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Snow Peak Way mini おじか [ワイルドフィールズおじか]

先週末は

スノーピークストア
WILD-1小山店・印西ビックホップ店主催の 

みんなでサマーキャンプ!
Snow Peak Way mini
「ワイルドフィールズおじか」

に参加してきました。


WILD-1の聖地
「ワイルドフィールズおじか」は、
栃木県と福島県の県境にある
自然あふれるキャンプ場。



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「いいよ~」という噂を以前から聞いていて、
気になっていましたが今回、
思わぬ形で訪れることが出来ました。






噂に違わぬ自然満開の
素晴らしいキャンプ場です。


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サイト内へは車の乗り入れは禁止。


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管理棟前にある駐車場から
リアカーで荷物を運ばなければいけません。




清々しい天気の日なら
苦にならないかもしれませんが、
雨天や猛暑だと
中年おやじにはちっときついかも。。。。





この日は朝9時から入場できるということで、
我が家がお昼に到着した時には、
既にみなさん設営が終わっている状況でした。



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前日からINしていた
ズッキーハヅさん夫婦と
たかぷー&セニョちゃんがいる
二連結「カヤード」を発見し合流。


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昼飯をチャチャと済まして
13時からの開会式に出席です。



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その後、14時半からの運動会の前にアメドを設営。
その間に我が家の「カヤード」を
ズッキーさん&セニョちゃんに設営してもらい




夢の

カヤード三連結(笑)


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キャンプ場で「カヤード」を
目にすることはほぼない中で、
三連結を見た人は全国でもほとんどいないのでは(爆)



だからどうした!?


と言われればそれまでですが、

ま~、そこは


お祭りってことで。。。。。





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運動会ではスノピ製品を使った難技を
チーム単位でクリアしていきます。


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競技前は皆意気込みながらも、戸惑いで笑顔!!!



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※ライトに電池を入れて点灯させる競技に参加。分からん。。。(笑)




優勝すれば豪華(?)SP商品が貰える
ことになっていますが、
我がチームは至らず、残念。。。。








その後は、SPスタッフさんから提供の
「いか焼き」を食したり、


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小僧はスイカ割に挑戦したり



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15メートルに迫る大きさの「蚊帳」の中で
夜の焚火タイムまで7人でまったりとしたり。


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お酒が進みます。。。。


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ビール、ワイン、ゆず酒などなど。

食べ物も魚から肉、野菜からクラッカーまで
「もう食べられません」というほどたんまりと。。。



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さて、夜の焚火タイムがスタート。

22組の参加者が焚火台を囲むように集います。

まずはそれぞれ自己紹介。


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キャンプ歴1年から数十年のベテランまで
色々なキャンパーがいらっしゃいますが、
ここでの共通言語は言わずもがな
「どのくらいスノーピーカー」なのか(笑)


というのは冗談ですが、


皆さん個性あふれる幕の張り方をされていたのと、
カタログでしか見たことがないような商品を
目にすることが出来て、物欲の参考になりました(笑)



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自己紹介終了後は、フリートーク。



テーブルには皆が持ち寄った一品料理が並び、
特に子どもたちに好評を博していたようです。



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夜の闇も深くなり、
すべての薪が燃え尽きてこの日は終了。


結構呑んだくれていたので、
夜中に子どもがトイレに
行ったことなど知らずに爆睡しました。








翌朝は曇予報でしたが
なんとか天気がもちました。


寝すぎてしまい、起床は7時過ぎ。



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ぼーっとしながら朝食を食べ、
10時の閉会式までに、
撤収をある程度進めちゃいます。



この頃になると気温が上昇。
汗だくになりながらサイトと駐車場の間を
リヤカーで往復します。


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カヤード三連結を残し、
撤収はほぼ完了。



閉会式の時間になり、


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最後に「カヤード」の前で全員、
そして個別に記念写真を撮って
フィナーレを迎えました。



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自然に囲まれ、
呑んで、笑って、話して、遊んでの楽しい2日間。





こんな場を提供いただいた
スノーピーク小山店の植竹店長、
そして印西ビッグホップ店の渋谷店長



ありがとう!!!




