震災の爪痕 [日記]
昨日は家人の先祖の法事があり、
お墓がある福島県の双葉町に行ってきました。
双葉町は、福島第一原子力発電所の5号機と6号機が立地しており、
事故の影響で現在もほぼ全域が
「帰還困難区域」(除染・復旧工事関係者以外の一般住民の自由な行き来が終日制限される)
に指定されています。
東日本大震災の被害の影響について
報道や人づてで「どれだけ大きいか」を見たり聞いたりして
分かっているつもりでしたが、
実際に、それも事故が起きている原発がある地域を
目のあたりにして想像以上に悲惨であることを実感しました。
私は2009年にやはり墓参りで一度
同町を訪れたことがありました。
海が近く自然も多く、ほのぼのとした田舎の町であり、
また偶然入った双葉町駅前にあった食堂のラーメンが
とても美味しくて、家人と「またいつか訪れたいね」と
当時は語っていたものです。
しかしその1年半後に震災が発生。
それからしばらくは立ち入り禁止地区になってしまい
お墓もどうなっているか分からずでした。
やっと立ち入り制限が少し緩和されて
訪れることが出来たのですが、
町並みはそのままなのですが住人は誰一人おらず。
津波が押し寄せた場所は何もなくなってしまい、
流された住宅の基礎が残っている状況でした。
つまり3.11以前と以後では
まったくの別世界に。。。。。
それが悲しい現実(涙)
このブログで何が「いい」「悪い」と
語るつもりはまったくありませんが、
少しでも現実を知ってほしいと写真をアップしました。
=双葉町海岸寄り。津波に襲われて何もなくなってしまった場所に
がれき置き場や作業場などがフェンスに覆われて設置されています。
=立て看板には「思い出の品 一時保管所」の文字が
=左手には津波で流された住宅の基礎が残っています
=津波で流された住宅の基礎
=手前は津波が押し寄せた所。奥は津波から逃れられた場所。
手前は原っぱになり、奥には住宅が残っています。
=防護服に身を包み、お墓に向かう親族。
この地域に入るには、町内に数か所設けられているスクリーニング場で防護服に着替え、
放射測定器を持たされます。
=地震で倒壊した建物。町内のあちこちで目にしました。
=至る所で電柱が倒れたり、傾いたり。電線が多くの場所で引きちぎられていました。
地震だけでも大きな被害でしたが、
さらに原発事故が重なると復旧や復興なんて言葉は
軽々しく発せられるものではないですね。
人生で初めて防護服を着用しましたが、
こんなもの着なければいけない地域があるのは
やはりおかしいと強く思う日でした。
お墓がある福島県の双葉町に行ってきました。
双葉町は、福島第一原子力発電所の5号機と6号機が立地しており、
事故の影響で現在もほぼ全域が
「帰還困難区域」(除染・復旧工事関係者以外の一般住民の自由な行き来が終日制限される)
に指定されています。
東日本大震災の被害の影響について
報道や人づてで「どれだけ大きいか」を見たり聞いたりして
分かっているつもりでしたが、
実際に、それも事故が起きている原発がある地域を
目のあたりにして想像以上に悲惨であることを実感しました。
私は2009年にやはり墓参りで一度
同町を訪れたことがありました。
海が近く自然も多く、ほのぼのとした田舎の町であり、
また偶然入った双葉町駅前にあった食堂のラーメンが
とても美味しくて、家人と「またいつか訪れたいね」と
当時は語っていたものです。
しかしその1年半後に震災が発生。
それからしばらくは立ち入り禁止地区になってしまい
お墓もどうなっているか分からずでした。
やっと立ち入り制限が少し緩和されて
訪れることが出来たのですが、
町並みはそのままなのですが住人は誰一人おらず。
津波が押し寄せた場所は何もなくなってしまい、
流された住宅の基礎が残っている状況でした。
つまり3.11以前と以後では
まったくの別世界に。。。。。
それが悲しい現実(涙)
このブログで何が「いい」「悪い」と
語るつもりはまったくありませんが、
少しでも現実を知ってほしいと写真をアップしました。
=双葉町海岸寄り。津波に襲われて何もなくなってしまった場所に
がれき置き場や作業場などがフェンスに覆われて設置されています。
=立て看板には「思い出の品 一時保管所」の文字が
=左手には津波で流された住宅の基礎が残っています
=津波で流された住宅の基礎
=手前は津波が押し寄せた所。奥は津波から逃れられた場所。
手前は原っぱになり、奥には住宅が残っています。
=防護服に身を包み、お墓に向かう親族。
この地域に入るには、町内に数か所設けられているスクリーニング場で防護服に着替え、
放射測定器を持たされます。
=地震で倒壊した建物。町内のあちこちで目にしました。
