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お初のEVERNEW [キャンプ道具]


またまたギアの紹介。

人生初の(大げさですが)EVERNEWの商品を
購入しました。


それが『アルミボールセット 3』

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昨日、小僧の虫の図鑑を買いに近所の
ハード(ブック)オフに行ったら、
数少ないキャンプ道具のコーナーに
新品状態で800円で売っていたので思わず購入。



ソロキャン時や、調理した食材等を盛る
皿代わりに使うのに「最適かな」などと
理由をつけてみたものの、あまり
出番はなさそうな気配。


それでも定価の半額以下である
「800円」の表示に手を伸ばして
しまう自分の物欲を恨みます(笑)




さて箱から取り出して見ます!


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アルマイトと聞くと学校の給食を思い出しますが、
なかなか作りがしっかりしています。
ここらへんは歴史の証でしょうか。


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フタを外してみると、ロシアのマトリョーシカ人形
のごとく、中からもう一つのボールが。


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この手の食器にありがちな持ち手のユルユル感は
まるでなく、きちんと定位置に収まりかつ、
握りやすくて感心しました。


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ならば同社の他の製品も、きっと期待を裏切らない
作りなんでしょうね。

今度きちんと見てみよう…。

夜歩きの必需品-ライト- [キャンプ道具]


キャンプに行けなかったので、
キャンプギアの話しを。

みなさんはキャンプ場の夜、
トイレや歯磨きに水場に行く際に
どんなライトを使っていますか?

私自身はスノーピークの
「たねほうずき」を持参するケースが
多いのですが、家人と小僧は
これまでコールマンの小型ライトを
持ち歩いていました。


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使い始めてはや3年目ですが、
これまで電池交換は1回のみ。

しかし先日のキャンプ時に電池切れとなり、
本日某電気店に買いに行ったところ、
『置いていません。お取り寄せになります』との返事。


確かに案外、置いていないんです、この電池…。

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「パナソニックのCR2リチウム」



ワイルドな店で購入したライトであるにも
かかわらず、前回の電池切れの際に同店に行ったら
扱っておらず、某ヨドバシカメラまでわざわざ
行って購入した経緯があります。



本来ならばカメラ用の電池。それもフィルムカメラで
使われるものなので、正直あまりニーズがないのかも
しれません。


面倒なのと、将来性を考え、今回新しいものを購入しました。

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『MAGLITE』

定番ですね!

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汎用性のある単三電池を電源としているので、
壊れるまではずっと使えそう。

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何も96メートルも照らす能力は
なくてもいいんですけどね(笑)



熱中症指数計「MONDO」くん [キャンプ道具]

こんなものを文房具屋さんで買ってきました。


もちろん“キャンプ用”として。

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箱に書かれているロゴは『MONDO』。
誇らしげにGOOD DESIGN賞受賞のマークが
貼ってあります。


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裏面には「熱中症指数計(卓上タイプ)」の文字と

・熱中症指数表示
・湿度表示
・時刻表示
・厳重警戒、危険を知らせるアラーム

などの本商品の仕様が明記されています。




箱を開けてみます!


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各表示がとても見やすく、
一発でどのような状況なのか理解できます。


右は、これまでキャンプ時に使っていた
アナログの湿度・温度計。

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決して使いづらいわけでは無かったのですが、
左のMONDOくんを見てしまうと、
世代交代か…。


今後は屋内外でMONDOくんに
大活躍してもらいましょう。


※今朝9時の時点で既に熱中症「厳重警戒」体制に(笑)
 「危険」は近日中に達してしまうような気配ですな。

やはりこっちのテーブルか??? [キャンプ道具]

以前に「最近使わないキャンプグッズ」として
記事をアップしたコールマンの
イージーロール2ステージテーブル110」。


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ロースタイルにする際の足の抜き差しや、
撤収時に天板を一つ一つ折りたたまなければ
ならない手間に嫌気がさし、手間いらずの
スノーピーク「ワンアクション・ローテブル」を
メーンのキャンプテーブルにしたところまで
レポしましたが、


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先日、久々にイージーロールを持ち出し使用
してみたところ、天板面積が「ワンアクション」より
広くスペースが有効に使え、かつアルミ天板ゆえ
汚れや熱いものをおいても気にせず使えるメリットを
改めて見直し、

再びメインテーブルに復活!

