3年振りのつくばね② [つくばねオートキャンプ場]
つくばねオートキャンプ場の2日目。
この日もとても良い天気でした!!!
予定していた桜川市真壁町内の散策に出かけます。
下調べ時に「行きたい」と考えていた、
地元で有名だという「ペンギン」という
レストランに向かいました。
すんなり店内に入れるのかと思いきや、
有名店に偽りはなく30分以上の待ち時間。
次から次へと人がやってきて驚きです。
このお店はかつては人が入らず、再起をかけて
テレビ東京の「愛の貧乏脱出大作戦」に応募。
修行後、黒毛和牛100%の「俵ハンバーグ」を
看板メニューにしてから現在のような人気店になったそうな。。。
そこまでなるのに、
店主がきっとかなり努力したんですね
さて、皆に愛されているという
お目当ての料理♪♪♪
肉汁がじゅわ~っとあふれ出てくる黒毛和牛にからむ
甘さの中にほんのりスパイシーな味の
オリジナルソースがまた絶妙で
家族みな大変美味しくいただきました。
つくばねACに行ったら昼は毎回ここかな~
さてお次に向かったのが「つくばぷりん ふじ屋」。
下調べの際に
地場の厳選した卵・牛乳・生クリームを使い、
ソムリエの経験がある店主が生み出す繊細で贅沢なプリン
の謳い文句に興味を持ち、訪れてみました。
購入後、サイトに戻りさっそく食してみましたが
濃厚さが半端じゃありませんでした。
弾力がありまるで卵の塊のよう(変な表現だな。。。)。
少々値が張りますが、こりゃウマい!!!
これもリピート決定だな(笑)
プリンを食した後は、
北軽井沢の「ベーコン屋」で買ってきた
ベーコンを肴に夜まで呑べえタイムです。
外は山から吹き下ろしてくる風が
少々強く、冷え込んできましたが
幕内はフジカちゃんだけでほかほか。
だら~っとしながらあっという間に夜に。
新鮮な空気が吸いたくなり、
外にでると山沿いにある照明と
テントの灯りがとてもキレイでした!!!
さて、翌日は午前10時撤収です。
起床と同時に片付けられるものは
どんどん車に載せて、
あとはテントが乾くのを待つだけ。
周りの方々もさっさと撤収終了。
なかなか皆さん、馴れてらっしゃる(笑)
3年振りの「つくばねオートキャンプ場」でしたが、
ほぼ自宅から1時間の距離と近く、
同キャンプ場を起点に新しいお店も知ることができ、
また伺う時の楽しみができました。
この日もとても良い天気でした!!!
予定していた桜川市真壁町内の散策に出かけます。
下調べ時に「行きたい」と考えていた、
地元で有名だという「ペンギン」という
レストランに向かいました。
すんなり店内に入れるのかと思いきや、
有名店に偽りはなく30分以上の待ち時間。
次から次へと人がやってきて驚きです。
このお店はかつては人が入らず、再起をかけて
テレビ東京の「愛の貧乏脱出大作戦」に応募。
修行後、黒毛和牛100%の「俵ハンバーグ」を
看板メニューにしてから現在のような人気店になったそうな。。。
そこまでなるのに、
店主がきっとかなり努力したんですね
さて、皆に愛されているという
お目当ての料理♪♪♪
肉汁がじゅわ~っとあふれ出てくる黒毛和牛にからむ
甘さの中にほんのりスパイシーな味の
オリジナルソースがまた絶妙で
家族みな大変美味しくいただきました。
つくばねACに行ったら昼は毎回ここかな~
さてお次に向かったのが「つくばぷりん ふじ屋」。
下調べの際に
地場の厳選した卵・牛乳・生クリームを使い、
ソムリエの経験がある店主が生み出す繊細で贅沢なプリン
の謳い文句に興味を持ち、訪れてみました。
購入後、サイトに戻りさっそく食してみましたが
濃厚さが半端じゃありませんでした。
弾力がありまるで卵の塊のよう(変な表現だな。。。)。
少々値が張りますが、こりゃウマい!!!
