「太陽の丘」へ [AC太陽の丘]
(お)やじキャン仲間のUさんと
久しぶりにキャンプ。
行先は、(たぶん)2013年に行ったきりご無沙汰だった「太陽の丘」。
清々とした木々に囲まれたサイト。
相変わらず素晴らしいキャンプ場である!!!
15時頃からずっと呑みっぱなしだったが、
17時過ぎてから夜になるのはあっという間。
良き時間を過ごすことができました。
太陽の丘キャンプ(8月17・18日) [AC太陽の丘]
8月17日から1泊で、
今年3回目の
「太陽の丘」にキャンプに
行ってきました。
我が家には珍しく
今回は2家族合同キャンプ。
ご一緒したのはヤジキャン仲間の
Uさんご夫婦です。
7月下旬に訪れた時は
宇都宮に比べ涼しかったのですが、
猛暑が続くこの頃。
さすがに同キャンプ場も
ムシムシするような陽気。
それでも木陰に囲まれている分、
下界に比べれば2~3℃程度温度が
低く感じるだけマシです。
正午にチェックインし、
早々と設営に取り掛かります。
サイトは前回と同じ12番なので、
前回広げて張れなかった
レクタも今回はサイトの大きさを
考慮して、ちゃんと広げて
張ることが出来ました。
設営が一段落し、まずは乾杯!
この一杯が止められません。
至福の瞬間です。
。・:*:・( ̄∇ ̄人)。・:*:・
隣のUさん夫婦のサイトを拝見。
コットでそれぞれ快適に寝たいと、
「ランブリ3」と「アメドS」の2テントを用意。
iglooのウォータージャグや
脚の赤いテーブルなどが
アクセントになっていて、
なかなかお洒落な雰囲気を醸し出しています。
我が家と言えば
前回来た時と同じスタイル。
レクタ内にハンモックを吊るし、
寝床はアメドで。
今後、この形が我が家の
「夏キャンの定番」になりそうです。
一段落した後は
、おつまみや夕食作り。
スモーカーで「おでん」を、
そしてダッチで「トマトスープ」、
そしてスキレットで
「ザワークラウト」を作ります。
Uさんサイトでは「ラタテューユ」
「焼きリンゴ」「ごはん」が
調理されています。
ロッジのダッチ、黒光りしているその様はさすが
本家。
カッコいいすね~!
一品目の「焼きリンゴ」が
出来てきました。
当然といえば当然ですが、
まさにアップルパイのアップル!
温められることでリンゴの
持つ酸味と甘みが強調され、
やさしい味が堪能することができます。
メインテーブルでは
本日の主役である
本場ジンギスカンの
準備が着々と進んでおります。
ワークテーブルの上に、
ユニの焚火台をスタンバイ。
あとはジンギスカン鍋を載せるだけ。
しばし主役登場まで外を眺めて、
酒を呑みながらまどろみの時間を過ごします。
さて、辺りが暗くなりランタンを灯す頃、
いよいよディナーの始まり。
主役の登場!キラーカ~ン、いやジンギスカ~ン(笑)
主役を前に、本日2回目の乾杯を!
テーブルには様々な料理が並び、
これまでにない豪華な夕食
のキャンプとなりました。
特にキャンプで食すジンギスカンは最高
ヾ(*´・∀・`*)ノ
独特の甘タレと余分な油が
落とされた癖のないマトン肉の
調和が絶妙。
中央が盛り上がった鍋も雰囲気を一層
盛り上げてくれます。
これは欲しい一品。
BBQに持参してもいいかもしれません。
この後、お腹いっぱいに
なるまで料理を味わい、
さらにお酒を飲み半睡眠状態。
午後11時までUさんご夫婦と
雑談をしてその後爆睡です。
翌朝は珍しく午前7半に起床
(いつもは5時には起きてるんですが…)。
新しくシュラフを変えた効果が
早くも出たかもしれません(?)