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デメリットを除けば、元々はとても
気に入っていた『ブツ』だけに、惚れ直すのも
あっというま(笑)


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自分のこだわりなんて、いい加減なものです(爆)



再び「太陽の丘」にGO [AC太陽の丘]

7月20日から1泊で2度目の
「オートキャンプ場 太陽の丘」に行ってきました。

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木陰が太陽の光を遮り、とても清々しい
雰囲気の良い素敵なキャンプ場です。


キャンプ場入口にある「管理棟」。

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後ろ側に炊事場やトイレが併設されています。


受付を済ませ、早速設営へ。

開放感を求めて「レクタ」と「アメド」を張ってみました。


しかし、思い描いていたイメージとは異なり、
レクタ(L)がどうやってもサイトから
はみ出してしまいます。

やもなく片側はポールを立てずに、
直接地面に張り綱を打ち込み、
ギリギリサイト内に収めました。

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さて、今回のキャンプのミッションは、
前回の鳥野目キャンプ場で叶わなかった
ハンモック」の設営。

それとクルマの積載量が限界で、
やはり前回持参出来なかった
iglooのウォータージャグ」の使用です。
クーラーを小さいものにし、何とか押し込んで
持ってきました。

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ポップなカラーが、サイトの雰囲気を明るくしてくれます。
また利便性もなかなかものも。

これまでの質実剛健なタンクとは異なり、
使って楽しい一品です。



次にハンモック。

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定番であるBYERハンモックスタンドの
ぶっとく長いペグを地面に打ち付け設置を完了!



いよいよ夢の『快適寝』が実現します!!!

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気持ちいい~~~~のなんの。
即うたたね状態に突入と思ったら、


「ちょっとどいて~」との声。


おまえか(怒)

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そしてあなたもですか(怒怒)

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みんなの人気者「ハンモック」。
私が寝るために買ったんですけど…。


しまいには小僧のブランコに(笑)。

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当日は10組がお泊りとのことでしたが、木々がうまい具合に
人の姿を遮っているので、雑然とした感はまるでなし。
時間がゆっくり流れていきます。

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晩御飯の準備に取り掛かります。
まずはメーカーからお借りしている
ステンレスダッチオーブンで「トマトスープ」を作ります。

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あとは話題の100円缶詰「タイカレー」を煮立て、
炒めたズッキーニを載せてディナーの完成。

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夏らしいメニューの出来上がり。




食事後は、

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夏だというのに小僧のリクエストもあり「焚火タイム」。
火の番人としては暑くてしかたがありません。


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翌日は午前5時に起床。
何気なくツールボックスを見たら、蝉が羽化していました。

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木と勘違いし、ついここに登ってしまったのでしょうか…。
ちょっと驚きましたが、羽化直後のライトグリーン色の
蝉の姿はとても綺麗でした。



小僧もほどなくして起きてきて、前日に捕獲した
虫たちを観察中。

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ちなみに「ナナフシ」2匹、「カミキリムシ」3匹のほか、
蝉の抜け殻20個以上をゲット。
虫かごの中はまさに地獄絵図の様。



朝食は喜連川名物「温泉パン」。

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パンの密度が高く、1個で結構お腹がいっぱいに。
久々に食べたら、おいしかった!


楽しかったキャンプもあっという間に終了。
朝食後はすぐに撤収にとりかかります。


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「レクタ」なので、いつもに比べたら
撤収時間もかからず汗まみれから
逃れることができました。


今回、小僧がどういうわけか
「手伝う!」と、撤収に協力の姿勢。
初めて自発的に手伝い、親としては嬉しくもあり、
頼もしくも見えました。

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次回もその姿勢を忘れないで、
戦力になってもらいたいものです…。


※現在14泊。年間目標の20泊まであと6泊となりました。



心はお買い上げへ/ステンレスダッチオーブン [キャンプ道具]

ブツが届きました。

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「ブツ」とはこいつです。

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SOTOの「ステンレスダッチオーブン 8インチ」。




残念ながら「買った」わけではなく、
現在、新富士バーナーで実施している
ダッチオーブンお試しキャンペーン」で借りたもの。


ステンレスのダッチがどんなものなのか?
8インチは使いやすいのか?