そしてズッキー家、セニョちゃん&たかぷーさん、
参加していたキャンパーの皆さんに


感謝です◝(^O^)◟






「ワイルドフィールズおじか」を後にして
3組で向かったのは、
B級グルメ「スープ入りやきそば」
として名高い「食堂 釡彦」(塩原市)。




50年以上に渡り地元で愛されている一品として
昔から話は聞いていましたが、食べるのは初めて。



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30分以上並んで、
やっと入店することが出来ました。




それでも自分たちの後に20組程度
待っていたのは驚きました。



自分は「ソースかつ丼」を、
家人は「スープ入りやきそば」を注文。



ほどなくして
「ソースかつ丼」が運ばれてきました。
※左にあるのは小僧のソース味チャーハン


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はっきり言って


激ウマです!!!!


まじで、美味い!旨い!





味が濃厚な「ソースかつ丼」を食べた後に
「スープ入りやきそば」を口にしたからか
どうも味がピンとこず。。。。



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薄いソース味???





次回は来たときは、
「スープ入りやきそば」を食べた後に
「ソースかつ丼」だなぁ(笑)










スノーピークWAYmini に参加してきました [ワイルドフィールズおじか]

先週末は、

ワイルドフィールズ おじか

で開催された

「みんなでサマーキャンプ!スノーピークWAYmini 」

に参加してきました。





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展示会のような多種多様な幕が張ってある中、



夢の「蚊帳」三連結や



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笑いと涙(?)ありの焚火トークなど


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楽しいひと時を過ごすことが出来ました。



スノーピークのスタッフの方々、

そしてズッキーさん夫婦、セニョちゃん&たかぷーさんを

はじめとした参加者の皆さん。

大変お世話になりました!!!



詳細レポはのちほどです!!!




三王山ふれあい公園キャンプ場 [三王山ふれあい公園]

今年7月21日にオープンしたばかりの
「三王山ふれあい公園キャンプ場」(下野市)。



このキャンプ場は、
我が家から約20分の位置にあり、
ホームである「出会いの森」よりも近いことから
使い勝手次第では今後訪れる回数が増えるかも。。。




ということで視察と、
ある作戦(?)を遂行すべく
8月27日から一泊で行ってきました~。




キャンプ場に向かう前に、
とある荷物を受け取りに、
朝一で「ワイルド一番」に立ち寄り。

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この荷物が今回の作戦に必要なブツ。


ブツを持って急ぎ雨の中、三王山に向かいます。



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さて「三王山キャンプ場」の紹介です。


・キャンピングカーやバンが利用できる「バンコンサイト」(4か所)

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・「オートキャンプサイト」 (14か所 内4か所はドックサイト)


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・ドックラン「3か所」
で構成されています。

ドックランを除く各サイトは電源付き。


料金形態は
①10時~15時 1,080円(1区画)
②16時~22時   1,080円(1区画)
③22時~翌日9時 1,080円(1区画)
となっており、①②③を組み合わせれば
10時から翌日9時までいて3,240円。


さらに①を追加すれば、4,320円で
10時から翌日15時まで滞在することが出来るので
かなりリーズナブルな気がします。

あえて言えば③がせめて「翌日10時」までになれば
最高なんですがね。。。。



こちらは管理棟。


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こちらがトイレ。
できたばかりということもありとても綺麗です!

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こちらが水場。
綺麗なのは当然ですが、できればお湯が出てほしかった。。。

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公園はまだまだ整備中ということで、
サイトからの眺めは決して
褒められたものではありません。

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が、今後整備によって
景観のよい公園になることを期待しましょう!






ではキャンプの話です。



この日ご一緒したのは
ズッキーさん、
セニョちゃん&たかぷ~さんコンビ。



それぞれ例のブツを持参しております(笑)




台風10号が本州に近づく中、
レクタとアメドを我が家は設営。


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皆さん設営が終われば、


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いつものように

呑んじゃいます!!!


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キャンプに行く直前に、
会社の先輩にもらった枝豆を肴に

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呑んじゃいます!!!





夜になると近くの市町で
行われていた花火が見えました!!!


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雨は降ったり止んだり。。。。

そんな中、ひたすら呑み続けました(笑)






翌日。
曇りでいつ雨が降ってもおかしくないような
怪しい天気でしたが、気温は上昇する一方。


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雨なら例のブツを使った作戦は中止に。

しかしこれが目的のキャンプです。


天気の頃合いを見て「イケる!」と判断し、
速やかに作戦を実行することに。


作戦の前に各自が持ち寄った
ブツを意味もなく積み上げます(笑)


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その姿を真剣に眺める皆さんの顔は

なぜか

ニンマリ(笑)



かなりご満悦の様子ですWWWW






いよいよ作戦実行!!!