サイト内をチェックしていると
様々な虫たちを発見。
新聞紙には見たことのない幼虫が…、
そして水受けでは蝉が羽化していました(笑)
ちっちゃいクワガタも。
虫好きの小僧がいるからか、虫が吸い寄せられるように
集まってくるのでしょうか…。
同キャンプ場を訪れる毎に
近くのスーパーで
購入する名物「温泉パン」を朝食に。
ちなみに我が家のお気に入りは
メイプル味です。
木々に覆われた気持ちいい朝の天気。
なぜか小僧は偉そうに
足を組んでボス気取りで寛いでいます。
少しは撤収でも手伝ってもらいたいものです・・・。
汗でビショビショになりながら
撤収をダラダラと行ない、
そして最後のリラックスタイム。
落ち葉がテーブルに。
なかなかいい感じ。
午前10時を過ぎるとさすがに
気温も上がってきます。
まだまだゆっくりしたいところですが、
正午近くになり
やもなくチェックアウト。
その後、近くの道の駅
「きつれがわ」に寄り、
夏限定メニュー「冷しかつ丼」などを
Uさん夫婦と食べて
今回のキャンプは解散となりました。
Uさんとは会うたびに
新たに手に入れたキャンプギアなどを
お互い紹介し合ったりしていますが、
次回一緒になった時、
どのようなギアを手にしているのか
今から楽しみです。
Uさん、次はヘキサですか~???(笑)
今回、我が家も新たに
投入したギアが2つあり、
後日ブログで紹介したい
と思っております。
※目標であった年間20泊まであと1泊となりました!
今年3回目の
「太陽の丘」にキャンプに
行ってきました。
我が家には珍しく
今回は2家族合同キャンプ。
ご一緒したのはヤジキャン仲間の
Uさんご夫婦です。
7月下旬に訪れた時は
宇都宮に比べ涼しかったのですが、
猛暑が続くこの頃。
さすがに同キャンプ場も
ムシムシするような陽気。
それでも木陰に囲まれている分、
下界に比べれば2~3℃程度温度が
低く感じるだけマシです。
正午にチェックインし、
早々と設営に取り掛かります。
サイトは前回と同じ12番なので、
前回広げて張れなかった
レクタも今回はサイトの大きさを
考慮して、ちゃんと広げて
張ることが出来ました。
設営が一段落し、まずは乾杯!
この一杯が止められません。
至福の瞬間です。
。・:*:・( ̄∇ ̄人)。・:*:・
隣のUさん夫婦のサイトを拝見。
コットでそれぞれ快適に寝たいと、
「ランブリ3」と「アメドS」の2テントを用意。
iglooのウォータージャグや
脚の赤いテーブルなどが
アクセントになっていて、
なかなかお洒落な雰囲気を醸し出しています。
我が家と言えば
前回来た時と同じスタイル。
レクタ内にハンモックを吊るし、
寝床はアメドで。
今後、この形が我が家の
「夏キャンの定番」になりそうです。
一段落した後は
、おつまみや夕食作り。
スモーカーで「おでん」を、
そしてダッチで「トマトスープ」、
そしてスキレットで
「ザワークラウト」を作ります。
Uさんサイトでは「ラタテューユ」
「焼きリンゴ」「ごはん」が
調理されています。
ロッジのダッチ、黒光りしているその様はさすが
本家。
カッコいいすね~!
一品目の「焼きリンゴ」が
出来てきました。
当然といえば当然ですが、
まさにアップルパイのアップル!
温められることでリンゴの
持つ酸味と甘みが強調され、
やさしい味が堪能することができます。
メインテーブルでは
本日の主役である
本場ジンギスカンの
準備が着々と進んでおります。
ワークテーブルの上に、
ユニの焚火台をスタンバイ。
あとはジンギスカン鍋を載せるだけ。
しばし主役登場まで外を眺めて、
酒を呑みながらまどろみの時間を過ごします。
さて、辺りが暗くなりランタンを灯す頃、
いよいよディナーの始まり。
主役の登場!キラーカ~ン、いやジンギスカ~ン(笑)
主役を前に、本日2回目の乾杯を!
テーブルには様々な料理が並び、
これまでにない豪華な夕食
のキャンプとなりました。
特にキャンプで食すジンギスカンは最高
ヾ(*´・∀・`*)ノ
独特の甘タレと余分な油が
落とされた癖のないマトン肉の
調和が絶妙。
中央が盛り上がった鍋も雰囲気を一層
盛り上げてくれます。
これは欲しい一品。
BBQに持参してもいいかもしれません。
この後、お腹いっぱいに
なるまで料理を味わい、
さらにお酒を飲み半睡眠状態。
午後11時までUさんご夫婦と
雑談をしてその後爆睡です。
翌朝は珍しく午前7半に起床
(いつもは5時には起きてるんですが…)。
新しくシュラフを変えた効果が
早くも出たかもしれません(?)
