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3年振りのつくばね② [つくばねオートキャンプ場]

つくばねオートキャンプ場の2日目。


この日もとても良い天気でした!!!


予定していた桜川市真壁町内の散策に出かけます。


下調べ時に「行きたい」と考えていた、
地元で有名だという「ペンギン」という
レストランに向かいました。


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すんなり店内に入れるのかと思いきや、
有名店に偽りはなく30分以上の待ち時間。
次から次へと人がやってきて驚きです。


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このお店はかつては人が入らず、再起をかけて
テレビ東京の「愛の貧乏脱出大作戦」に応募。
修行後、黒毛和牛100%の「俵ハンバーグ」を
看板メニューにしてから現在のような人気店になったそうな。。。

そこまでなるのに、
店主がきっとかなり努力したんですね



さて、皆に愛されているという
お目当ての料理♪♪♪


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肉汁がじゅわ~っとあふれ出てくる黒毛和牛にからむ
甘さの中にほんのりスパイシーな味の
オリジナルソースがまた絶妙で
家族みな大変美味しくいただきました。


つくばねACに行ったら昼は毎回ここかな~



さてお次に向かったのが「つくばぷりん ふじ屋」。
下調べの際に

地場の厳選した卵・牛乳・生クリームを使い、
ソムリエの経験がある店主が生み出す繊細で贅沢なプリン

の謳い文句に興味を持ち、訪れてみました。


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購入後、サイトに戻りさっそく食してみましたが
濃厚さが半端じゃありませんでした。
弾力がありまるで卵の塊のよう(変な表現だな。。。)。


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少々値が張りますが、こりゃウマい!!!
これもリピート決定だな(笑)




プリンを食した後は、


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北軽井沢の「ベーコン屋」で買ってきた
ベーコンを肴に夜まで呑べえタイムです。


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外は山から吹き下ろしてくる風が
少々強く、冷え込んできましたが
幕内はフジカちゃんだけでほかほか。



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だら~っとしながらあっという間に夜に。

新鮮な空気が吸いたくなり、
外にでると山沿いにある照明と
テントの灯りがとてもキレイでした!!!

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さて、翌日は午前10時撤収です。

起床と同時に片付けられるものは
どんどん車に載せて、
あとはテントが乾くのを待つだけ。


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周りの方々もさっさと撤収終了。
なかなか皆さん、馴れてらっしゃる(笑)

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3年振りの「つくばねオートキャンプ場」でしたが、
ほぼ自宅から1時間の距離と近く、
同キャンプ場を起点に新しいお店も知ることができ、
また伺う時の楽しみができました。


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3年振りのつくばね① [つくばねオートキャンプ場]


3月18日から2泊で、
茨城県石岡市にある
「つくばねオートキャンプ場」へ
約3年振りに行ってきました。


前回、そして前々回に行った際は
いずれも大雨で、テント内がビショビショ
になった苦い思い出もあり、
前日まで天気が心配でしたが


晴(はれ)!!!!


胸をなでおろしました。





同キャンプ場は、
午前10時が撤収時間ということを考え、
今回張ったのは


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「リビングメッシュエッグ」と「アメド」。


なんだかんだ言っても、
この組み合わせが多かったりします。。。。





このキャンプ場が気に入っている点は、
筑波山が眺められること。
そしてサイト数が少なく
こぢんまりとしている所です。



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しかし、逆に小さくまとまっている分、
騒いでいるグループキャンパーがいると
大いに気になってしまうという
デメリットもあります。

幸い、この日はグルキャンが
多かったにもかかわらず
マナーが良かったので安心しました。






設営が終わり、日が陰ってくると
やはりこの時期は寒い。


息子がウルトラマンの前掛けを装着したのを見届け、

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焚火を灯しながらの


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ビールタイム。


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この時間がたまりませんね。






夜はフジカちゃんと武井くんを点火し、


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ぽかぽかの幕内で夕食。


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翌日は買い出しがてら、
桜川市真壁町内を散策するため、
早めの就寝です。


②につづく


雨のつくばねAC ~パート2 [つくばねオートキャンプ場]

「つくばねオートキャンプ場」
の続きです。


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この日の夕食は
トムヤンクンスープにタイカレー、
そして買ってきたお惣菜。

トムヤンクンもカレーも
すべてレトルトですが、
今どきのレトルト食品は
なかなか本格的なお味。

侮れません(笑)



おなかを充たした後は管理棟まで
小僧と二人で散歩。

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最近はだいぶ成長し、
ちょっとした男同士の会話が
出来るようになりました。
パパとしてはちょっと嬉しい!!!