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おー!!!ワンダフ~~~



画像には(ばれる程度の)モザイクがかかっていますが、
その正体は次回のキャンプでお披露目となるようです!!!






我々がキャンプ場で作戦を実行していると
噂(?)を聞いて駆けつけてくださった


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ぞのさんファミ、みよさん&てっつぁんファミ

今度は泊りでぜひご一緒しましょう!!!












15年振りのステージ [楽器・音楽]

キャンプとはまったく関係のない話なので、
悪しからず。



8月21日に高校時代のバンド仲間と
「演奏会(いわゆるLive)」をやりました。



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ステージに立つのは、
東京にかつてあった「四谷フォーバレー」以来
約15年ぶりのこと。


その間、子どもが生まれたこと、
またカメラやキャンプに興味が移ってしまい
楽器を手にする機会はほとんどありませんでした。



ステージに立つのが15年ぶりなら、
アコースティックギターをステージで弾くのは
中学校以来なので、およそ35年ぶり(笑)



必死に2カ月間、夜な夜な練習してみたものの
指なんてそう簡単に動くものではありません。。。。



演奏会の当日は、
緊張をほぐすために本番前にビール1本をグビリ。


1本開けていい気になり、
結局自分たちの出番前までに3本グビリ(笑)

70年代の外タレロックバンドの様に
ベロベロの状態でプレイするありさまに。



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後でビデオで確認したところ、
なんとか演奏していたので胸をなで下ろしました。。。



さて、ここから機材に関するマニアックな話になりますので、
このブログを見てくださっているキャンパーの皆さん、
記事を飛ばしちゃってください(笑)



今回のライブを行う上で、
PUシステムがないギターをアンプやPAから出すには
「どのような方法を取るべきか?」と結構悩みました。

参考にしようと、様々なブログやHpを見たのですが、
実際にライブで使用した機材や接続方法、
またその時の感想などを書き込んだものが
あまりにも少ない。


私が昔アコギを弾いていた頃は
PUシステムが付いたギターなんていうのは
オベーションくらいしかなかった時代です。
今のように当たり前にPUがついていれば
何の問題も疑問も出てこないのは当然だとは思うのですが。。。




そんな訳で、PUシステムが付いていない
アコースティックギターを持っている人の
参考に少しでもなればと思い、
今回のライブの機材を書き込んでみます。



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◆ギター/Martin HD-28V
       ↓
◆ピックアップ/Dean Markley ProMag Grand
       ↓
◆プリアンプ/LR.Baggs SESSION ACOUSTIC D.I
       ↓
◆アンプ/FISHMAN Loudbox MINI
       ↓
      PA


肝心の音ですが、
「いい音していますね」と
出演者および見に来てくださった方から
少しばかりお褒めの言葉をもらったので、
「そこそこの音色だったのかな」とは思いましたが、
正直、アコギ本来の音とはまったく別物。

弾いている本人は戸惑うばかりです。。。。



ピックアップですが、
Dean Markleyを前から持っていたこともあり、
今回はそれを使いましたが、
ハムバッキングのわりに結構シャーシャーとノイズが出ていました。

またの機会があればFISHMANの
NEO-DシリーズかRareEarthシリーズに
載せ替えたいなと。



また、アンプで使用した「FISHMAN Loudbox MINI」は、
PAにつなげるDIとしては何の問題もありませんでした。
ただし、バンドでの演奏(特にドラムが入ると)だと60Wの出力では
モニターとしては若干非力。
少なくとも100Wは欲しいところです。
自宅やスタジオで使うには大きさも音も十分ですが。。。



さて今回、収穫だったのはLR.Baggsの
「SESSION ACOUSTIC D.I」。


出力が弱いパッシブPUを補うべく
プリアンプとして購入しましたが、
スタジオプロセスの再現を簡単な操作で
得られるように開発されたという商品ということもあり、
基本3つのつまみをいじくるだけで
色々な音質に変えることができるので非常に便利。

特にLR.Baggsならではのサチュレートという回路は
音に臨場感と艶を加えることができるので
これを使うだけでも、このエフェクター(プリアンプ)の
価値があると思います。




備忘録もかね長々と書きましたが、
理想の音を求めてあれや
これややっていきたい考えています。






久々にポイント交換 [スノーピーク]


スノーピークのポイントを
ギフトと久々に交換しました。



申し込みから2日後には到着!