そんな興味もあり、今回申し込んでみました。


それでは箱をオープン。


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光り輝くステンレス!


めちゃくちゃカッコいい~じゃないですか
ヽ(´∀`。)ノ・゚



大きく、そして深く刻まれ『SOTO』の刻印が、
これまたイカシテいます(。´∀`)o


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中身もピカピカ!



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ロゴが刻まれた持ち手も、
しっかりしており頼もしい限り。




貸出期間は2週間・・・、



ということなので、
早速、昨日キャンプに持参し、
実践で使ってみました。


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同ダッチの謳い文句である
 ・抜群の蓄熱性!
 ・シーズニング(油慣らし)不要!
 ・家庭のキッチンでも使える!


まさにその通り。



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蓄熱性は私物であるユニフレームの
10インチより高そうです。

シーズニングもまったく不要!!

しかし、何が一番いいかと言えば、
「後片付けが楽」だということ(笑)


普通ならば錆を生じさせないよう、
使用後は洗って、カラ焼きし、
オリーブオイル等の油を塗って
保管しますが、一切手間いらず。



手間も「ダッチ」ならではで、
嫌いではありませんが、
汁ものなどを入れっぱなしで、
翌日に再度そのまま火にかけられるのは、
それはそれでいいもの。



無精な我が家にとって、貴重な
戦力となることが想像できます(笑)



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同封されていた資料によると、
返却せずにそのまま購入も可とのこと。
資料には、購入する際の金額が明記されて
いますが、破格の数字でした!


ちなみに現在、定価は(税込)2万5,200円。
Amazonでは1万4,299円で、
楽天が1万3,965円(共に税込・送料無料)ですが、
資料に明記された金額は、それより
かなり低い数字になっています。



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原価は「一体いくらなの?」等、
無用な思いを抱きつつ、
心は「お買い上げ」に向かっております(爆) 




鳥野目河川公園キャンプ場【7月13~15日】Part 3 [鳥野目河川公園AC]

鳥野目キャンプ場の続編です。


ディナーに向かい、調子に乗って
いくつか初メニューに挑戦してみました。

まずは「バーニャカウダー」。
舌を噛みそうな料理名ですが、
野菜を小僧の友人ママ所有の「ジェットボイル」で焼きます。

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そしてアンチョビペースト、おろしニンニク、オリーブオイル
を混ぜ合わせたソースを温めて、先ほどの野菜をソースに
つけて食べてみます。

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人生で初のマンマミーヤ、いやバーニャカウダー・・・。

う~ん、星1つ☆ といったところでしょうか(○´・_ゝ・`)


気を取り直して次の料理に取り掛かります。

ソーセージのジェットボイル焼き。

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ダッジオーブンで蒸したジャガイモとニンジン。

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さらに続きます!


餃子の皮を使った「パリパリピザ」、
そして得意の「ベイクド・キャベッジ」。

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締めのデザートに、
リンゴ、みかん、バナナを熱して
さらにマシュマロを載せた「フルーツマシュマロ焼き」。


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参考にした本「豪快 BBQレシピ」(池田書店発刊)によると、
果物にパイナップル、イチゴ、ブルーベリー、ラズベリーを使用
するようになっているのですが、そんな贅沢はしておられず
上記の素材にしたのですが、間違いでした(笑)

リンゴとみかんの酸味が強く、正直バナナ以外は
美味しくありませんでした。



女性、子どもたちが喜ぶと思ったのですが、
決して誰も「おいしい」とはいいませんでした(再笑)


まだまだ研究の余地は、たっぷりあるようです・・・。


翌日。


朝からとてもいい天気。まさに晴天です。

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テントの乾燥には持ってこいですが、なにも
最終日だけが晴れでなくても・・・。




またまた朝から料理に取り掛かります(笑)


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ツナマヨネーズ、チョコレート2種類の「ホットサンド」と
前日の残りのベイクド・キャベッジ。
そして野菜とウインナーの炒め物、コーヒーなど。