サイト内をチェックしていると
様々な虫たちを発見。
新聞紙には見たことのない幼虫が…、
そして水受けでは蝉が羽化していました(笑)
ちっちゃいクワガタも。
虫好きの小僧がいるからか、虫が吸い寄せられるように
集まってくるのでしょうか…。
同キャンプ場を訪れる毎に
近くのスーパーで
購入する名物「温泉パン」を朝食に。
ちなみに我が家のお気に入りは
メイプル味です。
木々に覆われた気持ちいい朝の天気。
なぜか小僧は偉そうに
足を組んでボス気取りで寛いでいます。
少しは撤収でも手伝ってもらいたいものです・・・。
汗でビショビショになりながら
撤収をダラダラと行ない、
そして最後のリラックスタイム。
落ち葉がテーブルに。
なかなかいい感じ。
午前10時を過ぎるとさすがに
気温も上がってきます。
まだまだゆっくりしたいところですが、
正午近くになり
やもなくチェックアウト。
その後、近くの道の駅
「きつれがわ」に寄り、
夏限定メニュー「冷しかつ丼」などを
Uさん夫婦と食べて
今回のキャンプは解散となりました。
Uさんとは会うたびに
新たに手に入れたキャンプギアなどを
お互い紹介し合ったりしていますが、
次回一緒になった時、
どのようなギアを手にしているのか
今から楽しみです。
Uさん、次はヘキサですか~???(笑)
今回、我が家も新たに
投入したギアが2つあり、
後日ブログで紹介したい
と思っております。
※目標であった年間20泊まであと1泊となりました!
再び「太陽の丘」にGO [AC太陽の丘]
7月20日から1泊で2度目の
「オートキャンプ場 太陽の丘」に行ってきました。
木陰が太陽の光を遮り、とても清々しい
雰囲気の良い素敵なキャンプ場です。
キャンプ場入口にある「管理棟」。
後ろ側に炊事場やトイレが併設されています。
受付を済ませ、早速設営へ。
開放感を求めて「レクタ」と「アメド」を張ってみました。
しかし、思い描いていたイメージとは異なり、
レクタ(L)がどうやってもサイトから
はみ出してしまいます。
やもなく片側はポールを立てずに、
直接地面に張り綱を打ち込み、
ギリギリサイト内に収めました。
さて、今回のキャンプのミッションは、
前回の鳥野目キャンプ場で叶わなかった
「ハンモック」の設営。
それとクルマの積載量が限界で、
やはり前回持参出来なかった
「iglooのウォータージャグ」の使用です。
クーラーを小さいものにし、何とか押し込んで
持ってきました。
ポップなカラーが、サイトの雰囲気を明るくしてくれます。
また利便性もなかなかものも。
これまでの質実剛健なタンクとは異なり、
使って楽しい一品です。
次にハンモック。
定番であるBYERハンモックスタンドの
ぶっとく長いペグを地面に打ち付け設置を完了!
いよいよ夢の『快適寝』が実現します!!!
気持ちいい~~~~のなんの。
即うたたね状態に突入と思ったら、
「ちょっとどいて~」との声。
おまえか(怒)
そしてあなたもですか(怒怒)
みんなの人気者「ハンモック」。
私が寝るために買ったんですけど…。
しまいには小僧のブランコに(笑)。
当日は10組がお泊りとのことでしたが、木々がうまい具合に
人の姿を遮っているので、雑然とした感はまるでなし。
時間がゆっくり流れていきます。
晩御飯の準備に取り掛かります。
まずはメーカーからお借りしている
ステンレスダッチオーブンで「トマトスープ」を作ります。
あとは話題の100円缶詰「タイカレー」を煮立て、
炒めたズッキーニを載せてディナーの完成。
夏らしいメニューの出来上がり。
食事後は、
夏だというのに小僧のリクエストもあり「焚火タイム」。
火の番人としては暑くてしかたがありません。
翌日は午前5時に起床。
何気なくツールボックスを見たら、蝉が羽化していました。
木と勘違いし、ついここに登ってしまったのでしょうか…。
ちょっと驚きましたが、羽化直後のライトグリーン色の
蝉の姿はとても綺麗でした。
小僧もほどなくして起きてきて、前日に捕獲した
虫たちを観察中。
ちなみに「ナナフシ」2匹、「カミキリムシ」3匹のほか、
蝉の抜け殻20個以上をゲット。
虫かごの中はまさに地獄絵図の様。
朝食は喜連川名物「温泉パン」。
パンの密度が高く、1個で結構お腹がいっぱいに。
久々に食べたら、おいしかった!