=至る所で電柱が倒れたり、傾いたり。電線が多くの場所で引きちぎられていました。
地震だけでも大きな被害でしたが、
さらに原発事故が重なると復旧や復興なんて言葉は
軽々しく発せられるものではないですね。
人生で初めて防護服を着用しましたが、
こんなもの着なければいけない地域があるのは
やはりおかしいと強く思う日でした。
MSRのとどちゃん [キャンプ道具]
キャンプ道具の中で、
必需品の一つだと思うのが
「ウォータージャグ」
しかし、
比較的あまり語られることがない、
グッズではないかと・・・
以前、記事にしたことがあるのですが。。。
以前の記事はこちら
この度、ウォータージャグを新調したので
改めて記事としてアップしました。
キャンプを始めた当初、使用していたのが
ロゴスの「キャンプ用品 ジャグ タンク 」
フニャフニャで、ジャグをひねるとひっくり返ってしまったり、
あらぬ方向に放水してしまったりであえなく処分。
次に導入したのが、人気者の
「ポリタンク」
これは今でも使っていますが、
どうも色気がなさすぎで。。。。。(笑)
サイトを少しでも明るくしょうと
ジャグで色気を出そうと手をだしたのが、
「iglooのウォータークーラー」(3ガロン/12リットル)
このiglooを導入したことで、
質実剛健な我が家のサイトが
かなりPOPになり喜んでおりました。
が。。。。キャンプ毎に積載に
四苦八苦(笑)
そんな中、雑誌「GOOUT」に目を通していたら
こんなものが。。。。
MSRの
Dromedary Bags
その特徴は、
1000Dコーデュラナイロン製(2リットル・4リットルは500D)の丈夫な本体は、
ポリウレタンコーティング処理され、氷点から沸点までの温度に対応
だそうな。
一説には、水を入れたバッグを車でも踏みつけても
破れないとのこと。。。。
ま~我がキャンプではそこまでの強度は
必要ないんですが(笑)
それよりも、水を抜けばぺちゃんこになり積載に困らず、
見た目もスタイリッシュでカッコいい!!!
ならばと早速、わいるど1番なお店に行き購入し、
キャンプで使用してみました。
購入したのは10リットル用。
本当は6リットルが欲しかったのですが、
お店はもちろんのことamazonでも品切れ状態。
刹那的な(?)性格のため、
目の前にあった10リットルで妥協です。
さて、使用感ですが
iglooやポリタンクに比べれば当然フニャフニャなので
使い勝手は落ちますが、積載のメリットを考えればま~満足です。
キャンプ場で他の方が使っているのを
見たことがないというのも、
個性的でいいんじゃないですかね~。
欠点と言えば、吊るす方法と
MSRのサイトにも記載されていますが、
内部にポリウレタンコーティング処理が施されている為に、
水に若干臭いと味が残ることでしょうか。。。。
ちなみに吊るす方法ですが、
色々試してみた結果、カメラの三脚を使用。
臭いと味については、
我が家では生水を飲むことはなく、
必ず火を通すのでほとんど気になりませんでした。
※機能にはまったく関係なく、どうでもいい話ですが、
水を入れた姿がなんとなく「トド」に似ているので、
とどちゃん
と勝手に自分は呼んでいます(笑)
必需品の一つだと思うのが
「ウォータージャグ」
しかし、
比較的あまり語られることがない、
グッズではないかと・・・
以前、記事にしたことがあるのですが。。。
以前の記事はこちら
この度、ウォータージャグを新調したので
改めて記事としてアップしました。
キャンプを始めた当初、使用していたのが
ロゴスの「キャンプ用品 ジャグ タンク 」
フニャフニャで、ジャグをひねるとひっくり返ってしまったり、
あらぬ方向に放水してしまったりであえなく処分。
次に導入したのが、人気者の
「ポリタンク」
これは今でも使っていますが、
どうも色気がなさすぎで。。。。。(笑)
サイトを少しでも明るくしょうと
ジャグで色気を出そうと手をだしたのが、
「iglooのウォータークーラー」(3ガロン/12リットル)
このiglooを導入したことで、
質実剛健な我が家のサイトが
かなりPOPになり喜んでおりました。
が。。。。キャンプ毎に積載に
四苦八苦(笑)
そんな中、雑誌「GOOUT」に目を通していたら
こんなものが。。。。
MSRの
Dromedary Bags
その特徴は、
1000Dコーデュラナイロン製(2リットル・4リットルは500D)の丈夫な本体は、
ポリウレタンコーティング処理され、氷点から沸点までの温度に対応
だそうな。
一説には、水を入れたバッグを車でも踏みつけても
破れないとのこと。。。。
ま~我がキャンプではそこまでの強度は
必要ないんですが(笑)
それよりも、水を抜けばぺちゃんこになり積載に困らず、
見た目もスタイリッシュでカッコいい!!!