疲れました…。



家人は余裕で食していましたが、
私は料理をしながら撤収も並行してやらねばならず・・・。

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最後にランドロックを車に積む頃には、あまりの疲労で
目の前がクラクラでした。


『二兎を追うもの一兎も追えず』


昔の人は言いことをいいますね~(爆)


チェックアウト後は、千本松牧場に寄って
ジンギスカンを堪能。

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食ってばかりのキャンプでした。


さて、もう一つのミッションだった「ハンモック」は
天候不順のため設置せず。次回に持ち越しです。



※この時期に毎日やっているのか分かりませんが、
 キャンプ場から「クワガタ」か「カブトムシ」の
 オスとメス2匹が子どもたち全員にプレゼント。

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さらに、夜になると「ホタル」も池で見ることができ、
子どもたちは大はしゃぎでした。

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なかなか素敵なキャンプ場です!

ただし「ブヨ(ブユ)」には注意です。
私と家人はブヨ刺され初体験。

私は8か所知らぬ間に刺されていましたが、
最初のうちは少し「痛いな~」程度でしたが、時間が経つにつれ腫れてきて
「痛い」「痒い」が止まらなくなりました。
刺されてから6日が経つ現在でも痒みが止まりません。

この時期の那須は多いと聞きますので、長ズボン・長袖はブヨに刺されないための
必要装備。これから行かれる方、ぜひ気を付けてくださいね。



鳥野目河川公園キャンプ場【7月13~15日】Part 2 [鳥野目河川公園AC]

鳥野目キャンプ場、2日目。

朝6時、すでにテント内の気温は約25度、
そして湿度は約75%となかなかのものです。

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しかし天気はこの日も「雨」→「曇り」→「雨」と
ぐずついた空模様でした。


早速、ミッションである調理に取り掛かります。


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我が家の朝の定番メニューのウインナーと
トラメジーノで焼いたホットサンド。
そしてサラダです。

ホットサンドの中はチョコレートを
入れてみました。
非常にアメリカンです。


朝食後は小僧の虫取りを兼ね、池の周りを散歩。

6月に来た時は、ゆっくりする時間がなく場内を
散策することが出来なかったので、時間をかけて
隅々まで歩いてみます。



まずは自分たちがいるオートサイト。

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ほぼ満サイトで、前回来たときに目を付けていた
E-8サイトは既に予約されていて、今回取れず。
ちょっと残念でした。



次はオートサイトに近い方の池に面した「フリーサイト」の様子。

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6月時は2~3テントしか張ってなかったのですが、
この日はびっしりと張ってありました。
(※写真では混雑していないように見えますが…)



池に流れる川からの景色。

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手前の右側が先ほどのフリーサイトで、
奥に見えるのが池の反対にあるもう一つの
フリーサイト。
島になっていて橋を渡って荷物を運ぶ、
ちょっとユニークなサイトとなっています。



オートサイトに近いフリーサイトを
池の反対から見た様子。

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こちらは池の奥に見えていたフリーサイトの様子。

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普段行っている「出会い」とは異なり、
全体的に緑色のテントが目につきます。
こんなにキャンプ場によって違うもんなんですね~。



この日の昼から、小僧の幼稚園仲間の家族が合流しました。



そんなこともあり、さらに料理にが入ります(笑)

その表れである補強した「スパイス」くんたち。

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生おろしにんにく、シナモン、メイプルシロップ、
ブラックペッパー、肉などにスプレーするオリーブオイル、
バジル、塩、パプリカ、カレー粉、タバスコ、
ハーブ・ド・ブロバンスなどなど。



やる気満々です(爆)



気合を込めて昼食の準備に。

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ダッジでニンニク、パプリカ、ズッキー二、ウインナー、ベーコン、
そしてトマトソースを煮込み、スパゲティーを作りました。

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嘘か誠か知りませんが、「うまい」とみんな褒めてくれたので、
作った甲斐があるというものです。

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料理を食べながら大人だけで乾杯!

