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コーヒードリッパー [キャンプ道具]

またまた買い物ネタ。

キャンプ時や自宅でコーヒーを
淹れる際に使ってきたのが、


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スノピの

フォールディングコーヒードリッパー 「焚火台型」



同社を代表する商品である
焚火台をイメージした
ドリッパーというのが気に入り
3,000円という大枚を叩いて
購入しましたが、
使うたびに不満が・・・。



それは4枚の三角板を
それぞれつなぎ合わせ、かつ、
ドリッパーを支える役割を持つ
棒状になった部分が開閉時に
外れやすいこと


(--,)



外れたものを戻すのにはコツが必要で
寒い朝、テントの中でこの作業を
やっているとイライラすることも
しばしば。。。。



それでもやはり、気に入って買ったもの
だったので、これまで3年以上使ってきましたが
そろそろ別なものを。。。と考え、
ネットで調べ、いくつかの候補が。

①ユニフレーム定番
  「コーヒーバネット」

②モンベルの
  「O.D.コンパクトドリッパー」

などなど。


ただし、


①も②も良いものであることは
知っているのですが、
人と被るのが嫌いな自分(笑)


ということで、前から気になっていた
こいつを買ってきたのです。



またまたスノピの


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チタンカフェプレス 3カップ


豆の旨味を最も引き出すコーヒープレス。
コーヒーが大好きなスノーピークらしいアイテムです。
直接火にかけて、3人分のコーヒーが
美味しくつくれます。


が謳い文句。

ならば美味しいコーヒーを
さっそく作ってもらいましょう(爆)



ポットに水を入れて火にかけ、

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沸騰したら挽いたコーヒー豆を入れて
かき混ぜ、フタをして少々待ちます。

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4分後につまみを押し下げプレスし完成!!!


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期待しながら飲んでみると、
ちょいと薄いような。。。。。


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期待を下回る結果に少々焦りながらも、
「これなら壊れることもない」
とご満悦の自分


(*^-^)



そして先日、早速キャンプに持って
いったところ別なる問題点が。。。。


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その一つが、淹れる度に用済みの豆を取り除き、
洗うという作業が面倒なこと。

ペーパーフィルターならばポイッと
捨てるだけで済みましたが、
プレスされて細長いポットの奥で
固まった豆を取り除くのは想像以上に
厄介なのです。


そしてもう一つの問題点は、
ポットに刻まれた目盛通りに
3人分の水を入れ火にかけ、
プレスをすべくつまみを軽く押したら

何と何と

勢いよく注ぎ口からコーヒーが


噴き出したのです



(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-





規定通りに入れたというのに、
何という有り様。


商品名にある3カップとは
果たして何なのか????


ということで、
しばらくは焚火台ドリッパーを
引き続き使い続けることになりそうです(爆)



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