かりません(笑)
若干LPガスの方が明るい気が・・・。
ま~、実際サイトでフルでバルブを開けて使うことは稀なので、
150Wとだろうが構わないといえば構わないのですが…。
最後に「絶対やってはいけない」と
コールマンスタッフに言われたこと。
「消灯してすぐに燃料タンクの栓を開けてはいけません」
圧がかかった燃料タンク内から、
気化したしたガソリンが噴出し、
炎上するとのことです。
また1週間以上使用しないのであれば、
残ったガソリンは抜いてくださいとも
アドバイスされました。
使い慣れたあかつきには、
同社のワンマントルランタン「286A」も欲しいなどと
今から購入計画を立てたりしています(笑)