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さあディナーに向けて、再び料理を作ります。


その3につづく




鳥野目河川公園キャンプ場【7月13~15日】Part1 [鳥野目河川公園AC]

7月13日から2泊で「鳥野目河川公園オートキャンプ場」に
行ってきました。

同キャンプ場を訪れるのは6月に続き2度目。

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今回のキャンプに当たり、ミッションを2つ決めました。
①キャンプ料理の腕を磨く
②ハンモックでゆっくりする



①については、ホワイトガソリンのバーナーの購入を
家人に懇願する際に、「今後のキャンプの料理は自分が全て作る」とつい
宣言してしてしまったのでやらざるをえないことに。

②については、WILDなお店に行った際、買ってしまったので、
調理で疲れた体を癒すべく(笑)。



さて、キャンプ初日。
予想通り「曇り時々雨」と、キャンプにはよろしくない天気。

小雨の降る中、急いで「ランドロック」を設営します。

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湿気・気温とも高く、全身汗でビシャビシャ




間髪入れず、料理の準備のため調理台等の
設置に取り掛かりました。

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前回のキャンプ時に使い勝手に味をしめたWGガソリンスタンドと
雀家のwork-table MIDを横に並べ、さらにウォータージャグと
クーラーボックスを置きます。


が、しかし・・・・



本来、テントの外で調理をしようと考えてのセッティング
だったのですが雨ということで断念。
テント内だとバーナースタンドの高さがあり、
テント火災につながりかねないためセッティングを変更。


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ジャグ置き場として使用していた雀家のwork-table LOWを
急きょバーナー台としてテント中央に配置し、
ロースタイルで使うことにしました。


準備万端!



まずはライスクッカーでコメを炊きながら、
ビーフステーキwithメイプルソース」を作ります。

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肉や野菜は炭焼き。

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メイプルソースは快適生活研究家で
モデルの田中ケンさんのクッキング本に掲載されていたレシピ。

メイプルシロップ、赤ワイン、醤油、バルサミコ酢、
ブラックペッパー、コンソメ、バターを素材にした
ソースですが、

絶品*´∀`)p 


小僧が「うんめ~(うまい)、うんめ~」と嫌いなご飯に
かけて、ガツガツ口に入れていました。

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残念ながら写真は、美味しそうに見えません・・・(ノдヽ)


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収穫あった料理の後は、疲れた体にがぶ飲みしていたビールが
染みわたりベロベロでハイテンション。
小僧もキャンプの楽しさからかハイテンション。

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雨も本降りになり、疲れと酔いから午後9時過ぎには
就寝してしまいました。


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その②につづく

鳥野目河川公園より帰宅 [鳥野目河川公園AC]

7月13日より2泊で那須塩原市にある
「鳥野目河川公園キャンプ場」へ。


2日間、雨⇒曇⇒雨の連続でしたが、
本日撤収日はまさに快晴。

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濡れたテントも完全乾燥し、
夕方帰宅しました!

天気が良く、蒸し暑い中での撤収ということあり、
多量の汗をかいての撤収。

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もう眠くて目があきません(笑)


詳細は後日、レポさせていただきます。

LEATHERMAN [キャンプ道具]

今年の2月に購入したLEATHERMANの「Wingman」。

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それまでビクトリノックスの多機能アーミーナイフを
使っていましたが、ペンチ(プライヤー)があったほうが
「便利」かと、新たに手に入れました。

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ビクトリノックスのものよりサイズは大きいのですが、
握りやすいこともあり大きさはあまり気にならず、
使い勝手も上々。

メインであるプライヤーには「ワイヤカッター」も
備えており、薪を縛る針金などが一発で切れます。



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またプラス、マイナスの両ドライバーや
缶切り、段ボールやペットボトルを切り裂く
カッター、ヤスリなど14種類の機能が組み込まれており、
ほぼキャンプで使用すると思われる機能は
カバーしているのではないでしょうか。

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ナイフとハサミについては、
片手だけで出し入れが可能となっていて、
「使う人の立場」を考えた作りはさすが定番商品
ということだけのことはあります。



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さて、私はWILDなお店で4,000円程度で
買ったのですが、正規代理店である
レザーマンツールジャパンのサイトでは、
同商品を通販で購入した人に
カトラリー6本セットが付き、
さらに無料名入れサービスの特典+カラビナが
付属し、税込7,875円で販売されています。