ならばと早速、わいるど1番なお店に行き購入し、
キャンプで使用してみました。
購入したのは10リットル用。
本当は6リットルが欲しかったのですが、
お店はもちろんのことamazonでも品切れ状態。
刹那的な(?)性格のため、
目の前にあった10リットルで妥協です。
さて、使用感ですが
iglooやポリタンクに比べれば当然フニャフニャなので
使い勝手は落ちますが、積載のメリットを考えればま~満足です。
キャンプ場で他の方が使っているのを
見たことがないというのも、
個性的でいいんじゃないですかね~。
欠点と言えば、吊るす方法と
MSRのサイトにも記載されていますが、
内部にポリウレタンコーティング処理が施されている為に、
水に若干臭いと味が残ることでしょうか。。。。
ちなみに吊るす方法ですが、
色々試してみた結果、カメラの三脚を使用。
臭いと味については、
我が家では生水を飲むことはなく、
必ず火を通すのでほとんど気になりませんでした。
※機能にはまったく関係なく、どうでもいい話ですが、
水を入れた姿がなんとなく「トド」に似ているので、
とどちゃん
と勝手に自分は呼んでいます(笑)
三王山で父子キャンプ [三王山ふれあい公園]
レポが溜まっていますが。。。
まずは
11月5日から1泊で
2度目の「三王山ふれあい公園」に
キャンプに行ってきた備忘録です。
家人は「撮りためたドラマをゆっくり見たい」と
早々と自宅待機を宣言。
今回は久々に息子との「父子2人キャンプ」となりました。
記憶が定かじゃありませんが、約3年ぶりでしょうか。。。
午前中は外せない用事があり、
出撃は午後2時。
遅めの出発ですが、
自宅から三王山までは約20分で
到着なので慌てません。
近い!!!
この日は天気も良く、キャンプ場は満サイトでした。
※写真では満サイトに見えませんが。。。(笑)
送り迎えしてくれる家人に
設営・撤去時のお手伝いをお願いして、
なんなく
リビシェルロングを立ち上げます。
しばしのんびりしたあとは
我々を残して家人は帰宅。。。。
設営が遅かったので日が暮れるのが
あっという間でした。
空気が澄んでいるので、
夕暮れがとてもきれいでした。
それとともに気温も一転、
冷え込んできます。
辺りが暗くなってきたので、
バルタン星人の前掛けをして(笑)
急いで「男の手料理」に取り掛かります。
と言っても、
鍋で煮るだけの「餃子ちゃんぽん」
炒めるだけの「冷凍チャーハン」
の二品のみ(笑)
正直、料理というものではありませんが、
息子と二人でキャンプ場で食べるご飯は
格別に旨い!!!
果たしてあと何年位、
こういう時間を一緒に過ごせるのか。。。。
さて、夕飯を食べた後は、
あーぼーがお待ちかねの「焚火タイム」。
家に積んであった20本程度の薪を
「今夜すべて燃やす」と意気込み、
どんどん焚火台に放り込んでいきます。
そして、楽しみにしていたウインナー焼き。
あまりの旨さに、
夕ごはんを食べたにもかかわらず、
二人で10本以上平らげてしまいました。
それにしても
すげ~暖かい!!!
やはりこの時期の焚火は最高で~す♪♪♪
暗闇に浮かぶオレンジの炎を見ながら
親子での会話。
学校は楽しいか?
将来は何になりたいの?
好きな女の子はいるの?
何気ない会話ですが普段仕事に追われ、
なかなかゆっくり話す機会がないので
とてもいい時間を過ごすことができました。
夜10時を超えたところで寝床へ。
息子はすやすやと眠っていましたが、
自分は寒さに耐えられず、
寝たり起きたりの繰り返し。。。。
翌朝は寒くて寝不足のまま、
午前6時前には起床。
この日は午後3時までサイトを押さえているので、
午前9時までに慌てて撤収しなければならない
恐怖心から逃れられます(笑)
それにしても午前9時までの撤収って。。。。
せめて10時にして欲しいですね(下野市さんお願いです!!!)
朝食後は家人が迎えに来るまで、
「どんぐり王子」と称される息子は
一生懸命どんぐりを並べたり(笑)
自分はカメラで遊んでみたり
して時間を過ごします。
そうこうしていると、
家人が昼食を手にキャンプ場に到着!!!
ゆっくりお昼ご飯を食べて、撤収へ。。。
と思ったら!?
なぜか我がサイトに「レクタM」が
置いてあるのを発見。。。(笑)
不思議なことがあるものです(爆)
続きはのちほど。。。。。
まずは
11月5日から1泊で
2度目の「三王山ふれあい公園」に
キャンプに行ってきた備忘録です。
家人は「撮りためたドラマをゆっくり見たい」と
早々と自宅待機を宣言。
今回は久々に息子との「父子2人キャンプ」となりました。
記憶が定かじゃありませんが、約3年ぶりでしょうか。。。
午前中は外せない用事があり、
出撃は午後2時。
遅めの出発ですが、
自宅から三王山までは約20分で
到着なので慌てません。
近い!!!
この日は天気も良く、キャンプ場は満サイトでした。
※写真では満サイトに見えませんが。。。(笑)
送り迎えしてくれる家人に
設営・撤去時のお手伝いをお願いして、
なんなく
リビシェルロングを立ち上げます。
しばしのんびりしたあとは
我々を残して家人は帰宅。。。。
設営が遅かったので日が暮れるのが
あっという間でした。
空気が澄んでいるので、
夕暮れがとてもきれいでした。
それとともに気温も一転、
冷え込んできます。
辺りが暗くなってきたので、
バルタン星人の前掛けをして(笑)
急いで「男の手料理」に取り掛かります。
と言っても、
鍋で煮るだけの「餃子ちゃんぽん」
炒めるだけの「冷凍チャーハン」
の二品のみ(笑)
正直、料理というものではありませんが、
息子と二人でキャンプ場で食べるご飯は
格別に旨い!!!