楽しかったキャンプもあっという間に終了。
朝食後はすぐに撤収にとりかかります。
「レクタ」なので、いつもに比べたら
撤収時間もかからず汗まみれから
逃れることができました。
今回、小僧がどういうわけか
「手伝う!」と、撤収に協力の姿勢。
初めて自発的に手伝い、親としては嬉しくもあり、
頼もしくも見えました。
次回もその姿勢を忘れないで、
戦力になってもらいたいものです…。
※現在14泊。年間目標の20泊まであと6泊となりました。
「オートキャンプ場 太陽の丘」に行ってきました。
木陰が太陽の光を遮り、とても清々しい
雰囲気の良い素敵なキャンプ場です。
キャンプ場入口にある「管理棟」。
後ろ側に炊事場やトイレが併設されています。
受付を済ませ、早速設営へ。
開放感を求めて「レクタ」と「アメド」を張ってみました。
しかし、思い描いていたイメージとは異なり、
レクタ(L)がどうやってもサイトから
はみ出してしまいます。
やもなく片側はポールを立てずに、
直接地面に張り綱を打ち込み、
ギリギリサイト内に収めました。
さて、今回のキャンプのミッションは、
前回の鳥野目キャンプ場で叶わなかった
「ハンモック」の設営。
それとクルマの積載量が限界で、
やはり前回持参出来なかった
「iglooのウォータージャグ」の使用です。
クーラーを小さいものにし、何とか押し込んで
持ってきました。
ポップなカラーが、サイトの雰囲気を明るくしてくれます。
また利便性もなかなかものも。
これまでの質実剛健なタンクとは異なり、
使って楽しい一品です。
次にハンモック。
定番であるBYERハンモックスタンドの
ぶっとく長いペグを地面に打ち付け設置を完了!
いよいよ夢の『快適寝』が実現します!!!
気持ちいい~~~~のなんの。
即うたたね状態に突入と思ったら、
「ちょっとどいて~」との声。
おまえか(怒)
そしてあなたもですか(怒怒)
みんなの人気者「ハンモック」。
私が寝るために買ったんですけど…。
しまいには小僧のブランコに(笑)。
当日は10組がお泊りとのことでしたが、木々がうまい具合に
人の姿を遮っているので、雑然とした感はまるでなし。
時間がゆっくり流れていきます。
晩御飯の準備に取り掛かります。
まずはメーカーからお借りしている
ステンレスダッチオーブンで「トマトスープ」を作ります。
あとは話題の100円缶詰「タイカレー」を煮立て、
炒めたズッキーニを載せてディナーの完成。
夏らしいメニューの出来上がり。
食事後は、
夏だというのに小僧のリクエストもあり「焚火タイム」。
火の番人としては暑くてしかたがありません。
翌日は午前5時に起床。
何気なくツールボックスを見たら、蝉が羽化していました。
木と勘違いし、ついここに登ってしまったのでしょうか…。
ちょっと驚きましたが、羽化直後のライトグリーン色の
蝉の姿はとても綺麗でした。
小僧もほどなくして起きてきて、前日に捕獲した
虫たちを観察中。
ちなみに「ナナフシ」2匹、「カミキリムシ」3匹のほか、
蝉の抜け殻20個以上をゲット。
虫かごの中はまさに地獄絵図の様。
朝食は喜連川名物「温泉パン」。
パンの密度が高く、1個で結構お腹がいっぱいに。
久々に食べたら、おいしかった!