その差額、約3,800円。
値段だけで見れば当然、正規でなくとも
いいのですが、


どうも、正規代理店で購入したもの以外は
レザーマン独自の保障制度である
購入日から25年以内に破損した場合の修理保障が、
同代理店では受けられないようで、
その場合は直接アメリカに送らなければ
ならないような説明文がサイトに書かれてありました。
(※正確な情報ではありませんので、悪しからず)


果たしてどちらで買った方が良かったのか、
よくわかりません。


まあ、25年以内に壊れなければ何の問題も
ありませんが(笑)

ウォータージャグ/igloo [キャンプ道具]


テントやテーブルなどの
主要なキャンプ道具が揃ってくると、
次に皿やら調味料を入れるボックスやらの
サブ的な道具が気になってきます。

こんな↓感じに(爆)

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その頃は、いわゆる
キャンプ沼」に
はまっている状態だと思うのですが(笑)



サブ的な道具の中でも
キャンプ時の必需品の一つである
ウォータージャグ」は、どちらかといえば
比較的“軽視”される道具ではないかと・・・。



しかし、キャンプ回数を重ねていくにつれ、
ウォータージャグやクーラーボックスって、
その使い勝手やデザインが


気になりませんか???



我が家では、キャンプを始めた当初は

ロゴスの「キャンプ用品 ジャグ タンク 」

を使用していました。



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当時は積載量の少ない車だったので、
折りたためコンパクトになるのが
「便利」と考え購入しましたが、
そのメリットがイコールでデメリットで、
水を入れても常に「フニャフニャ」状態。


ジャグをひねると、
そのままひっくり返ったり、
あらぬ方向に放水してしまったりで、
愛想を尽かして
お蔵入りになってしまいました。





次に購入したのはこちら。
おそらく多くのキャンパーが使っていると思われる
いわゆる

ポリタンク



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初代は20リットル用でしたがあまりにもデカ過ぎ。
それほど水を一度に使うこともないことから、
現在は10リットル用のものを使用しています。



2年近く使っている、このポリタンク。

使いやすく、特に大きな問題もないのですが、
味気ないというのか・・・。
愛着が湧かないというか・・・(笑)



そこで先日!!!


何気にAmazonを見ていたら
以前から気になっていた“ブツ”が画面上に現れ、
つい我慢できず「カゴに入れる」ボタンを


クリック!!!



それが
iglooのウォータークーラー
(3ガロン/12リットル)。



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箱を開けてみると、
黄色のボディに描かれた
赤い文字が鮮明に目に飛び込んできます。


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ただし思ったより、

でか過ぎ


想像ではもう少し小さいはずでしたが、
どう考えても大きい。


欲張って3ガロン(12リットル)用にしましたが、
2ガロン(7リットル)にすればよかったと反省です。



まあ、大は小を兼ねるといいますので
(と自分に言い聞かしますが・・・)


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他の方のブログを見ると、
「プッシュ式のコックが使いづらい」
ということで、焼酎サーバー用の
ものに取り換えて使っている
人が多いようなので、
同時に購入して取り換えてみました。


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どうでしょうか???


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コックが変わるだけで、
大分印象が違いますね!


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断然、金属コックの方が

かっこよく見えますね~


さて今後ですが、
どうやって車に積載していくかが問題に。。。。


家人からは早くも

キャンプで使うことはないわね

とダメ出しをくらいました(うるさいわ~っ)。


意地でも「毎回、使ってやる」と
反骨精神をむき出しに、
今週末の積載方法を
現在考えているところです。



キャンプ場「太陽の丘」(6月23・24日)その② [AC太陽の丘]

「太陽の丘」でのキャンプ、続編です。


夕方から降りしきる
その勢いは止まりそうもありません。

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サイトが木々で
覆われていることもあり、
比較的早く暗闇が迫ってきます。

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留まるところを知らない(笑)、
お酒と食事。

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テーブルの上は、
様々なものが散々としています。


この夜張ったテント。
Uさんは「ランブリ」ではなくSPの
アメドS」。

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そして自分はソロ時の定番になりつつある
tent-Mark の
rolly-polly1.7」。