これもリピート決定だな(笑)
プリンを食した後は、
北軽井沢の「ベーコン屋」で買ってきた
ベーコンを肴に夜まで呑べえタイムです。
外は山から吹き下ろしてくる風が
少々強く、冷え込んできましたが
幕内はフジカちゃんだけでほかほか。
だら~っとしながらあっという間に夜に。
新鮮な空気が吸いたくなり、
外にでると山沿いにある照明と
テントの灯りがとてもキレイでした!!!
さて、翌日は午前10時撤収です。
起床と同時に片付けられるものは
どんどん車に載せて、
あとはテントが乾くのを待つだけ。
周りの方々もさっさと撤収終了。
なかなか皆さん、馴れてらっしゃる(笑)
3年振りの「つくばねオートキャンプ場」でしたが、
ほぼ自宅から1時間の距離と近く、
同キャンプ場を起点に新しいお店も知ることができ、
また伺う時の楽しみができました。
3年振りのつくばね① [つくばねオートキャンプ場]
3月18日から2泊で、
茨城県石岡市にある
「つくばねオートキャンプ場」へ
約3年振りに行ってきました。
前回、そして前々回に行った際は
いずれも大雨で、テント内がビショビショ
になった苦い思い出もあり、
前日まで天気が心配でしたが
晴(はれ)!!!!
胸をなでおろしました。
同キャンプ場は、
午前10時が撤収時間ということを考え、
今回張ったのは
「リビングメッシュエッグ」と「アメド」。
なんだかんだ言っても、
この組み合わせが多かったりします。。。。
このキャンプ場が気に入っている点は、
筑波山が眺められること。
そしてサイト数が少なく
こぢんまりとしている所です。
しかし、逆に小さくまとまっている分、
騒いでいるグループキャンパーがいると
大いに気になってしまうという
デメリットもあります。
幸い、この日はグルキャンが
多かったにもかかわらず
マナーが良かったので安心しました。
設営が終わり、日が陰ってくると
やはりこの時期は寒い。
息子がウルトラマンの前掛けを装着したのを見届け、
焚火を灯しながらの
ビールタイム。
この時間がたまりませんね。
夜はフジカちゃんと武井くんを点火し、
ぽかぽかの幕内で夕食。
翌日は買い出しがてら、
桜川市真壁町内を散策するため、
早めの就寝です。
②につづく
雨のつくばねAC ~パート2 [つくばねオートキャンプ場]
「つくばねオートキャンプ場」
の続きです。
この日の夕食は
トムヤンクンスープにタイカレー、
そして買ってきたお惣菜。
トムヤンクンもカレーも
すべてレトルトですが、
今どきのレトルト食品は
なかなか本格的なお味。
侮れません(笑)
おなかを充たした後は管理棟まで
小僧と二人で散歩。
最近はだいぶ成長し、
ちょっとした男同士の会話が
出来るようになりました。
パパとしてはちょっと嬉しい!!!
もっと大きくなると
友達中心の生活になるんでしょうから
親子で遊べるのは今のうちだけ…。
一緒にいられるうちに、
想い出をたくさん作りたいものです。
さて、辺りはすっかり真っ暗に。
このキャンプ場は「静粛時間」というものがあり、
午後9時以降は灯りを小さくし、
静かに過ごすルール。
そんなわけで家族で会話をしばし楽しみ、
午後10時過ぎには寝てしまいました。
翌朝は、強い雨音で目が覚めました。
時計を見たら午前3時半過ぎ。。。
「もうひと寝入りしよう」と思っても
2度寝が出来ない性分なので、
同4時には起床です(笑)
さらに雨が激しくなり、
テントを伝った雨水を
粘土質の地面が吸水できなくなり、
雨水がテント内に侵入σ(゚・゚*)
慌てて雨水溝を掘って対応です。。。
掘っても掘っても追い付かず、
朝4時過ぎからずぶ濡れになりながら、
ひたすら溝掘り作業に没頭。。。。
ある程度堀り、浸水がなくなったのを確認し、
コーヒーで一服していたら
再度、雨水がテント内に侵入。。。。
水浸し (-_-;
「もういいや~」とあきらめ気分の時に、
ふと振り返ると、
小僧が寝床から覗いていました(笑)
アホか、おまえは。。。。
雨は一向に衰える気配もないままなので、
早々と撤収作業に入ります。
濡れたテントはそのまま
ルーフボックスに放り投げ込むだけ。
本来の使用目的とは異なりますが、
こういう時にルーフボックスは便利ですね。
さてキャンプ場を後にして、
向かった先はキャンプ場に
ほど近い温泉「ゆりの郷」。
雨と汗で汚れた体を清めた後は、
JAが営業するレストランで腹ごしらえです。
この頃には雨から一転、
青空が広がる快晴になっていました。
筑波山もよく見えます!!!
