これはキャンプで使えませんな。。。。

かなり前の話ですが…。

ある日、半額セールで
こんなブツをゲットしました。



泣く子も黙る
「トヨトミ」のトヨストーブ。


こやつの特徴は、

“もしも”のために
電池やライターを使わない
石油ストーブ


もちろん「ワイド反射板」




これは

「キャンプで使える！！！」


とニンマリしながら手に取ってレジへ（笑）


冬キャンの「秘密兵器」として
ご活躍していただくはずだったのですが…。


後日、出会いの主より、

「上からタンク差し込む形のものは、
運搬時に灯油が漏れちゃってクルマの
中が大変なことになっちゃうよ」

とのお告げが。。。。。





一瞬、何を言われているのか
分からなかったのですが、
確かにキャンプ場でこの形のストーブを
使用しているのを未だかって

見たことなし！！！！

よくよく聞くと、タンクを受ける
下側に燃料受けがあり、
そこに燃料が溜まる仕組みなので
溜まった燃料が運搬時にもれなく
漏れ出すとのこと。

なるほど・・・。




だからフジカやアルパカなど
下にタンクがあり密封されて
燃料が漏れないストーブを
キャンパーは使っているんですな。。。

知らなかった（笑）





家人には素直に言えず（爆）、
現在自分の部屋で元気よく
毎朝燃焼しております。。。。

リビングでシュラフ寝

重なる時は重なるものです・・・。

昨日、おふくろがインフルエンザと肺炎に
かかり入院。。。。

本日、家人と小僧がインフルエンザでダウン

(ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｵｵｫｫｫｫｫｫ-

インフルエンザにかからないようにと、
否も応もなく家族から離れて
一人、リビングでシュラフ寝。



こんな形でシュラフが役立つとは（笑）

それにしても、いつ自分が
インフルにかかるのか

ビクビクです。。。

強風キャンプから帰還

昨日の金曜日、
あるミッションを遂行するために
「出会いの森」にキャンプへ行ってきました。


あるミッションとは…、
２月１日から受付が始まる

ＧＷのサイトの予約を取ること！！！


これまでズッキーハヅさんに毎年、
予約時にお世話になっておりましたが、
今回は出勤日ではなかったため
前日から泊まり込みで、
翌日の予約受付に備えることにしました。


さて昨日は、お昼過ぎに「出会い」に到着。
これまでのキャンプでは経験したことがない

強風！！！！！！


風が荒れ狂う中、
既に到着していたズッキーさんと
二人でリビングメッシュエッグを必死に設営。


しかし、ズッキーさんの寝床である
アメドＳはインナーを立てたものの、
フライをそのまま被せると風に
押しつぶされて崩壊する可能性があったため、
設営を途中で断念することに。



風が弱くなるまで待って
再び設営することにしました。


ズッキーさんはその足で仕事へ、
そして自分はキャンプ場で待機です。

しか～し…


あまりの風の強さで、
エッグが潰れそうになっているのを
目のあたりにし、
慌ててすべてのパネルを開けて
メッシュを全開に…。



風がエッグ内を通り抜けるようになり
「卵」の崩壊は何とか免れましたが、
さすがに冬真っ只中、

メッシュ全開のシェルターの中では
寒くて過ごせず、
風が止むまで車の中でうたたねです。


結局、午後４時半過ぎまで風が収まらず、
車の中で２時間以上待つことに…。


夕方、やっと自分の荷物をエッグに
運び込んで、しばしボケっとしていると
午後６時半過ぎに再びズッキーさんが合流！！！

無事、アメドＳの設営も完了し、
「宴」に突入です。




この日のキャンプ場は、
先陣で乗り込んでいたササグリさんと、
ズッキーさん、そして私の３人のみ。

周りを気にせず、３人で夜の宴を楽しむことに。





キャンプや日本の景気動向（？）などの
話を肴にお酒をがぶ飲み。



気づいたら「草木も眠る丑三つ時」に
なっており、翌朝に備えて夜宴は終了。



ホットカーペットをフルパワーにし、
朝まで爆睡してしまいました（笑）


翌朝は７時過ぎに起床し、
受付のある管理棟へ向かうと、
我々を含めて４組が待機していました。



今年は、早朝から待機している人が
「昨年に比べて少ない」
ということでしたが、
受付が始まった８時過ぎには
電話がガンガン鳴っておりました…。



さすが人気のキャンプ場、
ハイシーズンの予約時は毎回
こんな感じなんですかね～？？？
なるほど、なるほど。。。勉強になりました。

無事、予約を済ませて
今回のミッションは

終了です！！！

（私は一緒にいただけで、何もしていないんですが…）


さて、話は変わり、
この日から遂に「出会いの森」で
お湯の使用が可能になりました～っ！！！！



ズッキーさんが１番目の利用者。
そして、数分遅れで自分が
栄えある２番目の利用者に（笑）

記念に残る（？）、
思い出深い「強風キャンプ」
となりました。