楽しかったキャンプもあっという間に終了。
朝食後はすぐに撤収にとりかかります。
「レクタ」なので、いつもに比べたら
撤収時間もかからず汗まみれから
逃れることができました。
今回、小僧がどういうわけか
「手伝う!」と、撤収に協力の姿勢。
初めて自発的に手伝い、親としては嬉しくもあり、
頼もしくも見えました。
次回もその姿勢を忘れないで、
戦力になってもらいたいものです…。
※現在14泊。年間目標の20泊まであと6泊となりました。
キャンプ場「太陽の丘」(6月23・24日)その② [AC太陽の丘]
「太陽の丘」でのキャンプ、続編です。
夕方から降りしきる雨。
その勢いは止まりそうもありません。
サイトが木々で
覆われていることもあり、
比較的早く暗闇が迫ってきます。
留まるところを知らない(笑)、
お酒と食事。
テーブルの上は、
様々なものが散々としています。
この夜張ったテント。
Uさんは「ランブリ」ではなくSPの
「アメドS」。
そして自分はソロ時の定番になりつつある
tent-Mark の
「rolly-polly1.7」。
大雨で同テントを張るのは
初めてだったのですが、
大きな弱点を発見してしまいました。
このテントのインナーは
高さ約10センチのボトム
以外はほぼメッシュ。
フライと地面の隙間から
跳ねた雨が入り込み、
メッシュを通って
インナー内に水が入り込んで来るのです。
多量というわけでは無いのですが、
それでも気になるレベルの浸水。
う~ん、今後、気軽にこのテントを使う
というわけにはいかなくなりました…。
それはそうと、
雨量が結構凄くて
「エッグ」内にも地面を伝って
雨が入り込んできました。
自慢のダッジオーブン
「大三元」もずぶ濡れです。
翌朝、やはり「雨」。
実は夜通し降った
雨の音がテント内に響き、
よく寝れませんでした。
テントの高さが低いので、顔の上で音が
鳴っている感じなのです(笑)
朝のエッグ内の様子。
地面が湿っています。
撤収に向け少しずつ
荷物を片づけていると、
雨が止みました。
しかし木々が日差しを
遮ってしまうので、
テント、タープの「完全乾燥」は
早い段階で断念。
ルーフキャリアに
そのまま幕を放り込んで、
自宅で乾かすことにしました。
こういう時に、
ルーフキャリア便利
ですね~!
帰りにUさんおススメの
「うどん」屋さんに寄り、
美味しいうどんを堪能し解散です。
さて、今回の「太陽の丘」ですが、
なかなか素敵なキャンプ場。
オーナー曰く「各キャンパーにくつろいで、
かつ快適に過ごしてもらうため、
グループでの受付はしていない」とのこと。
ぜひ再度、家族を連れて
訪れたいと思いました。
最後に、初めて実戦で使用した
コールマンのツーバーナー。
ガス式と異なり、ダッジオーブンが
使用でき、かつ炭を
熾すことも可能なので
今後、かなり戦力として
役立ってくれると実感しました。
早く元を取れるよう、ガンガン活躍しえもらおうと
思っています。
※このキャンプで11泊目となりました。
目標20泊まで、あと9泊!
夕方から降りしきる雨。
その勢いは止まりそうもありません。
サイトが木々で
覆われていることもあり、
比較的早く暗闇が迫ってきます。
留まるところを知らない(笑)、
お酒と食事。
テーブルの上は、
様々なものが散々としています。
この夜張ったテント。
Uさんは「ランブリ」ではなくSPの
「アメドS」。
そして自分はソロ時の定番になりつつある
tent-Mark の
「rolly-polly1.7」。
大雨で同テントを張るのは
初めてだったのですが、
大きな弱点を発見してしまいました。
このテントのインナーは
高さ約10センチのボトム
以外はほぼメッシュ。
フライと地面の隙間から
跳ねた雨が入り込み、
メッシュを通って
インナー内に水が入り込んで来るのです。
多量というわけでは無いのですが、
それでも気になるレベルの浸水。
う~ん、今後、気軽にこのテントを使う
というわけにはいかなくなりました…。
それはそうと、
雨量が結構凄くて
「エッグ」内にも地面を伝って
雨が入り込んできました。
自慢のダッジオーブン
「大三元」もずぶ濡れです。
翌朝、やはり「雨」。
実は夜通し降った
雨の音がテント内に響き、
よく寝れませんでした。
テントの高さが低いので、顔の上で音が
鳴っている感じなのです(笑)
朝のエッグ内の様子。
地面が湿っています。
撤収に向け少しずつ
荷物を片づけていると、
雨が止みました。
しかし木々が日差しを
遮ってしまうので、
テント、タープの「完全乾燥」は
早い段階で断念。
ルーフキャリアに
そのまま幕を放り込んで、
自宅で乾かすことにしました。
こういう時に、
ルーフキャリア便利
ですね~!