ここまで来たら少しばかり
「観光を」と思い、石岡市中心部を巡り、
さらに土浦へ向かう気ままなドライブを
楽しんで帰路に着きました。
ま~、雨でも楽しいのがキャンプ。
ずぶ濡れになり、特に何をしたわけでも
無いのですが、充実した2日間を
過ごすことができました。
さて、次回はどこに行こうか。。。。。
の続きです。
この日の夕食は
トムヤンクンスープにタイカレー、
そして買ってきたお惣菜。
トムヤンクンもカレーも
すべてレトルトですが、
今どきのレトルト食品は
なかなか本格的なお味。
侮れません(笑)
おなかを充たした後は管理棟まで
小僧と二人で散歩。
最近はだいぶ成長し、
ちょっとした男同士の会話が
出来るようになりました。
パパとしてはちょっと嬉しい!!!
もっと大きくなると
友達中心の生活になるんでしょうから
親子で遊べるのは今のうちだけ…。
一緒にいられるうちに、
想い出をたくさん作りたいものです。
さて、辺りはすっかり真っ暗に。
このキャンプ場は「静粛時間」というものがあり、
午後9時以降は灯りを小さくし、
静かに過ごすルール。
そんなわけで家族で会話をしばし楽しみ、
午後10時過ぎには寝てしまいました。
翌朝は、強い雨音で目が覚めました。
時計を見たら午前3時半過ぎ。。。
「もうひと寝入りしよう」と思っても
2度寝が出来ない性分なので、
同4時には起床です(笑)
さらに雨が激しくなり、
テントを伝った雨水を
粘土質の地面が吸水できなくなり、
雨水がテント内に侵入σ(゚・゚*)
慌てて雨水溝を掘って対応です。。。
掘っても掘っても追い付かず、
朝4時過ぎからずぶ濡れになりながら、
ひたすら溝掘り作業に没頭。。。。
ある程度堀り、浸水がなくなったのを確認し、
コーヒーで一服していたら
再度、雨水がテント内に侵入。。。。
水浸し (-_-;
「もういいや~」とあきらめ気分の時に、
ふと振り返ると、
小僧が寝床から覗いていました(笑)
アホか、おまえは。。。。
雨は一向に衰える気配もないままなので、
早々と撤収作業に入ります。
濡れたテントはそのまま
ルーフボックスに放り投げ込むだけ。
本来の使用目的とは異なりますが、
こういう時にルーフボックスは便利ですね。
さてキャンプ場を後にして、
向かった先はキャンプ場に
ほど近い温泉「ゆりの郷」。
雨と汗で汚れた体を清めた後は、
JAが営業するレストランで腹ごしらえです。
この頃には雨から一転、
青空が広がる快晴になっていました。
筑波山もよく見えます!!!