果たしてあと何年位、
こういう時間を一緒に過ごせるのか。。。。
さて、夕飯を食べた後は、
あーぼーがお待ちかねの「焚火タイム」。
家に積んであった20本程度の薪を
「今夜すべて燃やす」と意気込み、
どんどん焚火台に放り込んでいきます。
そして、楽しみにしていたウインナー焼き。
あまりの旨さに、
夕ごはんを食べたにもかかわらず、
二人で10本以上平らげてしまいました。
それにしても
すげ~暖かい!!!
やはりこの時期の焚火は最高で~す♪♪♪
暗闇に浮かぶオレンジの炎を見ながら
親子での会話。
学校は楽しいか?
将来は何になりたいの?
好きな女の子はいるの?
何気ない会話ですが普段仕事に追われ、
なかなかゆっくり話す機会がないので
とてもいい時間を過ごすことができました。
夜10時を超えたところで寝床へ。
息子はすやすやと眠っていましたが、
自分は寒さに耐えられず、
寝たり起きたりの繰り返し。。。。
翌朝は寒くて寝不足のまま、
午前6時前には起床。
この日は午後3時までサイトを押さえているので、
午前9時までに慌てて撤収しなければならない
恐怖心から逃れられます(笑)
それにしても午前9時までの撤収って。。。。
せめて10時にして欲しいですね(下野市さんお願いです!!!)
朝食後は家人が迎えに来るまで、
「どんぐり王子」と称される息子は
一生懸命どんぐりを並べたり(笑)
自分はカメラで遊んでみたり
して時間を過ごします。
そうこうしていると、
家人が昼食を手にキャンプ場に到着!!!
ゆっくりお昼ご飯を食べて、撤収へ。。。
と思ったら!?
なぜか我がサイトに「レクタM」が
置いてあるのを発見。。。(笑)
不思議なことがあるものです(爆)
続きはのちほど。。。。。
榛名湖再び [榛名湖オートキャンプ場]
10月の三連休は、昨年の8月以来の
「榛名湖オートキャンプ場」
へ行ってきました。
出発当日は小僧の通院があり、
正午に自宅を出発。
北関東自動車道から関越道を抜け
渋川伊香保I.Cで下車。
「伊香保温泉」を通り、
頭文字(イニシャル)Dの聖地「秋名山」、
いや「榛名山」(笑)を目指します。
榛名山を上がっていく途中の
展望台からの景色。
なかなかいいですね~!!
キャンプ場には午後3時前に到着。
2度目ということもあり受け付けも
サイトまでの道のりもスムーズ。
予約時には既に電源サイトは空きがなく、
今回も電源なしサイトを予約。
事前の天気予報だと「くもり╱雨」。
そして寒くなるということだったので、
結構キャンセルが出るのかと思いきや、
ほぼ満サイト状態でした。
さすが人気のキャンプ場です!!!
さて、
ダラダラしていたらあっという間に
暗闇に包まれてしまうので、
急いで設営に取り掛かります。
今回は昨年の11月以来となる
「ランドロック」を選択。
久々なので張り方を忘れ、悪戦苦闘。
家人と四苦八苦しながらも
意地の短時間設営に成功です!!!(笑)
本来ならばここで「呑み」に入るのですが、
帯状疱疹で一滴も飲めず(涙)
仕方がないので3日間、
ず~っと「オールフリー」で気分を
盛り上げていました。。。。
初日の夜は強風。
どこからか「ガシャン」と何かが
飛ばされる音が結構聞こえてきます。
気温もそれにともない下がって寒い。。。。
念の為、持参した「フジカちゃん」を点火。
持ってよかった~。
夕食後は家族で「UNO」をして
午後10時には寝ちゃいました。
翌朝は風から一転して「雨」。
6月からキャンプのたびに
雨に降られているような。。。。(泣)
予報では正午過ぎには
天気が回復するとのことなので
それまでテント内でコーヒーを飲んだり
本を読んだりしてのんびりと過ごします。
予報通り正午に雨が止んだところで、
今回の唯一のミッションであった
「水沢うどんを食す」ために外出します。
昨年は水沢うどんの元祖と呼ばれる
「田丸屋」さんを訪れましたが、
色々なブログを拝見したところ
「大澤屋」さんも外せないということで向かいます。
さて「大澤屋」さん。
激混みです(驚)
午後1時過ぎに行ったのですが
我が家の前に30組くらいの待ちが。。。。
「どのくらい待たなければいけないのか?」
と少々不安になりましたが
思ったより早くテーブルに案内してもらえたので
よかったです。
ほどなくして運ばれてきた「うどん」。
コシは思ったより強くないのですが、
みずみずしくツルりと喉を通ります。
昆布と鰹の風味が効いているつゆは
単体では少々しょっぱいのですが、
うどんとの組み合わせは抜群!!!