帰りにUさんおススメの
「うどん」屋さんに寄り、
美味しいうどんを堪能し解散です。
さて、今回の「太陽の丘」ですが、
なかなか素敵なキャンプ場。
オーナー曰く「各キャンパーにくつろいで、
かつ快適に過ごしてもらうため、
グループでの受付はしていない」とのこと。
ぜひ再度、家族を連れて
訪れたいと思いました。
最後に、初めて実戦で使用した
コールマンのツーバーナー。
ガス式と異なり、ダッジオーブンが
使用でき、かつ炭を
熾すことも可能なので
今後、かなり戦力として
役立ってくれると実感しました。
早く元を取れるよう、ガンガン活躍しえもらおうと
思っています。
※このキャンプで11泊目となりました。
目標20泊まで、あと9泊!
キャンプ場「太陽の丘」(6月23・24日)その① [AC太陽の丘]
無精から遅れていた5月分の
レポをやっと先日アップしたので、
今回ついに最新の
キャンプレポがアップ出来ました!
6月23日から1泊で行った
「オートキャンプ場 太陽の丘」
編です。
栃木県のさくら市
喜連川に位置し、
自宅から約1時間の距離。
その評判から一度は
「行ってみたい」と
思っていたキャンプ場でした。
最近、このブログで
度々登場する
ヤジキャンリーダーのUさん
馴染み(想い出)の場所
ということもあり、
同行させてもらった次第です。
さてキャンプ場入口の
管理棟から場内を見た景色。
木々に囲まれ、
自然を残した素晴らしいサイト。
まさに私が理想とする
キャンプ場でした!
北軽井沢にある
「Outside Base」も同様に、
木々に囲まれた「イカした」
キャンプ場ですが、
道やサイトが整備されている分、
使いやすさでは「太陽の丘」に
軍配が上がるかもしれません。
先ほどの管理棟から
続く道を直進し、
突き当りを左に曲がったところを
反対から写した場内の様子。
サイト間は適度に
木々が植えてあり、
プライバシーが保たれるような
工夫もされています。
まずはタープを設営。
レクタにしようか迷いましたが、
結局「エッグ」を持参。
しかしこれが大正解でした!
夕方から翌朝まで大雨に
見舞われたこともあり、
レクタだったらビショビショに
濡れながら過ごさなければ
いけなかったかもしれません。
エッグ設営後は、
「男の厨房の時間」
のため
調理器具の設営に入ります。
な、なんとユニフレームのダッジオーブン
「大三元」
8、10、12インチが揃い踏み!
まるでカタログ用の
写真の様です。
さらにtent-Mark DESIGNS &
雀家の「work-table MID」と、
この日デビューとなったコールマンの
ツーバナーを横に並べてみます。
なかなか気合の入った厨房(笑)
調理器具の設営が完了し、
まずは乾杯!
そして、いよいよ調理に入ります。
Uさんの調理の様子。
手慣れた手つきで進めていきます。
自分も負けじと調理中。
おどおどした手つきで、
あきらかに「不慣れ」
なのが写真で見ても分かります(笑)
さて一品目。
ダッジで蒸した「ジャガイモ」「トウモロコシ」。
ダッジ料理にはずれなし!
ホクホクジャガイモに甘い
トウモロコシにより、
ビールが大滝のように
喉を流れていきます。
料理が続きます。
・さつま揚げの燻製
・私のつたない「ベイクドキャベッジ」
・かまぼこと絶品ベーコンの燻製
・タマネギのオーブン蒸し(?)