ここまで来たら少しばかり
「観光を」と思い、石岡市中心部を巡り、
さらに土浦へ向かう気ままなドライブを
楽しんで帰路に着きました。
ま~、雨でも楽しいのがキャンプ。
ずぶ濡れになり、特に何をしたわけでも
無いのですが、充実した2日間を
過ごすことができました。
さて、次回はどこに行こうか。。。。。
雨のつくばねAC [つくばねオートキャンプ場]
6月28日から1泊で
石岡市の「つくばねオートキャンプ場」に
行ってきました。
ここに来るのは約2年振り。
今回、雨予報を知りながらも、
お気に入りのキャンプ場なので、
どうしても行きたくなり
茨城までクルマを走らせました。
我が家からは北関東自動車道を
使って1時間20分程度。
ま~行動の許容範囲です。
午後2時のチェックイン時は
今にも降りそうな曇り空。
早速設営に入ります。。。
「雨」を覚悟していたので、
手軽に設営可能なコールマンの
「ラウンドスクリーン2ルームハウス」
を今回チョイス。
幕を広げ、ペグ打ちまでして
約20分強で設営完了。
簡単、らくちん!!!
夏の暑い中で手軽に張るには
イイ幕です。
その後水汲みに行ったりして
テントに戻ると、
雨が降ってきました。
徐々に雨は強くなり、
やがて辺りは霧に。。。。。
やることも特にないので
愛しきランタン「#202」の掃除をしたり、
発泡酒を呑んだりして時間を過ごします。
小僧はおこずかいで買った
カブトムシのおもちゃで
ずーっと遊んでいました。
このカブトムシのおもちゃ、
かなりリアル!!!
樹液の垂れた木に飾ってみると
一見、本物と見分けがつきません(笑)
恐るべしおもちゃです…。
少し雨脚が弱くなったので
散歩がてら場内散策。
このキャンプ場、
オートサイトが20サイト分しかなく、
こじんまりとしております。
雑然とした感がなく
落ち着いて過ごしやすいのが
お気に入りのポイント。
ただし木々が少ないので
標高が少し高いだけでは、
夏の晴天時はかなり暑いかもしれません。
オートサイトから管理事務所までは
傾斜のある大きな広場になっています。
晴れていればこの広場の向こう側に
「筑波山」の雄姿を望めるのですが、
何も見えませんぬ(笑)
広場の所々には子ども向けの
遊具が点在しているので、
小僧も喜んで遊んでしました。
ネタがないんで、
2につづく(笑)
r4P
石岡市の「つくばねオートキャンプ場」に
行ってきました。
ここに来るのは約2年振り。
今回、雨予報を知りながらも、
お気に入りのキャンプ場なので、
どうしても行きたくなり
茨城までクルマを走らせました。
我が家からは北関東自動車道を
使って1時間20分程度。
ま~行動の許容範囲です。
午後2時のチェックイン時は
今にも降りそうな曇り空。
早速設営に入ります。。。
「雨」を覚悟していたので、
手軽に設営可能なコールマンの
「ラウンドスクリーン2ルームハウス」
を今回チョイス。
幕を広げ、ペグ打ちまでして
約20分強で設営完了。
簡単、らくちん!!!
夏の暑い中で手軽に張るには
イイ幕です。
その後水汲みに行ったりして
テントに戻ると、
雨が降ってきました。
徐々に雨は強くなり、
やがて辺りは霧に。。。。。
やることも特にないので
愛しきランタン「#202」の掃除をしたり、
発泡酒を呑んだりして時間を過ごします。
小僧はおこずかいで買った
カブトムシのおもちゃで
ずーっと遊んでいました。
このカブトムシのおもちゃ、
かなりリアル!!!