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今回交換したのは


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ラウンドケトル1.5 マットブラック




HPからそのスペックを引用すると。。。

クラシックなフォルムながら、外側にシリコン耐熱塗装を施した、
直火対応のアウトドア用のケトルです。
落ち着いたマットブラックの質感です。

●材質:ステンレス鋼(18-8/シリコーン耐熱塗装/底の厚さ0.7mm)
●サイズ:160×口径96×127(h)mm (取手を倒した状態) 、底径120mm
●満水容量:1.7L
●重量:600g



2個目の「焚火台S Black」とも思いましたが、
ずーっと品切れ。。。



「家人ももらえば嬉しいだろ~」と
家でも使えるモノとしてこちらを選択してみました。


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交換には15,000ポイントが必要。

15,000ポイントってことは、
20数万諭吉さんを投資したことに。。。。


えらく高いケトルですな(笑)


ま~、黒光りして使い勝手も良さそうなので
仕方ないかな~。



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さっさと家人に渡して、散財する私への怒りを
沈めてもらいましょう(笑)







美鈴湖もりの国オートキャンプ場③ [美鈴湖もりの国AC]

3日目の朝です。

いつものように6時前には起床。

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辺りは霧が立ち込めていました。


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前日の夜、雨が結構降ったので
テントはずぶ濡れに。

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大気が不安定ということで、
前の日の夕方は雷が炸裂…。

取り急ぎ、天気が心配になり
yahooニュースで調べると



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北日本や東日本で大気が
非常に不安定な状況のため、
雷を伴った激しい雨が降る


とのこと。。。。。



予定ではもう1泊することに
なっていましたが、決めました!!!



キャンセルして、帰還!




雷嫌いな自分。。。。

雪や雨ならまだしも、
雷まみれでキャンプはしたくはありません(泣)





朝一から撤収作業に入りました。



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テントはずぶ濡れのまま持ち帰ろうとしましたが、
雨は降らず。。。。
太陽もちらちらと見えたので、
しばし乾燥することに。



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思ったより乾きがよくて
完全乾燥させることが出来てLuckyでした。



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名残惜しいですが、キャンプ場を離れ
上田市方面に向かいます。



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しばらく走ると「青木村」の標識が
目に飛び込んできました。





そういえば。。。。


青木村には親戚が経営する旅館がある!!!!



急遽、電話を入れて泊めてもらうことに(笑)


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作家「島崎藤村」が宿泊していたという
親戚の旅館は、創業130年を超える老舗。

国の重要文化財にも指定されています!


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風情があります。


思わぬ展開で3日目の夜を
過ごせることになり、小僧も大興奮でした。







一夜明けた、最終日。


折角だからと上田市に向かい、
真田昌幸が築いた「上田城」を見学。


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NHKの大河ドラマ「真田丸」人気で、
大勢の観光客がわんさかわんさかいました。


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昔来たときは、あまり人がいなかったんですが
やはりテレビの影響は大きですね。


真田神社でお参りし、


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公園になっている城内を散策。


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最後は、
スタンプラリーにはまっている小僧の
リクエストを受けて、
「大河ドラマ館」なるものに入場。


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「真田丸」に出ている
草刈正雄さんの衣装とか展示してあっても。。。

自分は見たことがないのでよく分からず(笑)



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それでもドラマのストーリーや
撮影現場の様子などが垣間見れ、
大変興味深かったです。







今回は天気との戦いで、
キャンプ自体は思うようにゆっくり出来ませんでしたが、
2つの城を見たり、久々に親戚に会えたりで
思い出深い出撃となりました。


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来年の夏休みは、
雷がこない所にキャンプに行きたいと
今から思案中です(笑)





お嫁に行ったテント、そして「輪」 [テント幕関係]

「リビシェルロングPRO」導入に伴い、
昨年末に引退させたコールマンの
「ラウンドスクリーン2ルームハウス」。


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我が家初の2ルームテントで
2012年の初張り以来、15回の出撃で24泊分、
雨風・太陽から守ってもらいました。



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ランドロックを2013年に購入したことから、
2ルームハウスの使用が減ってしまいましたが
それでも事あるごとに引っ張り出していた
お気に入りのテントの一つ。