大雨で同テントを張るのは
初めてだったのですが、
大きな弱点を発見してしまいました。

このテントのインナーは
高さ約10センチのボトム
以外はほぼメッシュ。

フライと地面の隙間から
跳ねた雨が入り込み、
メッシュを通って
インナー内に水が入り込んで来るのです


多量というわけでは無いのですが、
それでも気になるレベルの浸水。

う~ん、今後、気軽にこのテントを使う
というわけにはいかなくなりました…。


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それはそうと、
雨量が結構凄くて
「エッグ」内にも地面を伝って
雨が入り込んできました。


自慢のダッジオーブン
「大三元」もずぶ濡れです。



翌朝、やはり「」。

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実は夜通し降った
雨の音がテント内に響き、
よく寝れませんでした。

テントの高さが低いので、顔の上で音が
鳴っている感じなのです(笑)


朝のエッグ内の様子。

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地面が湿っています。


撤収に向け少しずつ
荷物を片づけていると、
雨が止みました。


しかし木々が日差しを
遮ってしまうので、
テント、タープの「完全乾燥」は
早い段階で断念。

ルーフキャリアに
そのまま幕を放り込んで、
自宅で乾かすことにしました。


こういう時に、
ルーフキャリア便利
ですね~!


帰りにUさんおススメの
「うどん」屋さんに寄り、
美味しいうどんを堪能し解散です。


さて、今回の「太陽の丘」ですが、
なかなか素敵なキャンプ場。

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オーナー曰く「各キャンパーにくつろいで、
かつ快適に過ごしてもらうため、
グループでの受付はしていない」とのこと。

ぜひ再度、家族を連れて
訪れたいと思いました。


最後に、初めて実戦で使用した
コールマンのツーバーナー。

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ガス式と異なり、ダッジオーブンが
使用でき、かつ炭を
熾すことも可能なので
今後、かなり戦力として
役立ってくれると実感しました。


早く元を取れるよう、ガンガン活躍しえもらおうと
思っています。

※このキャンプで11泊目となりました。
 目標20泊まで、あと9泊

キャンプ場「太陽の丘」(6月23・24日)その① [AC太陽の丘]

無精から遅れていた5月分の
レポをやっと先日アップしたので、
今回ついに最新の
キャンプレポがアップ出来ました!


6月23日から1泊で行った
オートキャンプ場 太陽の丘
編です。

phoDSC09080.JPG


栃木県のさくら市
喜連川に位置し、
自宅から約1時間の距離。


その評判から一度は
「行ってみたい」と
思っていたキャンプ場でした。


最近、このブログで
度々登場する
ヤジキャンリーダーのUさん
馴染み(想い出)の場所
ということもあり、
同行させてもらった次第です。




さてキャンプ場入口の
管理棟から場内を見た景色。

phoDSC09078.JPG


木々に囲まれ、
自然を残した素晴らしいサイト。



まさに私が理想とする
キャンプ場でした!


北軽井沢にある
「Outside Base」も同様に、
木々に囲まれた「イカした」
キャンプ場ですが、
道やサイトが整備されている分、
使いやすさでは「太陽の丘」に
軍配が上がるかもしれません。


先ほどの管理棟から
続く道を直進し、
突き当りを左に曲がったところを
反対から写した場内の様子。

phoDSC09065.JPG

サイト間は適度に
木々が植えてあり、
プライバシーが保たれるような
工夫もされています。



まずはタープを設営。

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レクタにしようか迷いましたが、
結局「エッグ」を持参。

しかしこれが大正解でした!

夕方から翌朝まで大雨に
見舞われたこともあり、
レクタだったらビショビショに
濡れながら過ごさなければ
いけなかったかもしれません。



エッグ設営後は、
男の厨房の時間
のため
調理器具の設営に入ります。



な、なんとユニフレームのダッジオーブン

大三元

phoDSC08955.JPG

8、10、12インチが揃い踏み!