樹液の垂れた木に飾ってみると
一見、本物と見分けがつきません(笑)
恐るべしおもちゃです…。
少し雨脚が弱くなったので
散歩がてら場内散策。
このキャンプ場、
オートサイトが20サイト分しかなく、
こじんまりとしております。
雑然とした感がなく
落ち着いて過ごしやすいのが
お気に入りのポイント。
ただし木々が少ないので
標高が少し高いだけでは、
夏の晴天時はかなり暑いかもしれません。
オートサイトから管理事務所までは
傾斜のある大きな広場になっています。
晴れていればこの広場の向こう側に
「筑波山」の雄姿を望めるのですが、
何も見えませんぬ(笑)
広場の所々には子ども向けの
遊具が点在しているので、
小僧も喜んで遊んでしました。
ネタがないんで、
2につづく(笑)
r4P
つくばねオートキャンプ場(7月7・8日) [つくばねオートキャンプ場]
賞味期限切れのレポートですが、
自分の記録用に
7月7~8日行った石岡市の
「つくばねオートキャンプ場」
の記事をアップしてみました。
同キャンプ場を訪れるのは、今年2回目。
4月に初めて訪れた時に、
・目の前に筑波山が見える
・サイト数が少なく慌ただしくない
・スタッフの対応がいい
・サイトが広く、電源付
・炊事場がきれいでお湯が出る
・近くの国民宿舎のお風呂に割引で入れる
など、好感触を持ったことから
再度訪れることにしました。
初日はあいにくの雨。
天気予報で分かってはいましたが、
気にせず現地に向かいます。
1年前では考えられない行動(笑)
現地に着いてみると、
辺りは霧がかっており筑波山どころか、
キャンプ場内のキャビンの姿さえも
すっきり見えず。
早急にアメドとエッグを張り、
エッグ内で雨を眺めながら
ゆっくり過ごすことにしました。
夕食までの間、家人はぼーっと、
自分は炭に火を入れたり・・・。
小僧だけは「のんびり」とは無関係に、
外と中を行ったり来たりして
カマキリを捕まえるなど
遊んで過ごしていました。
雨が小降りになってきたので、
場内を散策。
遊具で遊んび、小僧ははしゃいでいましたが、
ほかに誰も遊んでいる子はいません・・・。
夕食後の夜は小僧のリクエストに応え、
薪を(面倒なので)1本だけ燃やして
マシュマロ焼き。
小僧も家人もご満悦の様子。
翌日。
夜通し降った雨は朝上がりましたが、
今にも降り出しそうな曇り空。
まわりのサイトの方は
さっさとテントやタープを
濡れたまま撤収作業。
私たちを残して、
早々と10時にはチェックアウト。
我が家はといえば、
いつもながらの「夕方まで延長」。
オートキャンプサイトを独占状態です。
やることもないので小僧を引き連れ、
キャンプ場から続く森の中を散策。
水の流れる音が聞こえる方向へ
しばし歩いていくと小川が。
ここは管理棟に近い
フリーサイトに設置されているブランコ。
下は大きな水たまり。
子どもにとってはそんなのは関係なく、
長靴でざぶざぶと入り
ブランコに乗って遊びます。
お昼過ぎになると、
空は曇りながら気温が上昇。
雨に濡れたテントが乾いていきます。
諦めていた「乾燥撤収」。
待ったかいがあり、実現しました。
ついでに普段なかなかできない
ペグなどの手入れもして、帰路へ。
自分の記録用に
7月7~8日行った石岡市の
「つくばねオートキャンプ場」
の記事をアップしてみました。
同キャンプ場を訪れるのは、今年2回目。
4月に初めて訪れた時に、
・目の前に筑波山が見える
・サイト数が少なく慌ただしくない
・スタッフの対応がいい
・サイトが広く、電源付
・炊事場がきれいでお湯が出る
・近くの国民宿舎のお風呂に割引で入れる
など、好感触を持ったことから
再度訪れることにしました。
初日はあいにくの雨。
天気予報で分かってはいましたが、
気にせず現地に向かいます。
1年前では考えられない行動(笑)
現地に着いてみると、
辺りは霧がかっており筑波山どころか、
キャンプ場内のキャビンの姿さえも
すっきり見えず。
早急にアメドとエッグを張り、