嫁ぎ先をずっと探していましたが、
この度、いい人(家族)が見つかり、
お盆中の14日に引き渡しを兼ねた
デイキャンプをやってきました。




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張り方を伝授するべく
約半年ぶりにテントを張ってみましたが

「やはり張りやすい!!!」


冬や天気が悪い日に
キャンプをしないファミリーキャンパーなら
値段も含めおススメのテントだと個人的には思っています。
(ポールの一部がFRPというのが難点ですが。。。)



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炎天下の中、嫁ぎ先のご家族と
炭火でバーベキュー。

あぢ~~~~


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「子どもの成長のために、キャンプをやりたい」
というご主人の熱い想い。



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※「おいおい小僧たち、ゲームばっかりやってんじゃない!」



多少(いや、かなり)ヘタっているテントですが、
お子さんの成長の一助になれば幸いです!!!



良き家族にお嫁に出せて、テントも自分も幸せ。

いつか、グルキャンできる日が楽しみです。






さて、この日の夜は場所を移動して、
我が家と同じくお盆中に出撃していない
某キャンパーさん家族と「壁呑み」。



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お互いの自宅が
車で30分程度の距離なので、
ある意味ご近所(!?)


屋外活動だけでなく、たまには「壁」に囲まれて
呑むのもいいものです。


「キャンプ」が取り持つ「輪」


これがあるから「キャンプ」は止められません。。。。






美鈴湖もりの国オートキャンプ場② [美鈴湖もりの国AC]


「美鈴湖もりの国AC」の2日目です。


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標高1,000mということもあり、
夜は涼しいとは予想していたのですが、
前日からの高気圧の影響で
寒いんだか、暑いんだかよく分からん気候に
体がついていけず。。。

あまりよく寝れませんでした。


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そんなわけで朝4時半には起床。
お陰で清々しい朝を
迎えることができました(笑)




この日の予定は国宝「松本城」の見学。


母の実家が諏訪なので、
自分は子どもの頃から見ていた松本城。
「ぜひ我が小僧にも一度は見せてあげたい!」
と今回連れて行きました。


松本城まではキャンプ場から車で約30分。


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青空の中、黒い天守閣がとても映えてカッコいい!

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「五郎丸」いや、「真田丸」の人気もあり、
上田城から足を延ばして松本を訪れる人が多いらしく、
たくさんの観光客が来ていました。


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気温30℃を超える猛暑の中、
暑さで悶々とした松本城天守内を
6階まで登っていきます。


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階によってはかなりの急こう配の階段。


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一番上の階に到着する頃にはヘトヘトでしたが、
窓の外を見渡すと「とてもいい景色!!!」
暑さも吹き飛びます。






松本城を見学後は、地元ならではの
美味しいものでも食べようと
松本駅方面に向かって歩きましたが、


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暑くて。。。暑くて。。。。



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お店を見つけるのが面倒になり、
どこにでもある「ガスト」で
遅めの昼食を取りました。


その後は、
長野県内で展開する
スーパー「つるや」で買い物をして、
夕方キャンプ場に戻ります。




キャンプ場に着くころには
空は黒い雨雲に覆われ、


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まもなく雷が大きな音と光を放ちながら
近づいてきました。


風がないことから黒い雲は
まったく動く気配がなく、
雷も停滞したまま。。。。

雷が大っ嫌いな自分は、
母子を置き去りにして
さっさと車に乗り込み避難体制。

クーラーもかけずに
汗びっしょりになりながら30分位
雷が遠のくのを待ちました。


やっと夕飯です。


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この夜のメインは「つけ麺」。
ゆば刺し、まぐろ刺しを肴に呑み、
この日も早めの就寝でした。


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その3につづく




美鈴湖もりの国オートキャンプ場① [美鈴湖もりの国AC]

一足先の夏休みを取得し、
長野県松本市にある
「美鈴湖もりの国オートキャンプ場」に
7月31日から3泊の予定で行ってきました。


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我が家の夏休みは
「栃木県外のキャンプ場」に行くことにしています。


県外といえど、昨年は群馬県の「榛名湖AC」、
その前の2年間は北軽井沢の「Outside base」と
自宅から2時間程度の比較的行きやすい
キャンプ場を選んでいましたが、
今年は「もう少し足を延ばそう!」と下調べを念入りにし、
こちらのキャンプ場にしてみました。