なかなかの美味でした。
個人的には「大澤屋」さんのほうが
「田丸屋」さんより好きかもしれませんね。
※あくまでも私感ですが。。。
入口には「きんさん&ぎんさん」の手形が
飾ってあり、ちょっと微笑ましかったです。
空腹を満たした後は
渋川市街地にある「西友」に行き
夕飯の買い出し。
キャンプ場に戻るころには
すっかり夕時になっていました。
空を見上げると夕焼け。
久しぶりに目にしました。
しばし夕食までの時間、
小僧と場内を散策します。
電源サイトです。
見たところコールマンのテントが多いかな!?
ここはフリーサイト。
こちらはバラエティに富んだ幕が並んでします。
フリーといってもサイト脇の道路に
クルマを停められるので、利便性でいえば
オートサイトとあまり変わらない気がします。
次回来る時はリーズナブルで
スペースの制限もないので
こちらのサイトを利用しようかと。
最後は我々がいる電源なしサイト。
サイトの大きさに不満はないのですが、
サイトによってはクルマの出し入れが
少々厳しいのが難点ですね。
この日の夜は、買ってきた刺身でごはん。
冷え込んできたので、
前日に続き午後10時には就寝しました。
三日目の朝。
起きるて外に出ると
「快晴」で超~気持ちいい!!!
やっぱ青空の下でのキャンプが最高です!!!
快晴といっても、早朝は冷え込みますので、
ストーブを焚いて小僧と暫しばし温まります。
気温が徐々に上がってきたところで、
気合を入れて撤収に取り掛かりますが、
幕は結露でびしょびしょ状態。。。。
サイトが木々に覆われていることもあり
日差しがそれほど差し込まないので、
乾燥は無理と判断して丸めて車に積み込み
午前11時にキャンプ場を出発。
最後は、近所の公園でランドロックを
乾燥して旅は終了しました。
あっという間の3日間。
出来れば快晴の中、
1週間くらい休みを取って
優雅にキャンプをしていたいものです~。
「榛名湖オートキャンプ場」
へ行ってきました。
出発当日は小僧の通院があり、
正午に自宅を出発。
北関東自動車道から関越道を抜け
渋川伊香保I.Cで下車。
「伊香保温泉」を通り、
頭文字(イニシャル)Dの聖地「秋名山」、
いや「榛名山」(笑)を目指します。
榛名山を上がっていく途中の
展望台からの景色。
なかなかいいですね~!!
キャンプ場には午後3時前に到着。
2度目ということもあり受け付けも
サイトまでの道のりもスムーズ。
予約時には既に電源サイトは空きがなく、
今回も電源なしサイトを予約。
事前の天気予報だと「くもり╱雨」。
そして寒くなるということだったので、
結構キャンセルが出るのかと思いきや、
ほぼ満サイト状態でした。
さすが人気のキャンプ場です!!!
さて、
ダラダラしていたらあっという間に
暗闇に包まれてしまうので、
急いで設営に取り掛かります。
今回は昨年の11月以来となる
「ランドロック」を選択。
久々なので張り方を忘れ、悪戦苦闘。
家人と四苦八苦しながらも
意地の短時間設営に成功です!!!(笑)
本来ならばここで「呑み」に入るのですが、
帯状疱疹で一滴も飲めず(涙)
仕方がないので3日間、
ず~っと「オールフリー」で気分を
盛り上げていました。。。。
初日の夜は強風。
どこからか「ガシャン」と何かが
飛ばされる音が結構聞こえてきます。
気温もそれにともない下がって寒い。。。。
念の為、持参した「フジカちゃん」を点火。
持ってよかった~。
夕食後は家族で「UNO」をして
午後10時には寝ちゃいました。
翌朝は風から一転して「雨」。
6月からキャンプのたびに
雨に降られているような。。。。(泣)
予報では正午過ぎには
天気が回復するとのことなので
それまでテント内でコーヒーを飲んだり
本を読んだりしてのんびりと過ごします。
予報通り正午に雨が止んだところで、
今回の唯一のミッションであった
「水沢うどんを食す」ために外出します。
昨年は水沢うどんの元祖と呼ばれる
「田丸屋」さんを訪れましたが、
色々なブログを拝見したところ
「大澤屋」さんも外せないということで向かいます。
さて「大澤屋」さん。
激混みです(驚)
午後1時過ぎに行ったのですが
我が家の前に30組くらいの待ちが。。。。
「どのくらい待たなければいけないのか?」
と少々不安になりましたが
思ったより早くテーブルに案内してもらえたので
よかったです。
ほどなくして運ばれてきた「うどん」。
コシは思ったより強くないのですが、
みずみずしくツルりと喉を通ります。
昆布と鰹の風味が効いているつゆは
単体では少々しょっぱいのですが、
うどんとの組み合わせは抜群!!!