エッグ内で雨を眺めながら
ゆっくり過ごすことにしました。
夕食までの間、家人はぼーっと、
自分は炭に火を入れたり・・・。
小僧だけは「のんびり」とは無関係に、
外と中を行ったり来たりして
カマキリを捕まえるなど
遊んで過ごしていました。
雨が小降りになってきたので、
場内を散策。
遊具で遊んび、小僧ははしゃいでいましたが、
ほかに誰も遊んでいる子はいません・・・。
夕食後の夜は小僧のリクエストに応え、
薪を(面倒なので)1本だけ燃やして
マシュマロ焼き。
小僧も家人もご満悦の様子。
翌日。
夜通し降った雨は朝上がりましたが、
今にも降り出しそうな曇り空。
まわりのサイトの方は
さっさとテントやタープを
濡れたまま撤収作業。
私たちを残して、
早々と10時にはチェックアウト。
我が家はといえば、
いつもながらの「夕方まで延長」。
オートキャンプサイトを独占状態です。
やることもないので小僧を引き連れ、
キャンプ場から続く森の中を散策。
水の流れる音が聞こえる方向へ
しばし歩いていくと小川が。
ここは管理棟に近い
フリーサイトに設置されているブランコ。
下は大きな水たまり。
子どもにとってはそんなのは関係なく、
長靴でざぶざぶと入り
ブランコに乗って遊びます。
お昼過ぎになると、
空は曇りながら気温が上昇。
雨に濡れたテントが乾いていきます。
諦めていた「乾燥撤収」。
待ったかいがあり、実現しました。
ついでに普段なかなかできない
ペグなどの手入れもして、帰路へ。
石岡つくばねオートキャンプ場~その2(4月28~30日) [つくばねオートキャンプ場]
「つくばねオートキャンプ場」のつづき。
広場には子どもの遊具がいくつかあり、
息子も楽しそうに遊んでいました。
大きな広場は傾斜がかなりきつく、
ボール遊びをしている人は
さすがに誰もいません(笑)
夕日も落ちて、ランタンを点火。
その向こうには、月明かりに照らされた山々の姿が。
夜が深くなるにつれて星がよく見え、
素敵な夜空を
楽しむことができました。
翌日は朝5時起床。
4月末といえど朝はまだまだ冷えます。
寒くて起きてしまいました。
朝食はトラメジーノで焼きあんぱん。
けっこういけます!
この日のメーンは、「筑波山」に登ること。
しかし歩いて頂上までではなく、
ケーブルカーに乗車。
かなり急な斜面を登っていきます。
頂上の風景はこんな感じ。
GWということもあり、
かなりの賑わいでした。
さすが筑波!
ガマの油売りの実演を
目にすることができます。
昼食を取った後、
さっさと下山(もちろんケーブルカー)。
キャンプ場に戻り、
歩いて5分位の所にある
国民宿舎「つくばね」の風呂に。
温泉に興味はないのですが、
なかなかいい湯です。
キャンプ場の受付で割引券をもらえ、
確か大人1人が400円で入れたような…。
夜は焼肉。
その後、焚火で小僧好物の
「焼きマシュマロ」を堪能しました。
2泊3日などあっという間です。
幸い天気にも恵まれ、
筑波山にも登れて有意義な
時間を過ごすことができました。
のんびりとした時間が流れるキャンプ場。
スタッフの対応、そして景色もよく
「お気に入り」として
また訪れたいと思います。
広場には子どもの遊具がいくつかあり、
息子も楽しそうに遊んでいました。
大きな広場は傾斜がかなりきつく、
ボール遊びをしている人は
さすがに誰もいません(笑)
夕日も落ちて、ランタンを点火。
その向こうには、月明かりに照らされた山々の姿が。
夜が深くなるにつれて星がよく見え、
素敵な夜空を
楽しむことができました。
翌日は朝5時起床。
4月末といえど朝はまだまだ冷えます。
寒くて起きてしまいました。
朝食はトラメジーノで焼きあんぱん。
けっこういけます!
この日のメーンは、「筑波山」に登ること。
しかし歩いて頂上までではなく、
ケーブルカーに乗車。
かなり急な斜面を登っていきます。
頂上の風景はこんな感じ。
GWということもあり、
かなりの賑わいでした。
さすが筑波!