まるでカタログ用の
写真の様です。



さらにtent-Mark DESIGNS &
雀家の「work-table MID」と、
この日デビューとなったコールマンの
ツーバナーを横に並べてみます。

なかなか気合の入った厨房(笑)

phoDSC08954.JPG



調理器具の設営が完了し、

まずは乾杯!

phoDSC08960.JPG


そして、いよいよ調理に入ります。


Uさんの調理の様子。
手慣れた手つきで進めていきます。

処理済~phoDSC08993 (1).jpg


自分も負けじと調理中。

おどおどした手つきで、
あきらかに「不慣れ」
なのが写真で見ても分かります(笑)

処理済~phoDSC08970 (1).jpg



さて一品目。

ダッジで蒸した「ジャガイモ」「トウモロコシ」。

phoDSC08967.JPG

ダッジ料理にはずれなし!
ホクホクジャガイモに甘い
トウモロコシにより、
ビールが大滝のように
喉を流れていきます。


料理が続きます。
・さつま揚げの燻製
・私のつたない「ベイクドキャベッジ」

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・かまぼこと絶品ベーコンの燻製

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・タマネギのオーブン蒸し(?)
・ウインナーの燻製

そして極め付けの「ラタトゥイユ」。

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その間、ビールを飲み過ぎお腹はパンパン

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テーブルの上と地面に
ビールが散乱しています。


外は夕方から雨。
それもかなりの雨量。

足元がふらつきながらも、
消化を促進しようと
雨降る場内を散策してみました。

phoDSC09008.JPG

我々のサイトのすぐ後ろには
ハンモックが吊り下げられていました、。
その奥の右側に見えるのが
管理棟兼炊事場・トイレ。

左にあるのは手作りの
子ども遊具です。


管理棟後ろにある炊事場・トイレの様子。

phoDSC09023.JPG


こちらが炊事場。
お湯が出るので冬でも
気兼ねなく洗い物が
できるのがいいですね。

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右側には製氷機(1カップ50円)と
飲料の自動販売機があります。

トイレも含めて、清掃が行き届いていて
とても清潔感が溢れていました。


その2につづく

ペンタシールド、再び [テント幕関係]

6月のある休日。

家でくすぶっていても仕方がないので、
外でのんびりしながら「昼飯でも食べよう」と、
私のデイキャンプの定番となっている
壬生町にある「東雲公園」に行ってきました。

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独りでデイキャンプといえば
スノピの「ペンタ」くん。

誰もいない公園に、ちょこっと張ってみます。

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毎回思うのですが、「ペンタ」くん、
前からや斜め前から見ると「イカす」のですが、
後ろや斜め後ろからだとどうも味気ない姿。

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色気がないとでも言うんでしょうか(笑)


ま~、それは置いといて
昼食の準備です。



この日初めて持ち出したのが、
コールマン「スポーツスターⅡ」です。

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コットの修理に佐野のアウトレット内にある
「コールマン」に行ったところ、
新古品として売っていたもの。
いつものようにアウトレット価格から
さらに会員特典10%OFFとなり、
4,000円を切る値段で手に入れることが出来ました。




まず初めに、
調理するのは「マルシン・ハンバーグ」。

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子ども時代に口にしたのを思い出し、
30数年振りの購入。

早速焼いてみます。
湧き出る肉汁にケチャップを混ぜて、
ハンバーグのタレにして食べてみます。

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お~っ、結構オイシイんですね!

これは次回のキャンプで持参しましょう。



二品目は持参したごはんに
今人気の100円缶詰「タイカレー」を
かけて炒めた「カレーピラフ」。

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べちょべちょですが、こんなもんでしょう(笑)
味は本格的と人気のカレー缶詰だけに、
なかなかおいしかったです。


食後はシェラカップでお湯を沸かし、
インスタントですがコーヒーも堪能。

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川や草木を見ながらの優雅(?)な
昼食終了です。


折角なので公園内を散歩してみました。


広い芝生広場。

phoDSC08793.JPG

これだけ芝生の状態がいいと、思わず
テントを張って宿泊したくなります。

いっそのことキャンプ場にしてしまった方が
いいんじゃないかと(笑)

町に他県から多くの人が来るのでは!!!

お願いします、壬生町さん!



川にかかる橋を渡ってみます。

phoDSC08795.JPG

橋の反対側には「雄琴神社」があります。

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1091年に創建された歴史ある神社で、
現在の本殿は江戸時代(1686年)に完成
したものだそうです。

公園内には東武線の線路が引かれていて、
電車が走る姿も見ることができます。


さらにヘビの姿を見ることもできました(爆)

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