なかなかの美味でした。
個人的には「大澤屋」さんのほうが
「田丸屋」さんより好きかもしれませんね。
※あくまでも私感ですが。。。
入口には「きんさん&ぎんさん」の手形が
飾ってあり、ちょっと微笑ましかったです。
空腹を満たした後は
渋川市街地にある「西友」に行き
夕飯の買い出し。
キャンプ場に戻るころには
すっかり夕時になっていました。
空を見上げると夕焼け。
久しぶりに目にしました。
しばし夕食までの時間、
小僧と場内を散策します。
電源サイトです。
見たところコールマンのテントが多いかな!?
ここはフリーサイト。
こちらはバラエティに富んだ幕が並んでします。
フリーといってもサイト脇の道路に
クルマを停められるので、利便性でいえば
オートサイトとあまり変わらない気がします。
次回来る時はリーズナブルで
スペースの制限もないので
こちらのサイトを利用しようかと。
最後は我々がいる電源なしサイト。
サイトの大きさに不満はないのですが、
サイトによってはクルマの出し入れが
少々厳しいのが難点ですね。
この日の夜は、買ってきた刺身でごはん。
冷え込んできたので、
前日に続き午後10時には就寝しました。
三日目の朝。
起きるて外に出ると
「快晴」で超~気持ちいい!!!
やっぱ青空の下でのキャンプが最高です!!!
快晴といっても、早朝は冷え込みますので、
ストーブを焚いて小僧と暫しばし温まります。
気温が徐々に上がってきたところで、
気合を入れて撤収に取り掛かりますが、
幕は結露でびしょびしょ状態。。。。
サイトが木々に覆われていることもあり
日差しがそれほど差し込まないので、
乾燥は無理と判断して丸めて車に積み込み
午前11時にキャンプ場を出発。
最後は、近所の公園でランドロックを
乾燥して旅は終了しました。
あっという間の3日間。
出来れば快晴の中、
1週間くらい休みを取って
優雅にキャンプをしていたいものです~。
東京 城南島でキャンプ [城南島海浜公園キャンプ場]
3か月以上前のことですが。。。。
東京でキャンプが出来るの~~???
という質問にお答えすべく(嘘ですWWW)
東京都大田区にある
城南島海浜公園キャンプ場
へ6月25日から1泊で行ってきました。
3~4年前にコールマンの展示会が
開催された時に、下見を兼ねて訪れたことがあり、
その時は「今度は泊まりで」と思いましたが
なかなか重い腰があがらず。。。。。
ある日、たかぷーさん&セニョちゃんが
「予約を入れた」と聞いて、
我が家も便乗することに(笑)
さて、このキャンプ場の最大の特徴は、
海の向こう岸が羽田空港であること。
言わずもがな、
着陸態勢に入った飛行機が羽田空港に向け
3~5分間隔で、
引っ切りなしに頭上を飛んでいきます。
その際には爆音が響き、
会話の声は聞き取れないほど。
飛行機嫌いの方、または騒音に耐えられない方は
今にも逃げ出したくなるかもしれませんね。
さてサイトですが、
思ったより狭くもなく、
そして海風もなく「良好」。
この日は
たかぷーさん&セニョちゃん提供の
ヘキサPROをリビングとし、
我が家はアメドを設営するだけの
楽ちんキャンプ。。。。
一通り設営が終わったところで
呑んじゃいますが。。。。
目の前にドンと置かれているのは
「カイザードーム」1リットル缶ヾ(・ω・`;)ノ
これを専用ジョッキでまずは呑むのです!!!(爆)
乾杯!!!
1リットルのジョッキは
伊達に大きくありませんね(@O@;)
めちゃくちゃ重いです。。。。
グビグビと呑んでも呑んでも
なかなか減りません。。。。。
さらにグビグビと胃に流し込んでみるも
本当に減らない。。。。
何とか飲み干し、
今回のキャンプのテーマである
「居酒屋」スタイルへ突入。
このテーマを実施すべく前もって
中ジョッキが用意されています(笑)。
セニョちゃんが七輪で焼く焼き鳥を肴に、
生グレープフルーツサワーや
生レモンサワーを口に流し込んでいきます。
まさに居酒屋(笑)
午後4時頃にはすでにベロベロ状態。
千鳥足で場内散策に向かいました。
浜には結構な数の方が潮風と
飛行機の着陸を楽しんでいます。
飛行機はかなり低いところを飛んでいるので
結構な迫力!!!
場内には広々とした公園もあり、
都民の憩いの場となっているようです。
夜になると羽田空港の灯がとても
ロマンチックに見えます。
もちろん光りを点灯しながら
飛んでくる飛行機もいい感じ。
いや~、こんな景色が見られるのも
このキャンプ場ならではですな!!!!
