SSブログ

吹上高原キャンプ場~その2(8月25・26日) [吹上高原キャンプ場]

吹上高原キャンプ場での
「SNOW PEAK WAY in 東北」の2日目。


phoDSC04226 (1).JPG


昨夜に続き、朝も大変涼しく
快適な目覚めでした。


普段、朝は午前5時前には
起きてしまうのですが、
前日の疲れもあり7時過ぎまで
ぐっすりでした。


さて2日目の予定ですが、
10時からの「じゃんけん大会~記念写真撮影」に
参加して帰るだけ。


6時間近く時間をかけて
帰ることを考えると、
少しでも早く撤収作業に
取り掛からなければいけません。


phoDSC04238 (1).JPG


しかし、ここで家人が
お風呂に入りたい」と一言。

このキャンプ場には
「すぱ鬼首」という温泉施設が
併設されています。

昨夜入れなかったので、
確かに汗臭い気が…。

結局、撤収を少しだけやり、
じゃんけん大会前に風呂へ。

キャンプ場利用者は割引があり、
大人2人+子ども1人で、
通常1500円が1000円でした。



じゃんけん大会


phoDSC04189 (1).JPG

いつものごとく何も当たらず。
ここで運を使い果たすな、
ということでしょうか・・・。


phoDSC04207 (1).JPG


最後は参加者全員で
記念写真を撮って、イベント終了。


まもなくゾロゾロと撤収を終えた参加者が
帰っていきました。

完全に出遅れた我が家。
それでもマイペースを崩さず(笑)
ノロノロと記念写真を撮ったり、

phoDSC04242 (1)のコピー.jpg

虫採りをしていたりで
一向に片付きません。

phoDSC04243 (1).JPG


完全に撤収を終えたのは午後1時近く。
ほとんどのキャンパーが帰った後でした。




古川ICに乗る前に
再度「あ・ら・伊達な道の駅」に寄り、
腹ごしらえにそばを食し、
土産の笹かまを購入して
東北自動車道に乗りました。



ところが、

待っていたのは渋滞!



phoDSC04267 (1).JPG


自宅まで普通に走ったら
1時間という所で渋滞に嵌り、
結局家に着いたのは午後7時半過ぎ。

やはり6時間近くかかってしまいました。


phoDSC04170 (1).JPG


1泊2日と強行日程でしたが、
一度は参加してみたかった
「SNOW PEAK WAY」。

体験出来たのは、
とてっもいい思い出となりました。

phoDSC04216 (1).JPG



吹上高原キャンプ場~その1(8月25・26日) [吹上高原キャンプ場]

8月25~26日にかけて、
宮城県の大崎市鳴子温泉にある
吹上高原キャンプ場に行って、
SNOW PEAK WAY in 東北
に参加してきました。



phoDSC04133 (1).JPG



この日、午前6時には出発したかったのですが、
8時まで小学校の奉仕活動があり、
結局出発が9時半頃になってしまいました。


出発から3時間半。
ほぼノンストップで東北自動車道を北上し、
古川ICにて下車。

ここでナビを改めて確認すると、
何とあと2時間かかるとの表示!


phoDSC04114 (1).JPG


昼食も取っていなかったので途中、
あ・ら・伊達な道の駅」にて
おにぎりと焼き鳥を購入し、
急ぎ吹上を目指しました。


phoDSC04119 (2).JPG

(お洒落な名前の道の駅ですね~)


phoDSC04252 (1).JPG

鳴子ダムを通り、
目的のキャンプ場に着いたのは
午後3時半頃。


phoDSC04247 (1).JPG


出発から途中少しの休憩を入れ
6時間の長旅でヘトヘト。

さらに「高原」と聞いて過ごしやすい
気候を想像していたのですが、

暑~い


後で調べたら標高たった350m。
そりゃ暑いは(笑)



phoDSC04142 (1).JPG


今回は初実戦投入の「レクタ」に、
「アメド」を張りました。

レクタ、設営簡単で、開放感が抜群!


phoDSC04131 (1).JPG


小僧は相変わらず虫取り。
子どもは元気で何よりです。


設営による爆汗で、放心状態のまま夕食。

夕食後は落ち着きを取り戻し、
やっと本来の目的である
イベントに参加しました。

焚火です!

phoDSC04158 (1).JPG

無料で振る舞われた飲料を口にしながら、
思い思い数台の焚火を囲んでいます。

知り合い(仲間同士?)が多いからか、
かなり盛り上がっています。

残念ながら、我が家はここで力尽き、
早々と眠りへ。


夜になるとさすが「高原」。

打って変わって涼しくなり、
快適に寝ることができました。

2日目につづく



無印用品 津南キャンプ場 (10月8~10日) [無印用品津南キャンプ場]

