美鈴湖もりの国オートキャンプ場① [美鈴湖もりの国AC]
一足先の夏休みを取得し、
長野県松本市にある
「美鈴湖もりの国オートキャンプ場」に
7月31日から3泊の予定で行ってきました。
我が家の夏休みは
「栃木県外のキャンプ場」に行くことにしています。
県外といえど、昨年は群馬県の「榛名湖AC」、
その前の2年間は北軽井沢の「Outside base」と
自宅から2時間程度の比較的行きやすい
キャンプ場を選んでいましたが、
今年は「もう少し足を延ばそう!」と下調べを念入りにし、
こちらのキャンプ場にしてみました。
自宅から北関東自動車道~上信越自動車道「東部湯の丸IC」を経て、
どんどこと下道を松本方面に向かいます。
途中、「十割そば」の看板が目に入り、
遅めの昼食にと蕎麦屋さんに入り一息。
更科そばを堪能し、
国道254号線を一気に走り抜けると
「美鈴湖」の看板が見えてきました。
美鈴湖脇を通り過ぎたところに今回の目的地があります。
自宅から約3時間半のドライブでした。
さて「美鈴湖もりの国オートキャンプ場」ですが、
松本市街地から車で約30分、標高1,000mにあります。
今回ここを選んだのは、
①観光名所が近い
②涼しい
という理由からでした。
場内には100㎡の広さの区画サイトが35サイト、
広場サイトが17サイト、バイクサイトが6サイト。
合計58サイトあり、全てのサイトに20A×2口の電源が付いています。
まずは管理棟で受付を済まして、
指定された「I4サイト」へ。
何と!
この「I」だけに個別の水道施設が
ついており、何か得した気分になりました。
今回はリビシェルロングを設営し、
大きな木々があるので久々に
ハンモックも設営。
相変わらず小僧の遊び場になっており、
自分はまったく使えず。。。(笑)
木々に囲まれていることから日差しが遮られ、
サイトも広かったので快適に過ごせそうです。
木々の間からは僅かながら
松本市街が見ることも出来ました。
落ち着いたところで
場内視察に向かいます。
まずは管理棟の裏手にあるトイレと水場。
きれいに保たれています。
管理棟前にはボルダリングも出来る
人工岩遊具がありました。
ただし、小さい子どもが遊ぶにはちょっと危ないかも。
こちらは芝生が良く
手入れされている「広場サイト」。
一見フリーサイトのようですが、
赤線で一つ一つ区画分けがされており、
道を挟んだ反対側の芝生にクルマが止められるようになっています。
このような形式のサイトを見たことがないので新鮮でした。
こちらは「Aサイト」。
ここも結構広くて使いやすそう!
写真左側の「B」サイトから「H」サイトまでは順に
管理棟から遠くなっていくとともに、結構下って行きます。
途中には「バイクサイト」が。
バイクサイトを越えると「サニタリー棟」。
中にはトイレ
シャワールーム
※5分300円で入れます。中は清潔に保たれています。
ランドリー
自動販売機
などがあります。
次は「Dサイト」。
その奥が「Fサイト」。
ちなみに松本市街地が良く見えるのは
F6サイトだそうです。夜景がきれいでしょうね。
さらに奥にあるのが「Hサイト」です。
「H」サイトから広場サイト(管理棟方面)を
振り返って見てみると結構な上り坂になっています。
歩いて何度も往復するのはちょっと厳しいですな。。。。
視察した感想ですが、
サイトによって大きさの違いはありますが、
決して小の方でも狭いわけではなく、
我が家の基準で言えばどこに張っても
不満がないレベルだと思います。
視察から戻り夕飯の支度。
レジーナの森キャンプ同様に
今回も焚火台Sを使っての炭火焼。
積載、運転、設営でさすがに疲れて
お酒も一滴も飲まずに午後10時前には寝てしまいました。
翌日は松本城を訪れる予定です。
その2に続く
長野県松本市にある
「美鈴湖もりの国オートキャンプ場」に
7月31日から3泊の予定で行ってきました。
我が家の夏休みは
「栃木県外のキャンプ場」に行くことにしています。
県外といえど、昨年は群馬県の「榛名湖AC」、
その前の2年間は北軽井沢の「Outside base」と
自宅から2時間程度の比較的行きやすい
キャンプ場を選んでいましたが、
今年は「もう少し足を延ばそう!」と下調べを念入りにし、
こちらのキャンプ場にしてみました。
自宅から北関東自動車道~上信越自動車道「東部湯の丸IC」を経て、
どんどこと下道を松本方面に向かいます。
途中、「十割そば」の看板が目に入り、
遅めの昼食にと蕎麦屋さんに入り一息。
更科そばを堪能し、
国道254号線を一気に走り抜けると
「美鈴湖」の看板が見えてきました。
美鈴湖脇を通り過ぎたところに今回の目的地があります。
自宅から約3時間半のドライブでした。
さて「美鈴湖もりの国オートキャンプ場」ですが、
松本市街地から車で約30分、標高1,000mにあります。
今回ここを選んだのは、
①観光名所が近い
②涼しい
という理由からでした。
場内には100㎡の広さの区画サイトが35サイト、
広場サイトが17サイト、バイクサイトが6サイト。
合計58サイトあり、全てのサイトに20A×2口の電源が付いています。
まずは管理棟で受付を済まして、
指定された「I4サイト」へ。
何と!
この「I」だけに個別の水道施設が
ついており、何か得した気分になりました。
今回はリビシェルロングを設営し、
大きな木々があるので久々に
ハンモックも設営。
相変わらず小僧の遊び場になっており、
自分はまったく使えず。。。(笑)
木々に囲まれていることから日差しが遮られ、
サイトも広かったので快適に過ごせそうです。
木々の間からは僅かながら
松本市街が見ることも出来ました。
落ち着いたところで
場内視察に向かいます。
まずは管理棟の裏手にあるトイレと水場。
きれいに保たれています。
管理棟前にはボルダリングも出来る
人工岩遊具がありました。
ただし、小さい子どもが遊ぶにはちょっと危ないかも。
こちらは芝生が良く
手入れされている「広場サイト」。
一見フリーサイトのようですが、
赤線で一つ一つ区画分けがされており、
道を挟んだ反対側の芝生にクルマが止められるようになっています。
このような形式のサイトを見たことがないので新鮮でした。
こちらは「Aサイト」。
ここも結構広くて使いやすそう!
写真左側の「B」サイトから「H」サイトまでは順に
管理棟から遠くなっていくとともに、結構下って行きます。
途中には「バイクサイト」が。
バイクサイトを越えると「サニタリー棟」。
中にはトイレ
シャワールーム
※5分300円で入れます。中は清潔に保たれています。
ランドリー
自動販売機
などがあります。
次は「Dサイト」。
その奥が「Fサイト」。
ちなみに松本市街地が良く見えるのは
F6サイトだそうです。夜景がきれいでしょうね。
さらに奥にあるのが「Hサイト」です。
「H」サイトから広場サイト(管理棟方面)を
振り返って見てみると結構な上り坂になっています。
歩いて何度も往復するのはちょっと厳しいですな。。。。
視察した感想ですが、
サイトによって大きさの違いはありますが、
決して小の方でも狭いわけではなく、
我が家の基準で言えばどこに張っても
不満がないレベルだと思います。
視察から戻り夕飯の支度。
レジーナの森キャンプ同様に
今回も焚火台Sを使っての炭火焼。
積載、運転、設営でさすがに疲れて
お酒も一滴も飲まずに午後10時前には寝てしまいました。
翌日は松本城を訪れる予定です。
その2に続く