これを見るだけでも、
このキャンプ場に来る価値はあるかもしれませんね。
翌朝は早朝から「爆音」で起こされました(@O@;)
テントの中から飛行機が飛んでる様子が
が見えないので音だけ聞くと結構怖いですね。。。。
2日目もとても天気が良く、
とても
暑い~~
さっさと撤収して、しばし木陰でのんびりとします。
帰りは昔、東京に勤務していた時代に
よく通った葛西のラーメン屋「ちばき屋」さんへ。
想い出の味を堪能し帰路に着きました。
城南島、来年もまた行きたいな~。
雨のサンタヒルズ② [サンタヒルズ]
翌朝、当然ですが雨です(笑)
天気が悪いことを承知で
キャンプしているんですから
仕方がないですね。。。
地面がグシャグシャだったので
テーブルに夜の侵入者の足跡が
残っていました。
足跡を残すなんて、
この猫(?)はまだまだ
一流にはなれませんね(笑)
前日から降りっぱなしの雨で、
エッグもアメドもビショビショ。
改めて見てみると
アメドのフライは雨をまったく弾かず、
雨がフライを玉のように流れることなく、
ベトッとしたまま落ちていきます。
使い始めて丸五年。
さすがに結構、傷んできているようです。。。
ほとんど手入れもせずなので
止むを得ずなのですが、
ちょっと悲しな。
さて、この日は何の予定もなく、
朝からテント内で外の雨の様子を眺めるのみ。
森林サイトなので、
朝からランプを点けないと暗い状況です。
雨が止んでいれば場内を隈なく散策したり
したんですが。。。。
ってことで、暇なので昼食を兼ねて
クルマでさくら市街地へ行き、
ハードオフに立ち寄り何かないかと探索。
モンベルのムーンライトが中古であり、
一瞬食指が動きましたがぐっと堪えて
サイトに戻りました(笑)
夕方になり辺りは真っ暗に。
寝るまで、
家族でまったりしながら
談笑して一日を終えました。
翌日も小雨。
昨年の榛名湖キャンプ以来の
3日間雨降り滞在。
雨や湿気で濡れた道具を
放り込むように車に載せて
撤収を完了させ、
キャンプ場をあとにしました。
さてサンタヒルズですが、
雨と混雑でいまひとつ特徴が掴めず。。。。
どちらかと言えば、
テント泊よりもコテージに
泊まった方が良さが分かるのかもしれませんね。
今度来る時は、
閑散期かコテージ泊かなぁ。
天気が悪いことを承知で
キャンプしているんですから
仕方がないですね。。。
地面がグシャグシャだったので
テーブルに夜の侵入者の足跡が
残っていました。
足跡を残すなんて、
この猫(?)はまだまだ
一流にはなれませんね(笑)
前日から降りっぱなしの雨で、
エッグもアメドもビショビショ。
改めて見てみると
アメドのフライは雨をまったく弾かず、
雨がフライを玉のように流れることなく、
ベトッとしたまま落ちていきます。
使い始めて丸五年。
さすがに結構、傷んできているようです。。。
ほとんど手入れもせずなので
止むを得ずなのですが、
ちょっと悲しな。
さて、この日は何の予定もなく、
朝からテント内で外の雨の様子を眺めるのみ。
森林サイトなので、
朝からランプを点けないと暗い状況です。
雨が止んでいれば場内を隈なく散策したり
したんですが。。。。
ってことで、暇なので昼食を兼ねて
クルマでさくら市街地へ行き、
ハードオフに立ち寄り何かないかと探索。
モンベルのムーンライトが中古であり、
一瞬食指が動きましたがぐっと堪えて
サイトに戻りました(笑)
夕方になり辺りは真っ暗に。
寝るまで、
家族でまったりしながら
談笑して一日を終えました。
翌日も小雨。
昨年の榛名湖キャンプ以来の
3日間雨降り滞在。
雨や湿気で濡れた道具を
放り込むように車に載せて
撤収を完了させ、
キャンプ場をあとにしました。
さてサンタヒルズですが、
雨と混雑でいまひとつ特徴が掴めず。。。。
どちらかと言えば、
テント泊よりもコテージに
泊まった方が良さが分かるのかもしれませんね。
今度来る時は、
閑散期かコテージ泊かなぁ。
雨のサンタヒルズ① [サンタヒルズ]
9月17日からの3連休、
キャンプに行ってきました~。
雨、雨、大雨(泣)
見事なくらい雨に祟られた3日間。
泥と雨でぐちゃぐちゃになったテントは
未だにクルマのルーフボックスに放り投げられたまま。。。。
天気が悪い日が続く中、
いつ乾燥させようかと悩んでおります(笑)
さて、キャンプの話です。
訪れたのは那珂川町にある
サンタヒルズ
実はこのキャンプ場、
4年前のGWに予約を取っていたにも関わらず、
出発当日の朝、今まさに出ようというタイミングで
キャンプ場から電話があり、
「大雨の影響でサイトの状況が悪い」
と逆キャンセルとなってしまったことがありました。
今回はその時のリベンジです。
自宅から約1時間程度で到着。
悪天候に備えさっさと設営します。
リビングには約半年振りに「リビングメッシュエッグ」を、
寝床はいつものアメドをチョイス。
そして設営後は、場内の散策へ。
場内を改めて見てみると、満サイト状態。
首都圏ナンバーの車が多かったですね。
3連休ということあるかもしれませんが、
このキャンプ場は人気があるんですね~。
さてさて、我がサイトの頭上を見上げると
木の上の方に「コテージ」が。。。。
よくぞこんなところに建てたもんですな~。
こちらは「広々サイト」。
木が少ない分、
林間サイトよりは広い感じでしょうか。
こっちにすれば良かったかな~とちょっと後悔。。。
さて、センターハウスに行ってみます。
中には受付、
キャンパーズサロンや
世界中から集められたという
サンタクロースグッズの展示・販売コーナー
がありました。
隣接する建物は
「ギャラリーカフェ・雑貨ショップ」。
中を見ていないのでなんとも言えませんが、
おしゃれな雰囲気でしたね!