1年近く経ってしまってからの
アップですが、
昨年の10月に
無印用品 津南キャンプ場」に
2泊3日で行きました。



phoDSC04762.JPG


実はこのキャンプ、「BE-PAL」の
30周年記念イベントである
アウトドアミーティング」。



「BE-PAL」は自分が中学生の時に創刊し、
当時愛読していた雑誌。

今みたいにネットなどで、
手軽に情報が取得できる時代ではなく、
海外のアウトドア情報等が多々掲載されていて、
ワクワクしながら読んでいたものです。

今思うと、当時この雑誌に感化されたことを、
この歳になって
実践しているような気がします。
例えばMTB、キャンプ、カヌー等々。



さて津南。

宇都宮からだとさすがに遠い。


phoDSC04707.JPG


それでも自然味あるれる
ダイナミックなシチュエーションを見ると、
長旅の疲れも癒されます。

(上の写真は管理棟、下は管理棟からサイト方面)

phoDSC04676 (1).JPG


自分たちが指定されたのは、B22サイト。

phoDSC04697 (1).JPG


炊事場やトイレからは
かなり遠いのですが、
ススキに囲まれ
正面には山伏山を望むことが出来て
なかなかいい感じ。

phoDSC04658.JPG


同誌の酒井編集長をはじめ、
レギュラーメンバーのシェルパ斉藤さん、
長野修平さん、ヨガインストラクターの
島本麻衣子さんなどが
開会式に登場。

イベント中、それぞれが
ワークショップを開催するなど
内容も盛りだくさんでした。


phoDSC04666.JPG


夜は焚火を囲みながら、
マイク眞木さんのライブ。

phoDSC04691 (1).JPG

「バラが咲いた」はもちろんのこと、ハワイアンや
ジャズ風の楽曲もあり、
楽しいMCとともにかなり盛り上がっていました。

phoDSC04688.JPG


ライブ会場では「白州」の
ハイボールなどが飲み放題。
シングルモルトが美味しいことを初めて知り、
その後嵌ることになります・・・。






翌朝は島本先生による
モーニングヨガに家人が参加。
(先生、美人です!)

phoDSC04711.JPG


途中、小僧と様子を見に行くと
体に良さそうなので
自分も結局参加していました。
教え方がうまい!

その後、ワークショップがあり、
午前11時半からの閉会式にて解散。



参加者が帰る中、
自分たちはもう1泊。

この日は下山して
「道の駅信越さかえ」などに
寄ってきました。

phoDSC04776 (1).JPG

夜はかなり冷え込みますが、焚火をしながら
ゆったりと夜を過ごします。


自分たち家族にとって
4度目のキャンプでしたが、
ここで大自然を満喫したことが今日まで
どっぷりとキャンプライフにはまった
きっかけとなりました。

phoDSC04815 (1).JPG

家族の絆は深まる一方、
散財も重ねるばかりで
キャンプに「どっぷり」が良かったのか
悪かったのかは分かりませんが(笑)、
思い出のキャンプ場として
また訪れたいと思っています。


BBQからキャンプ場へ [日記]

昨日は小僧の保育園で
一緒だった6家族と、
とある場所でBBQを開催。


phoDSC04071 (1).JPG


昨年も開催したのですが
自分は仕事で参加できず、
今回初参加となりました。



「食」が目的のBBQは、
どちらかといえば
「住」がメーンとなってしまう
キャンプとは異なり、
「食材」を買い込んでしまえば
ほぼ準備は終了。

気が楽です。

さらに家族ごとに
役割が決まっているので
尚更です。

phoDSC04021 (1).JPG


さて我が家の役割ですが、
何と「炭熾し」。

まっていました

とばかりにチャコスタを持参。

着火剤で点火するというまさに手抜き!


炭が白くなるまでの時間、
早速ビールをがぶ飲み。
2回目のチャコスタ着火後には
かなりのベロベロ状態…。

その後も飲み続け、
いつものキャンプではありえない
泥酔状態になってしまいました。




そんな状態の中、
「出会いの森キャンプ場」に
ズッキーハヅさんが
ソロキャンしているとの情報をキャッチ。

泥酔の勢いに任せ、
BBQ終了後の午後5時過ぎに
鹿沼に向けて出発。


phoDSC04073 (1).JPG


うたた寝から目覚めた
直後のズッキーさんに
無理やりビールをお渡しし、
自分もさっさと栓を抜き「乾杯」。


その後、1時間ばかりでしたが
色々な話をさせていただき、
ご機嫌気分で帰路へ。



BBQでおつきあいいただいた
「保育園」仲間の皆さま、
そして無理やり相手をしていただいた
ズッキーハヅさん。

楽しい1日を
過ごさせていただき感謝です!