自宅から北関東自動車道~上信越自動車道「東部湯の丸IC」を経て、
どんどこと下道を松本方面に向かいます。


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途中、「十割そば」の看板が目に入り、
遅めの昼食にと蕎麦屋さんに入り一息。


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更科そばを堪能し、
国道254号線を一気に走り抜けると
「美鈴湖」の看板が見えてきました。



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美鈴湖脇を通り過ぎたところに今回の目的地があります。
自宅から約3時間半のドライブでした。



さて「美鈴湖もりの国オートキャンプ場」ですが、
松本市街地から車で約30分、標高1,000mにあります。

今回ここを選んだのは、
①観光名所が近い
②涼しい
という理由からでした。


場内には100㎡の広さの区画サイトが35サイト、
広場サイトが17サイト、バイクサイトが6サイト。
合計58サイトあり、全てのサイトに20A×2口の電源が付いています。


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まずは管理棟で受付を済まして、
指定された「I4サイト」へ。


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何と!
この「I」だけに個別の水道施設が
ついており、何か得した気分になりました。


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今回はリビシェルロングを設営し、

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大きな木々があるので久々に
ハンモックも設営。
相変わらず小僧の遊び場になっており、
自分はまったく使えず。。。(笑)


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木々に囲まれていることから日差しが遮られ、
サイトも広かったので快適に過ごせそうです。


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木々の間からは僅かながら
松本市街が見ることも出来ました。





落ち着いたところで
場内視察に向かいます。



まずは管理棟の裏手にあるトイレと水場。
きれいに保たれています。


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管理棟前にはボルダリングも出来る
人工岩遊具がありました。


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ただし、小さい子どもが遊ぶにはちょっと危ないかも。





こちらは芝生が良く
手入れされている「広場サイト」。


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一見フリーサイトのようですが、
赤線で一つ一つ区画分けがされており、
道を挟んだ反対側の芝生にクルマが止められるようになっています。
このような形式のサイトを見たことがないので新鮮でした。



こちらは「Aサイト」。

ここも結構広くて使いやすそう!

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写真左側の「B」サイトから「H」サイトまでは順に
管理棟から遠くなっていくとともに、結構下って行きます。


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途中には「バイクサイト」が。



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バイクサイトを越えると「サニタリー棟」。


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中にはトイレ


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シャワールーム
※5分300円で入れます。中は清潔に保たれています。


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ランドリー


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自動販売機


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などがあります。





次は「Dサイト」。


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その奥が「Fサイト」。

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ちなみに松本市街地が良く見えるのは
F6サイトだそうです。夜景がきれいでしょうね。




さらに奥にあるのが「Hサイト」です。


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「H」サイトから広場サイト(管理棟方面)を
振り返って見てみると結構な上り坂になっています。
歩いて何度も往復するのはちょっと厳しいですな。。。。


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視察した感想ですが、
サイトによって大きさの違いはありますが、
決して小の方でも狭いわけではなく、
我が家の基準で言えばどこに張っても
不満がないレベルだと思います。






視察から戻り夕飯の支度。
レジーナの森キャンプ同様に
今回も焚火台Sを使っての炭火焼。



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積載、運転、設営でさすがに疲れて
お酒も一滴も飲まずに午後10時前には寝てしまいました。



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翌日は松本城を訪れる予定です。




その2に続く




一足早い夏休み [日記]

一足早い夏休みを取って、7月31日から3泊の予定で
長野県松本市にある

美鈴湖もりの国オートキャンプ場


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へ行ってきました。



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松本市の中心街まで車で約30分ということもあり、
国宝「松本城」を見学したり、



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まったく予定していなかったのですが、
TV真田丸で話題の「上田城」を
ひょんなことから訪れたりで




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結果的に「城めぐり」の旅になりました。



夏休みが終わってしまい、
今日からお盆も含め出勤。。。。。


いやになりますね。。。。。(笑)




レジーナの森でキャンプ② [羽鳥湖高原レジーナの森]

「羽鳥湖高原レジーナの森」の続きです。


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場内視察を終え、
サイトに戻ったのは午後4時過ぎ。



この日の夜、
キャンプ場の体験プログラムの一つである
「森と湿地の探検隊」に参加することに
なっていたので、早々と夕食の準備に
取り掛かりました。


一時は、炭火をまったくしなかった
我が家ですが、
炭火焼きの旨さに改めて感心し、
ここ数回のキャンプでは炭火を復活。



泣く子も黙る(?)
スノピのポイントギフトである
「焚火台ブラックS」を持ち込み、
炭をガンガン燃やします!