もっと大きくなると
友達中心の生活になるんでしょうから
親子で遊べるのは今のうちだけ…。
一緒にいられるうちに、
想い出をたくさん作りたいものです。



さて、辺りはすっかり真っ暗に。
このキャンプ場は「静粛時間」というものがあり、
午後9時以降は灯りを小さくし、
静かに過ごすルール。

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そんなわけで家族で会話をしばし楽しみ、
午後10時過ぎには寝てしまいました。


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翌朝は、強い雨音で目が覚めました。

時計を見たら午前3時半過ぎ。。。
「もうひと寝入りしよう」と思っても
2度寝が出来ない性分なので、
同4時には起床です(笑)

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さらに雨が激しくなり、
テントを伝った雨水を
粘土質の地面が吸水できなくなり、
雨水がテント内に侵入σ(゚・゚*)

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慌てて雨水溝を掘って対応です。。。



掘っても掘っても追い付かず、
朝4時過ぎからずぶ濡れになりながら、
ひたすら溝掘り作業に没頭。。。。

ある程度堀り、浸水がなくなったのを確認し、
コーヒーで一服していたら
再度、雨水がテント内に侵入。。。。

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水浸し (-_-;


「もういいや~」とあきらめ気分の時に、
ふと振り返ると、
小僧が寝床から覗いていました(笑)

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アホか、おまえは。。。。




雨は一向に衰える気配もないままなので、
早々と撤収作業に入ります。

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濡れたテントはそのまま
ルーフボックスに放り投げ込むだけ。

本来の使用目的とは異なりますが、
こういう時にルーフボックスは便利ですね。

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さてキャンプ場を後にして、
向かった先はキャンプ場に
ほど近い温泉「ゆりの郷」。

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雨と汗で汚れた体を清めた後は、
JAが営業するレストランで腹ごしらえです。

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この頃には雨から一転、
青空が広がる快晴になっていました。

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筑波山もよく見えます!!!


ここまで来たら少しばかり
「観光を」と思い、石岡市中心部を巡り、
さらに土浦へ向かう気ままなドライブを
楽しんで帰路に着きました。


ま~、雨でも楽しいのがキャンプ。

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ずぶ濡れになり、特に何をしたわけでも
無いのですが、充実した2日間を
過ごすことができました。


さて、次回はどこに行こうか。。。。。



雨のつくばねAC [つくばねオートキャンプ場]

6月28日から1泊で
石岡市の「つくばねオートキャンプ場」に
行ってきました。

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ここに来るのは約2年振り。


今回、雨予報を知りながらも、
お気に入りのキャンプ場なので、
どうしても行きたくなり
茨城までクルマを走らせました。

我が家からは北関東自動車道を
使って1時間20分程度。
ま~行動の許容範囲です。


午後2時のチェックイン時は
今にも降りそうな曇り空。
早速設営に入ります。。。

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「雨」を覚悟していたので、
手軽に設営可能なコールマンの
ラウンドスクリーン2ルームハウス
を今回チョイス。


幕を広げ、ペグ打ちまでして
約20分強で設営完了。

簡単、らくちん!!!
夏の暑い中で手軽に張るには
イイ幕です。

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その後水汲みに行ったりして
テントに戻ると、
雨が降ってきました。

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徐々に雨は強くなり、
やがて辺りは霧に。。。。。


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やることも特にないので
愛しきランタン「#202」の掃除をしたり、

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発泡酒を呑んだりして時間を過ごします。

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小僧はおこずかいで買った
カブトムシのおもちゃで
ずーっと遊んでいました。

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このカブトムシのおもちゃ、

かなりリアル!!!

樹液の垂れた木に飾ってみると
一見、本物と見分けがつきません(笑)

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恐るべしおもちゃです…。





少し雨脚が弱くなったので
散歩がてら場内散策。


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このキャンプ場、
オートサイトが20サイト分しかなく、
こじんまりとしております。

雑然とした感がなく
落ち着いて過ごしやすいのが
お気に入りのポイント。

ただし木々が少ないので
標高が少し高いだけでは、
夏の晴天時はかなり暑いかもしれません。


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オートサイトから管理事務所までは
傾斜のある大きな広場になっています。

晴れていればこの広場の向こう側に
「筑波山」の雄姿を望めるのですが、

何も見えませんぬ(笑)



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広場の所々には子ども向けの
遊具が点在しているので、
小僧も喜んで遊んでしました。




ネタがないんで、
2につづく(笑)




r4P

つくばねオートキャンプ場(7月7・8日) [つくばねオートキャンプ場]

賞味期限切れのレポートですが、
自分の記録用に
7月7~8日行った石岡市の
つくばねオートキャンプ場
の記事をアップしてみました。

同キャンプ場を訪れるのは、今年2回目。

4月に初めて訪れた時に、
 ・目の前に筑波山が見える
 ・サイト数が少なく慌ただしくない
 ・スタッフの対応がいい
 ・サイトが広く、電源付
 ・炊事場がきれいでお湯が出る
 ・近くの国民宿舎のお風呂に割引で入れる

など、好感触を持ったことから
再度訪れることにしました。


初日はあいにくの雨。

天気予報で分かってはいましたが、
気にせず現地に向かいます。
1年前では考えられない行動(笑)

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現地に着いてみると、
辺りは霧がかっており筑波山どころか、
キャンプ場内のキャビンの姿さえも
すっきり見えず。


早急にアメドとエッグを張り、
エッグ内で雨を眺めながら
ゆっくり過ごすことにしました。


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夕食までの間、家人はぼーっと、
自分は炭に火を入れたり・・・。