レクタ購入、そして初張り [テント幕関係]


少なくとも今年の春まで、
購入など考えたことがなかった
タープ「レクタ」。

見た目が美しく格好いい
「ヘキサ」とは対象に、
運動会時のテント
のような佇まいのレクタは、
正直あまり好きではありませんでした。




しかし、

買ってしまったのです。

スノーピークのHDタープ“シールド”・レクタ(L)。


phoDSC06526 (1).JPG

最近、雨の中での設営が多く、
スクリーンタープ+テントを
張るのは大変な作業。


比較的時間もかけずに
設営出来るタープを張ってしまえば、
車中に家族を待たすことなく、
かつ荷物も降ろせ、
濡れずにテントが設営できます。

また猛暑日には、とても
スクリーンタープに入っていられませんが、
タープなら風通しがいいので気持ちいい。


そんなこともあり

大きめのヘキサを

と考え、人さまのブログや
知人の助言を求めたところ、
ヘキサに比べて

「レクタの方が利便性があり、
 日蔭の面積も広く暑い日でも快適」

とのこと。


決まりです、レクタに。


しかし購入の決意表明に、
「馬の耳に念仏」の家人(笑)

「夏も快適。雨でも簡単」を毎日唱えた成果がでたのか
最後は晴れてGOサインが出ました。


phoDSC03981 (1).JPG



さて、近所の公園での初張り。

大きいです!

区画サイトに収まるのでしょうか???

しかし、この日は35度近くの猛暑でしたが、
影となる面積が広くて高さもあり、
風が通り抜けるので
快適性はスクリーンタープに比べて抜群でした。

レクタで正解でした!


outside BASE その3(8月4~8日) [Outside Base]

outside BASEの後半編。
3日分ということで、
少し長文になります。

3日目。

この日は天気が午後から
悪くなるとの予報だったので、
早めにサイトを出発して
「白糸の滝」と「軽井沢銀座」を
訪れることにしました。

phoDSC06375 (1).JPG

その前に朝食です。

地元の食材を生かした炒め物。
高原ということもあり野菜が美味しい!
特にオリーブオイルと合う
ズッキー二が気に入りました。

観光に出発する前に、
「TVの収録があり東京に戻る」という
ケンさんと家族で記念写真。

phoDSC06378-1.JPG

とても気さくな方で、
気軽に話をさせていただきました。



白糸の滝を見学後に
軽井沢銀座へ向かう途中、
すさまじい雨に遭遇。

急きょ(確信犯?)、
「軽井沢プリンス・ショッピングプラザ」
に進路を変更です。

phoDSC_0262 (1).JPG


実はここにコールマンや
ノースフェイスがあり、
滞在期間中、家人に内緒で
行こうと思っていた場所。

行ったら最後、

手ぶらで帰るつもりはありません(笑)

コールマンの「GIコットⅣ」を持ち帰ってきました。


旧軽井沢銀座の訪問の目的だった
ミカドコーヒーの「モカソフト」。

phoDSC_0265 (1).JPG

アウトレットに隣接してお店があり、
食べることができました。

激ウマです、これ

並んで買う価値が
あるかもしれません。


アイスを堪能し駐車場に戻る途中で、
偶然お会いしたのがkanohanaさんご家族

以前、地元のキャンプ場で
ご一緒したのですが、
まさか軽井沢で再開するとは・・・。

出会いとは分かりませんね。


この日の夜は「花火」。

キャンプ場内には花火が
出来るスペースがあり
子どもたちが楽しそうに遊んでいます。

phoDSC06392 (1).JPG


翌日(4日目)は「浅間牧場」を観光。

素晴らしい見晴らしです。
浅間山をはじめ、
遠くの景色まで一望できました。

phoDSC06453 (1).JPG


この日は天気もよく、
適度な風もあり最高のコンディション。

家人は翌日の帰宅を控え、
灼熱地獄に戻りたくない」を連呼(笑)