このSサイズは、炭火焼をするには
ちょうどいい大きさ。
またいざという時は、焚き火ももちろん
出来るので重宝しております。



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道の駅で買ったトウモロコシや
ズッキーニ、仙台名物の牛タン


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さらにアメリカンビーフを
焼いて本日の夕食は終了。


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時計は午後7時40分過ぎ。。。。




午後8時集合の
「森と湿地の探検隊」に
あわてて駆け付けました。





このプログラムは施設内にある
森や湿地で生き物を探したり、
ホタルを観察するというもの。


小僧の目的は当然

カブトムシやクワガタ。。。。


果たして捕まえることが出来るのでしょうか!?


先導スタッフに連れられ、
灯りがまったくない森の奥深くまで進みます。

途中でカブトムシやクワガタ用の
トラップ(ウォッカに漬けたバナナ)を
仕掛けます。


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虫がいるかどうかは明日の朝の
お楽しみです!


さらに森を奥深くまで進むと
そこは広い湿原。


湿原では、微かに光る小さい物体が
あちこち飛び回っています。


ホタル!!!


我々の持つライト以外は
まったくの暗闇。
ホタルの微かな光でも、
とてもよく見えるのです。


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参加した方々から
「きれ~い、きれい」と
感嘆の声がたくさん聞こえてきました。


そんなこんなで、あっという間の1時間。

午後9時を回ったところで解散。

サイトに戻る途中で、


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小僧はレストラン前の砂利の中を這いつくばっている
ミヤマクワガタのメスを見つけました。


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なぜ砂利の中にいたのか分かりませんが、
さすがファーブル君、チャンスは逃がしません(笑)


虫探しだけは確かな腕を持っているようです!!!
(なぜ勉強に生かせないのか。。。。)




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翌朝は午前5時に起床し、
小僧を二人で、昨夜仕掛けた
トラップを見に行きました。


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「何かいるかな?」

と二人で期待を胸に向かいましたが、
やはり同じ考えの親子がいるようで、
我が家が森に向かう途中で
森から引き返してくる数組の親子とすれ違いました。


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そんな訳で、
当然トラップには
何もいませんでした(笑)
残念。。。。






さて、2日目はキャンプ場を出て、
白河の「小峰城」を視察へ。


「昼食をどこかで」と思い
市内をぷらぷらしていると、
目に入ったのが「大福家」というそば屋さん。

後で調べたら、
現地では有名な蕎麦店とのことでした。


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鴨汁そばと小天丼セットに舌鼓。


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その後は日本100名城の一つ「小峰城」へ。


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以前テレビで見たときは
立派な城垣が印象的でしたが、
東日本大震災時に大きな被害を受けて
かなりの部分が崩壊したようで、
我が家が訪れた際は大がかりな修復工事中でした。


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こちらは天守閣の様子。


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天守閣からは白河の街が一望できます。



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2018年には全面修復されるそうなので、
また改めて訪れてみたいですね。









視察を終えキャンプ場に戻ります。

この日の夜は、施設内で
ファイヤーショーと
花火の打ち上げがあり、小僧も大満足!!!


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おっ、あつそ=。。。。

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このようなイベントが
あるとはまったく知らずに来たので、
予想外の演出にちょっと興奮しました(笑)



夜が明けて、

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再び早朝から虫探しに出かけ
カブトムシのオスとメスをゲット!!!