センターハウスの横には
バスを改良したという
噂の貸し切り風呂が置いてありました。
外装が60年代のサイケデリック風なのが
おじさんの心を掴みます(笑)
こちらは林間サイトの方にある
トイレ&炊事場。
中はきれいに保たれておりました。
そして水場はお湯が出るのがGOODです!!!
そしてキャビンが連なっています。
見たところキャビン・コテージは
全て埋まっているようでした。
ほぼ一周したところでサイトに戻ります。
夜は、我が家で初めて食す「チーズフォンデュ」。
家人はどこかで口にしたことがあるようですが、
自分は人生で初。
どろどろのチーズに
ウインナーやら野菜やらを付けて食べます。
美味いと言えば美味いし、
あえてチーズじゃなきゃいけないという
感じでもないような。。。。(笑)
どうせならワインでも持参すればよかった、
と後悔しましたが後の祭りでしたね。
途中、チーズが冷めて固まり始めたので
強引にウルトラバナーで炙ったら
あっという間に焦げて少々あせりました。。。。(笑)
午後8時頃になると
子どもたちの合唱やギターの音、
笑い声など色々な音が木々の間に
響き渡ります。
そんな中で、小僧が楽しみにしていた焚火を準備。
薪に火を付け「さ~これから」という時に
雨、雨、雨。。。
小雨が大雨になり、焚火は中止に。。。。
やることもなく、寒くなってきたので
さっさと寝床に入って1日目は終了しました。
キャンプに行ってきました~。
雨、雨、大雨(泣)
見事なくらい雨に祟られた3日間。
泥と雨でぐちゃぐちゃになったテントは
未だにクルマのルーフボックスに放り投げられたまま。。。。
天気が悪い日が続く中、
いつ乾燥させようかと悩んでおります(笑)
さて、キャンプの話です。
訪れたのは那珂川町にある
サンタヒルズ
実はこのキャンプ場、
4年前のGWに予約を取っていたにも関わらず、
出発当日の朝、今まさに出ようというタイミングで
キャンプ場から電話があり、
「大雨の影響でサイトの状況が悪い」
と逆キャンセルとなってしまったことがありました。
今回はその時のリベンジです。
自宅から約1時間程度で到着。
悪天候に備えさっさと設営します。
リビングには約半年振りに「リビングメッシュエッグ」を、
寝床はいつものアメドをチョイス。
そして設営後は、場内の散策へ。
場内を改めて見てみると、満サイト状態。
首都圏ナンバーの車が多かったですね。
3連休ということあるかもしれませんが、
このキャンプ場は人気があるんですね~。
さてさて、我がサイトの頭上を見上げると
木の上の方に「コテージ」が。。。。
よくぞこんなところに建てたもんですな~。
こちらは「広々サイト」。
木が少ない分、
林間サイトよりは広い感じでしょうか。
こっちにすれば良かったかな~とちょっと後悔。。。
さて、センターハウスに行ってみます。
中には受付、
キャンパーズサロンや
世界中から集められたという
サンタクロースグッズの展示・販売コーナー
がありました。
隣接する建物は
「ギャラリーカフェ・雑貨ショップ」。
中を見ていないのでなんとも言えませんが、
おしゃれな雰囲気でしたね!
センターハウスの横には
バスを改良したという
噂の貸し切り風呂が置いてありました。
外装が60年代のサイケデリック風なのが
おじさんの心を掴みます(笑)
こちらは林間サイトの方にある
トイレ&炊事場。
中はきれいに保たれておりました。
そして水場はお湯が出るのがGOODです!!!
そしてキャビンが連なっています。
見たところキャビン・コテージは
全て埋まっているようでした。
ほぼ一周したところでサイトに戻ります。
夜は、我が家で初めて食す「チーズフォンデュ」。
家人はどこかで口にしたことがあるようですが、
自分は人生で初。
どろどろのチーズに
ウインナーやら野菜やらを付けて食べます。
美味いと言えば美味いし、
あえてチーズじゃなきゃいけないという
感じでもないような。。。。(笑)
どうせならワインでも持参すればよかった、
と後悔しましたが後の祭りでしたね。
途中、チーズが冷めて固まり始めたので
強引にウルトラバナーで炙ったら
あっという間に焦げて少々あせりました。。。。(笑)
午後8時頃になると
子どもたちの合唱やギターの音、
笑い声など色々な音が木々の間に
響き渡ります。
そんな中で、小僧が楽しみにしていた焚火を準備。
薪に火を付け「さ~これから」という時に
雨、雨、雨。。。
小雨が大雨になり、焚火は中止に。。。。
やることもなく、寒くなってきたので
さっさと寝床に入って1日目は終了しました。