ガマの油売りの実演を
目にすることができます。
昼食を取った後、
さっさと下山(もちろんケーブルカー)。
キャンプ場に戻り、
歩いて5分位の所にある
国民宿舎「つくばね」の風呂に。
温泉に興味はないのですが、
なかなかいい湯です。
キャンプ場の受付で割引券をもらえ、
確か大人1人が400円で入れたような…。
夜は焼肉。
その後、焚火で小僧好物の
「焼きマシュマロ」を堪能しました。
2泊3日などあっという間です。
幸い天気にも恵まれ、
筑波山にも登れて有意義な
時間を過ごすことができました。
のんびりとした時間が流れるキャンプ場。
スタッフの対応、そして景色もよく
「お気に入り」として
また訪れたいと思います。
石岡つくばねオートキャンプ場~その1(4月28~30日) [つくばねオートキャンプ場]
3週間以上経前のことですが、
4月28日から2泊で茨城県石岡市にある
「つくばねオートキャンプ場」
に行った時のレポートです。
このキャンプ場は以前から
気になっていて、
「GWに」と早い段階で
予約を入れていました。
気になる理由としては
「筑波山」が目の前に眺められることや
家からそれほど遠くなく、サイト数が少なく
ザワザワとしてそうもないから。
キャンプ場は傾斜のついた
大きな広場を挟む形で、
上段(看板左側)に管理棟やフリーサイト、
そしてキャビンが。
下段(看板右側)にはオートサイトがあります。
オートサイトへは
管理棟の駐車場から、
この一本道を下って行きます。
オートサイトは20サイトのみ。
しかしGWで予約が多かったのか、
予備サイトも使用されていました。
それでもサイト数が少ないからか、
混みあった感じはしません。
さて今回の我が家は、
実践初投入のコールマン
「ラウンドスクリーン2ルームハウス」。
テントとスクリーンタープを
別々に設営する煩わしさからの解放と、
設営時間の短縮を
目的に購入しましたが…。
多少時間が短縮された気が
しないでもありませんが、
手間という部分では
あまり変わらないような(笑)
幕にかかるテンションのバランスが悪いのか、
ペグを打つ場所等を工夫しないと
パリッと張れません。
しかし、家人は吊り下げ式の
インナーテントが気に入ったようで、
「これ楽でいいね」
と喜んでいました。
設営を終え、テントから上段方向を眺めると
「筑波山」の姿が。
なかなかええ感じです。
(つづく)
4月28日から2泊で茨城県石岡市にある
「つくばねオートキャンプ場」
に行った時のレポートです。
このキャンプ場は以前から
気になっていて、
「GWに」と早い段階で
予約を入れていました。
気になる理由としては
「筑波山」が目の前に眺められることや
家からそれほど遠くなく、サイト数が少なく
ザワザワとしてそうもないから。
キャンプ場は傾斜のついた
大きな広場を挟む形で、
上段(看板左側)に管理棟やフリーサイト、
そしてキャビンが。
下段(看板右側)にはオートサイトがあります。
オートサイトへは
管理棟の駐車場から、
この一本道を下って行きます。
オートサイトは20サイトのみ。
しかしGWで予約が多かったのか、
予備サイトも使用されていました。
それでもサイト数が少ないからか、
混みあった感じはしません。
さて今回の我が家は、
実践初投入のコールマン
「ラウンドスクリーン2ルームハウス」。
テントとスクリーンタープを
別々に設営する煩わしさからの解放と、
設営時間の短縮を
目的に購入しましたが…。
多少時間が短縮された気が
しないでもありませんが、
手間という部分では
あまり変わらないような(笑)
幕にかかるテンションのバランスが悪いのか、
ペグを打つ場所等を工夫しないと
パリッと張れません。
しかし、家人は吊り下げ式の
インナーテントが気に入ったようで、
「これ楽でいいね」
と喜んでいました。
設営を終え、テントから上段方向を眺めると
「筑波山」の姿が。
なかなかええ感じです。
(つづく)