小僧だけは「のんびり」とは無関係に、
外と中を行ったり来たりして
カマキリを捕まえるなど
遊んで過ごしていました。

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雨が小降りになってきたので、
場内を散策。

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遊具で遊んび、小僧ははしゃいでいましたが、
ほかに誰も遊んでいる子はいません・・・。

夕食後の夜は小僧のリクエストに応え、
薪を(面倒なので)1本だけ燃やして
マシュマロ焼き。

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小僧も家人もご満悦の様子。

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翌日。

夜通し降った雨は朝上がりましたが、
今にも降り出しそうな曇り空。
まわりのサイトの方は
さっさとテントやタープを
濡れたまま撤収作業。
私たちを残して、
早々と10時にはチェックアウト。



我が家はといえば、
いつもながらの「夕方まで延長」。

オートキャンプサイトを独占状態です。

やることもないので小僧を引き連れ、
キャンプ場から続く森の中を散策。

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水の流れる音が聞こえる方向へ
しばし歩いていくと小川が。

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ここは管理棟に近い
フリーサイトに設置されているブランコ。

下は大きな水たまり。
子どもにとってはそんなのは関係なく、
長靴でざぶざぶと入り
ブランコに乗って遊びます。

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お昼過ぎになると、
空は曇りながら気温が上昇。

雨に濡れたテントが乾いていきます。

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諦めていた「乾燥撤収」。

待ったかいがあり、実現しました。

ついでに普段なかなかできない
ペグなどの手入れもして、帰路へ。

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石岡つくばねオートキャンプ場~その2(4月28~30日) [つくばねオートキャンプ場]

「つくばねオートキャンプ場」のつづき。

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広場には子どもの遊具がいくつかあり、
息子も楽しそうに遊んでいました。


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大きな広場は傾斜がかなりきつく、
ボール遊びをしている人は
さすがに誰もいません(笑)


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夕日も落ちて、ランタンを点火。

その向こうには、月明かりに照らされた山々の姿が。

夜が深くなるにつれて星がよく見え、
素敵な夜空を
楽しむことができました。




翌日は朝5時起床。

4月末といえど朝はまだまだ冷えます。
寒くて起きてしまいました。


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朝食はトラメジーノで焼きあんぱん。

けっこういけます!



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この日のメーンは、「筑波山」に登ること。

しかし歩いて頂上までではなく、
ケーブルカーに乗車。

かなり急な斜面を登っていきます。

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頂上の風景はこんな感じ。
GWということもあり、
かなりの賑わいでした。

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さすが筑波!

ガマの油売りの実演を
目にすることができます。


昼食を取った後、
さっさと下山(もちろんケーブルカー)。

キャンプ場に戻り、
歩いて5分位の所にある
国民宿舎「つくばね」の風呂に。

温泉に興味はないのですが、
なかなかいい湯です。

キャンプ場の受付で割引券をもらえ、
確か大人1人が400円で入れたような…。

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夜は焼肉。

その後、焚火で小僧好物の
「焼きマシュマロ」を堪能しました。

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2泊3日などあっという間です。

幸い天気にも恵まれ、
筑波山にも登れて有意義な
時間を過ごすことができました。


のんびりとした時間が流れるキャンプ場。
スタッフの対応、そして景色もよく
「お気に入り」として
また訪れたいと思います。



石岡つくばねオートキャンプ場~その1(4月28~30日) [つくばねオートキャンプ場]

3週間以上経前のことですが、
4月28日から2泊で茨城県石岡市にある
つくばねオートキャンプ場
に行った時のレポートです。

このキャンプ場は以前から
気になっていて、
「GWに」と早い段階で
予約を入れていました。


気になる理由としては
「筑波山」が目の前に眺められることや
家からそれほど遠くなく、サイト数が少なく
ザワザワとしてそうもないから。


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キャンプ場は傾斜のついた
大きな広場を挟む形で、
上段(看板左側)に管理棟やフリーサイト、
そしてキャビンが。
下段(看板右側)にはオートサイトがあります。


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オートサイトへは
管理棟の駐車場から、
この一本道を下って行きます。



オートサイトは20サイトのみ。

しかしGWで予約が多かったのか、
予備サイトも使用されていました。

それでもサイト数が少ないからか、
混みあった感じはしません。




さて今回の我が家は、
実践初投入のコールマン
ラウンドスクリーン2ルームハウス」。


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テントとスクリーンタープを
別々に設営する煩わしさからの解放と、
設営時間の短縮を
目的に購入しましたが…。



多少時間が短縮された気が
しないでもありませんが、
手間という部分では
あまり変わらないような(笑)


幕にかかるテンションのバランスが悪いのか、
ペグを打つ場所等を工夫しないと
パリッと張れません

しかし、家人は吊り下げ式の
インナーテントが気に入ったようで、

これ楽でいいね

と喜んでいました。


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設営を終え、テントから上段方向を眺めると
筑波山」の姿が。

なかなかええ感じです。

(つづく)

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