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最終日はこれまでの2日間の曇り・小雨から
一転して快晴なり、
テントも完全乾燥できて一安心。


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午前11時にチェックアウトし、
その後はお待ちかねの「温泉&スパ」を堪能!!!
(ここではチェックアウト当日なら入湯券が使えます)


さすがに人が多くて写真など
撮れないので1枚もありませんが、


高アルカリ性でpH9.8を誇る温泉は
古い角質をガンガン落としてくれる強い味方だそうで、
実際、体がスッキリしていくのが
ボロボロと落ちていく角質で実感できました。


水着着用のスパは、
家族一緒に楽しむことができます。

屋内プールのほか露天エリアもあり
こりゃ~一日中遊べますね。



値段が高い、と尻込みをしていた
「レジーナの森」でしたが、
全体の施設の充実度を考えたら
決して高くはありません。



ということで、
10月に再度「温泉」に浸かりに
訪れることにしました(笑)



※帰り際、駐車場に立つ木々の中から
小僧がミヤマクワガタのオスをゲット。
結局、ミヤマ、カブトムシ、コクワを
それぞれペアで捕獲に成功。

ファーブル君の執念、恐るべし(爆)




レジーナの森でキャンプ① [羽鳥湖高原レジーナの森]

あっちやこっちへ行った
キャンプレポがいくつか溜まっていますが。。。。

取りあえず


7月の16日からの3連休で、
福島県の「羽鳥湖高原レジーナの森」へ
キャンプに行ってきました!



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これまでにも何度か、
ここへ「行こう」と思ったキャンプ場ですが、
少々お値段が高い(笑)



そんな訳で、なかなか足が向きませんでしたが、
「キャンプ場の温泉がいい」という話を
幾度も聞き、遂に出撃です。



レジーナまでは自宅から約2時間。
3連休にもかかわらず、
高速道路はそれほど混雑もなくスイスイ。


東北道白河ICで降りて、
県道37号線を約30分、羽鳥湖方面に上っていくと
「道の駅羽鳥湖高原」が見えてきました。


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まずはここで一服。


ここからレジーナまでは車で3分程度でした。


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さて「レジーナの森」ですが、
パンフレットから特長を引用すると
「大きさは東京ドーム42個分。
 約200万㎡の広大な面積を
  誇る一大リゾート施設」だそうな。


確かに敷地が広大で、
どこからどこまでがレジーナなのか分からん(笑)


そして一大リゾート施設というだけあって、
キャンプ場というよりもホテルの施設の一角に
おまけでキャンプ場がある感じです。


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「ホテルのフロントか?」と思うような
受付でチェックインの手続きを済まし、
早速コールマンがプロデュースした
「キャンプグランド」へ車を進めます。


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サイトの印象ですが、
「思ったより広くない」という感じでした。

前段で、他の方のブログ等で調ベル中で、
「狭い」「広い」という両極端な意見があり
「実際はどうなんだろう?」と思っていたのですが、


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縦方向は十分な広さがあるのですが、横方向がそうでもない・・・。
まー、ホームである「出会いの森」があまりにも大きいので、
比較してしまうと、どこも狭いと思っちゃうんですが(笑)


ただ、後で各サイトを見て回って分かったのですが、
サイトによって大きさも使い勝手もまちまちで、
どこのサイトを当日指定されるかで
過ごし方がかなり変るような気がしまた。





さて、我が家が今回持ち出した幕は
スノピの「レクタL」と「アメド」。


コールマンプロデュースということもあり、
緑幕の2ルームとも考えましたが、
やはりこの時期はタープとテントが一番でしょう!!




しかし、レクタLはデカすぎて、
本来のたて方ではサイト内に収まらず・・・・。


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メインポールを210㎝にし、サイドポールは一節折って
何とか押し込みました。

こうなるとレクタMがますます欲しくなってきますな。。。。。

(あ~物欲がwwww)







設営後は歩ける範囲で場内視察へ。


炊事場・サニタリー。


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キャンプエリアの概ね四隅に配置されているので、
洗い物やトイレに困ることはないでしょう。

エリア真ん中のサイトからは「遠い」という
声も見受けられましたがどうなんでしょうね?



高規格ですから、もちろん
炊事場はすべてお湯がでます!


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キャンプサイトの目の前には、
怪しげなドームが並ぶ「オルサ」コテージエリアあります。


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冷暖房、風呂、トイレが完備されているそうです。





こちらはアクティビティーセンター。


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コールマングッズの販売やレンタル、
各種の体験教室の受付をやっていました。

個人的には場所柄、コールマン製品がこれでもか~
というくらいに販売されてれば売れるんじゃないかと
思うんですが、商品がかなり控え目にあるだけ。

物欲に訴えるものがあったら買ったかもしれないのに…(笑)



こちらが「レイクレジーナ」。


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この周りをぐるっと囲む様に
ペンション、コテージなどが配置されています。


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ここでは釣りやカヌー体験も出来るようです。





その2に続く




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