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コールマン#202 到着 [キャンプ道具]

本日、仕事から帰宅してみると
頼んでいた「秘密兵器」が届いていました。


処理済~phoDSC00812.jpg

なぜか「とんがりコーン」の大箱で配送・・・。



中を開けてみると「これでもか~」というくらい、
丸めた新聞紙が・・・。

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それらをかき分けブツを引っ張り出すと、
それ自体もプチプチで丁寧に包装されております。

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ショップさんの対応、なかなかのもの。
気に入りました!


さて、まずは小さい段ボールで包まれたブツを
出してみます。


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PYREX MADE IN U.S.A FOR Coleman

と刻印されたグローブ。
磨かれているのか、結構きれいですな。


さらに本体のプチプチを外し、
組み立てた姿がこちら。

      

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コールマンの『#202』


通常は鉄で出来ているタンクには真鍮を、ベイル、フレーム等には
ステンレスを使用した錆に強いプロモデル(らしい)。


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通称『プロフェッショナル』と呼ばれ、
1954年から10年間製造されていたにもかかわらず、
生産台数はかなり少なかったとのこと。



当初は赤いベンチレーター+タンクの『200A』が
欲しかったのですが、調べてみると沢山あるわあるわ。

希少価値の高いものから、ジャンクまで様々なランタンが・・・。
値段もピンきりで。


自分が特に興味を持ったのが、
①濃いワインレッド色がかっこいい「バーガンディー
②コールマン100周年記念として発売された「センテニアル
③毎年限定で出されている「シーズン
④自分の生まれた年月に製造された「バースデイ
⑤軍に収められた「ミリタリー

などのランタンたち。


そんな中で、上記のランタンに比べ、
あまり人気があるようでもなく
「ほかの人のランタンとかぶらない」という想いと、
「プロフェッショナル」という呼び名に惹かれ、
#202に焦点を当てて探しておりました。

状態のいいものだと、とんでもない額らしいですが、
手に入れたものはそこまではいかず、
値段もそこそこ。

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シルバー(ピカピカ)に弱い自分。

タンクの輝き、そして金色に縁どられたデカールに
心が思いっきりときめいてしまいます。


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タンクの裏に刻まれたビッグサインシャインのロゴも、

俺はコールマンだ~

と言わんばかりに主張していて、頼もしい限り(笑)


待ちきれないので、早速点火してみます。

鏡面のタンクに淡い光が写り込んでいい感じ!

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出荷前に点検されているからか、ジェネレーターの
調子も上々で、現行の「286A」よりも明るい気がします。


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まあ~、製造から50年以上の歴史を経た代物ですので、
元気に点火出来てなにより!

これで一応、
我が家のライティングの購入は打ち止め。


あと1つどうしても手に入れたい大物があり、
それをGETした暁には、物欲の世界(キャンプ道具沼)
から「足を洗う」と心に誓っているのですが・・・。


果たして・・・いつになることやら(笑)。



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