さらに「来夏もまた来たい」と、
よほどこの地が気に入った様子でした。


phoDSC06478.JPG

最後の夜はちょっと贅沢して、
outside自慢のBBQセットをオーダー。

・オージー・ビーフ 150g
・浅間山麓産ポーク 160g
・青森県産チキン 285g
・ソーセージ(2種類)4本
・軽井沢の新鮮野菜のサラダ
・ライス

が炭火グリル付でサイトに
運ばれてくるので焼くだけです。

料金は2人分3,500円。
家族3人でホテルに宿泊し、
食事をすることを考えると安いもの。




撤収日。

チェックアウトの時間は午後1時なので、
比較的のんびりと片づけ。

phoDSC06424.JPG

初めて4日間同じ場所で
キャンプしましたが、
ゆっくり出来ていいものですね。

退職したら、夫婦で1週間、
いや1カ月とか連続滞在するのが
今のささやかな「夢」というところでしょうか。




outside BASE その2(8月4~8日) [Outside Base]

outside BASEの2日目。

寒くて目が覚め朝5時半に起床し、
朝食まで場内を散歩。

phoDSC06266 (1).JPG


こちらは管理棟方向から
キャビンエリアを見た景色。
手前に見える白い建物は
炊事場で、奥のブルーの
建物は新しい炊事場・トイレです。


phoDSC06270 (1).JPG

場内の案内看板。

アメリカンテイスト
マッチしています。

phoDSC06271.JPG


薪は1かご500円。
かなりの本数を入れてもらえます。

しかし、場内至る所に枝や木が落ちているので、
あえて買う必要はないかもしれません。


phoDSC06293 (1).JPG


こちらはフリーサイト(ドックラン手前)から
管理棟方向を見た景色。

場内の雰囲気が、一番伝わるかもしれません。


phoDSC06260 (1).JPG


木々に囲まれたサイトに、
朝日が差し込んでくると、
草木が輝き、鳥がさえずり、
生命の力を感じます。


この日は特に予定を入れてなかったので、
小僧のために「虫取り」と「水遊び」に
隣接する森を散策。

phoDSC06297.JPG


歩いて15分位の所に小川が流れていて
水遊びができますが、
あまりの冷たさに入ることを断念。

さらに気温が低いので、
虫(蚊さえも)がほとんどいませんでした(笑)


午後は買い出しと、
近くにあるキャンプ場
「北軽井沢スイートグラス」を視察に行きました。


phoDSC06347 (1).JPG

スイートグラスはとても人気があり、
当日も大にぎわい。
沢山のテントが張られていました。

場内もほどよく整備されており、
さらにエンターテインメント性もあり
ファミリー層を中心に人気があるのも
うなずけます。

outsideが「」とするなら、
こちらは「」と正反対の性格で、
面白かったです。

我が家的には「静」が好きですが、
一度は泊まってみたいと思いました。


3日目に続く。


outside BASE その1(8月4~8日) [Outside Base]


一足早い夏休みを取り、
8月4日から4泊で
北軽井沢にキャンプに行ってきました。


今回訪れたのは群馬県長原野町にある
outside BASE」。

オーナーは全盛期の「POPEYE」で活躍したモデルで
現・快適生活研究家の田中ケンさんです。


実は昨年の同時期に、
ここに来る予定だったのですが、
台風で道が封鎖されキャンセルに。

約1年経って、やっと訪れることができました。

8月4日朝10時半に宇都宮を出発。
約3時間半で現地に到着しました。



キャンプ場入口の看板。
何となくオシャレです。

phoDSC06200 (1).JPG



入口看板から約200メートル進むと
左手に管理棟が見えてきました。

phoDSC06333 (1).JPG


到着するとスタッフとケンさんが
明るくお出迎え!
「生」ケンさん、顔の輪郭が
はっきりしていてかっこよかったです。


早速設営に。

場内を見渡すと既に多くのキャンパーが
設営をしていて、
「いいな」という場所は埋まっていました。


phoDSC06259 (1).JPG


このキャンプ場は大部分が傾斜。
張る場所を考えないと、4日間傾いているのを
我慢しながら過ごさなければなりません。

そこで水場やトイレに近い等の
利便性は2の次にし、
比較的平坦な場所を
優先して設営することにしました。


phoDSC06432 (1).JPG


我がサイトは、キャンプ場に入ってくる道沿に。
あえて誰も張りたがらないスペース。

暗闇の中では「ポツン」という状況でしたが、
自分的にはゴミゴミしているより好み。


phoDSC06363 (1).JPG

この日は運転と設営の疲れもあり、
さっさと就寝です。

夏といえど、高原の夜はさすがに寒く、
厚手の長そで・長ズボンと
シュラフにインナーフリースで
快眠対応しました。



2日目につづく



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。