・ウインナーの燻製
そして極め付けの「ラタトゥイユ」。
その間、ビールを飲み過ぎお腹はパンパン。
テーブルの上と地面に
ビールが散乱しています。
外は夕方から雨。
それもかなりの雨量。
足元がふらつきながらも、
消化を促進しようと
雨降る場内を散策してみました。
我々のサイトのすぐ後ろには
ハンモックが吊り下げられていました、。
その奥の右側に見えるのが
管理棟兼炊事場・トイレ。
左にあるのは手作りの
子ども遊具です。
管理棟後ろにある炊事場・トイレの様子。
こちらが炊事場。
お湯が出るので冬でも
気兼ねなく洗い物が
できるのがいいですね。
右側には製氷機(1カップ50円)と
飲料の自動販売機があります。
トイレも含めて、清掃が行き届いていて
とても清潔感が溢れていました。
その2につづく
レポをやっと先日アップしたので、
今回ついに最新の
キャンプレポがアップ出来ました!
6月23日から1泊で行った
「オートキャンプ場 太陽の丘」
編です。
栃木県のさくら市
喜連川に位置し、
自宅から約1時間の距離。
その評判から一度は
「行ってみたい」と
思っていたキャンプ場でした。
最近、このブログで
度々登場する
ヤジキャンリーダーのUさん
馴染み(想い出)の場所
ということもあり、
同行させてもらった次第です。
さてキャンプ場入口の
管理棟から場内を見た景色。
木々に囲まれ、
自然を残した素晴らしいサイト。
まさに私が理想とする
キャンプ場でした!
北軽井沢にある
「Outside Base」も同様に、
木々に囲まれた「イカした」
キャンプ場ですが、
道やサイトが整備されている分、
使いやすさでは「太陽の丘」に
軍配が上がるかもしれません。
先ほどの管理棟から
続く道を直進し、
突き当りを左に曲がったところを
反対から写した場内の様子。
サイト間は適度に
木々が植えてあり、
プライバシーが保たれるような
工夫もされています。
まずはタープを設営。
レクタにしようか迷いましたが、
結局「エッグ」を持参。
しかしこれが大正解でした!
夕方から翌朝まで大雨に
見舞われたこともあり、
レクタだったらビショビショに
濡れながら過ごさなければ
いけなかったかもしれません。
エッグ設営後は、
「男の厨房の時間」
のため
調理器具の設営に入ります。
な、なんとユニフレームのダッジオーブン
「大三元」
8、10、12インチが揃い踏み!
まるでカタログ用の
写真の様です。
さらにtent-Mark DESIGNS &
雀家の「work-table MID」と、
この日デビューとなったコールマンの
ツーバナーを横に並べてみます。
なかなか気合の入った厨房(笑)
調理器具の設営が完了し、
まずは乾杯!
そして、いよいよ調理に入ります。
Uさんの調理の様子。
手慣れた手つきで進めていきます。
自分も負けじと調理中。
おどおどした手つきで、
あきらかに「不慣れ」
なのが写真で見ても分かります(笑)
さて一品目。
ダッジで蒸した「ジャガイモ」「トウモロコシ」。
ダッジ料理にはずれなし!
ホクホクジャガイモに甘い
トウモロコシにより、
ビールが大滝のように
喉を流れていきます。
料理が続きます。
・さつま揚げの燻製
・私のつたない「ベイクドキャベッジ」
・かまぼこと絶品ベーコンの燻製
・タマネギのオーブン蒸し(?)
・ウインナーの燻製
そして極め付けの「ラタトゥイユ」。
その間、ビールを飲み過ぎお腹はパンパン。
テーブルの上と地面に
ビールが散乱しています。
外は夕方から雨。
それもかなりの雨量。
足元がふらつきながらも、
消化を促進しようと
雨降る場内を散策してみました。
我々のサイトのすぐ後ろには
ハンモックが吊り下げられていました、。
その奥の右側に見えるのが
管理棟兼炊事場・トイレ。
左にあるのは手作りの
子ども遊具です。
管理棟後ろにある炊事場・トイレの様子。
こちらが炊事場。
お湯が出るので冬でも
気兼ねなく洗い物が
できるのがいいですね。
右側には製氷機(1カップ50円)と
飲料の自動販売機があります。
トイレも含めて、清掃が行き届いていて
とても清潔感が溢れていました。
その2につづく