SSブログ

ベイクドキャベッジを作ってみた [日記]

Cooking編 第二弾です。

前回の舌が噛みそうになる名前「ラタトゥイユ」
の次に作ってみたのが、

ベイクドキャベッジ

モデルで現在、快適生活研究家として
活躍する「田中ケン」さんの本

OUTSIDE STYLE~究極のアウトドアクッキング

で紹介されていた一品です。

cover.jpg
※カバー写真は出版元「三栄書房」さんのhpより


肉の旨味とベーコンの塩味が
キャベツの甘さを引き立てる

とレシピの見出しに書いてあります。


DSC08823-1.jpg


それでは、キャベツ丸ごと1個を
4等分に切り
ダッジオーブンに並べ、
葉と葉の間に切ったベーコンと
豚ばら肉を交互に挟んでいきます。


DSC08815-1.jpg


次に全体に塩・コショウし、
かつおだしの調味料を
かけてフタをして40分位熱します。


さてフタを開けてみます。


DSC08827-1.jpg


お~っつ、これもなかなかいい具合

(フタを開ける前の写真とあまり変わり映えしませんが<笑>)



さっそくシェラカップに分けて、
みんなでいただきます。


DSC08830-1.jpg

オーソドックスな料理以外、
あまり褒めない両親ですが、
珍しく「うまい」と申しておりました。


実際食べてみると、
レシピの見出し通り。

肉の旨味、ベーコンの塩味、
そしてかつおだしが
キャベツの甘さを引き立てていて
確かに美味しい!


ただし、もう若くはないので、
レシピ通りの肉の量だと
かなり体に優しくない気がするので、
次回作る際は半分でもいいかと思いました。


さあ、次は何を作ろうかな~。



ラタトゥイユを作ってみた [日記]

大学時代、
一人暮らしだったので
自炊をしていました。


そんなこともあり、
米を炊く、野菜を切る、
ありあわせの食材で
飯を作るなどの
簡単な調理(料理)は
何とか出来るようになったのですが、
あくまでもそれは
「自分」の生活(生存?)のため。


これまで人さまに
食べてもらうような料理を
作ることはほとんどなく、
まして結婚してからは、
まったくといっていいほど
やったことはありませんでした。

基本、

男子厨房に入らず

です(笑)




しかし、

キャンプ仲間のUさんが
自宅にて休日、
ダッジやスモーカーを使って
様々な料理に挑戦している様子や、
キャンプにご一緒した際も
精力的に料理している姿に

感心

処理済~phoDSC08360.jpg

「キャンプまで行って
食事を作りたくない」という
家人に頼ってばかりいるわけにもいかず、
キャンプ出撃継続のために
ここはダッチなどを駆使し、
男の手料理をマスターしたいと思い立ち

作ってみました



参考にしたのはこの本です。

DSC05808-1.jpg

キャンプの主役はダッジ・オーブン」(枻出版刊)。


何を作ったのかというと

ラタトゥイユ


レシピのページには


こんな料理をパパが作れたら、
家族みな大喜びだろう

と書いてあります。



果たして喜んでくれるのか・・・。


DSC05810-(1).jpg

ダッジでオリーブオイルを熱し、
ニンニクを炒め、
そこに同じ大きさに切った米ナス、
パプリカ、ズッキーニ、
玉ねぎを放り込み炒め、
水煮缶トマトを入れ、塩、
コショウ、ハーブ・ド・ブロバンスで
好みの味に調整し、
あとはフタをして待つこと20分。

※上記レシピはあくまで
  大雑把に記していますので・・・。


phoDSC08822.JPG




それではフタを開けてみます。

DSC05813-1.jpg

お~っつ、
いい感じではないでしょうか(o^ー^o)


DSC05815-1.jpg

体のことを考え、
塩はかなり少なめにしているのですが、
そんなことは関係なく、
野菜本来の味が浸み込んでいて
とても甘く優しい味がしました。


家族にも好評で
(お世辞かもしれないが・・・)、
ますます「いい気になって」
料理に精進しそうです。


さて次は何を作ろうかな(^0^).

高鳥屋山(鹿沼市)に登った! [日記]

4月25日。

日頃の運動不足とストレス解消に
山登りに一人で行ってきました。


山登りと言っても
高さ320m程度の山ですので、
気軽に登るのには
最適な高さ

(と思ったら、そうでもなかった…)。


その山とは慣れ親しんだ
キャンプ場「出会いの森」近くにある
「高鳥屋山」(鹿沼市)。


キャンプに行く都度、
「一度は登ってみたい」と
思っていましたが
やっと実現した次第です。

phoDSC05364.JPG



出会いの森キャンプ場に
隣接する「出会い橋」を渡ると
高鳥屋山の入口となります。


コースは5つあり、今回使ったのは
最も距離が短い「ふれあいコース」と
「大沢コース」、
そして「山頂コース」(の途中まで)でした。

phoDSC05363.JPG

ふれあいコースまでの
道のりはこんな感じ。

phoDSC05317.JPG


舗装道路となっています。


こちらは「ふれあいコース」を
入ってから2~3分歩いた所の景色。

phoDSC05321.JPG

ここらは比較的穏やかな道でした。



その15分後の景色。

phoDSC05326 (1).JPG


先ほどの写真の場所を過ぎた所から、
急な坂道が続いていました。

すでにこの段階で
全身汗でびしょびしょ。
息が上がりっぱなしの状態。

不惑を過ぎた体にはちょっとキビシイ。。。


phoDSC05327.JPG

しかし2分後には「大沢コース」と
合流する「出会いの峰」に到着!

アスファルト道路の入口から
ここまでの所要時間は約25分位でした。

ここで水分補給のため一息。
水を飲みながら周りを見渡してみると、
木々の間から展望が開けています。

phoDSC05329.JPG


「大沢コース」の方に向かって
すぐの所からは、
このような景色を見ることが!

phoDSC05335 (1).JPG

気分を良くして、景色を堪能。

phoDSC05347 (1).jpg

お気に入りのバック「OSPREYくん」も
展望を楽しんでいるようです(笑)

phoDSC05343 (1).JPG




ここから「山頂」を目指そうと思いましたが、
なんといっても登山初心者。
そんな根性もなく、
迷うことなく「大沢コース」を下って行きました。


こちらのコースも「出会いの峰」付近は
けっこう急斜面でした。

phoDSC05349.JPG


綱を掴みながら下りていきます。

しかし急斜面はそれほど続かず、
あとは比較的穏やかな斜面
だったので一安心。

phoDSC05353 (1).JPG


目的の愛宕橋まで
あと250mとなりました。


phoDSC05357.JPG

しばらく歩くと木々の隙間から
愛宕橋が顔を覗かせます。

phoDSC05359.JPG

「出会いの峰」からここまでは約17分。
山でなければ、大した時間を
歩いているわけではありません。




再び「出会い橋」を渡り、
橋のふもとで大芦川を
見ながら昼食です。

phoDSC05367 (1).JPG

シングルバナーでお湯を沸かし、
スープDELIにお湯を注ぎ、
コーヒーを入れてみました。

phoDSC05366.JPG


phoDSC05371 (1).JPG


急斜面ということもあり、
思った以上に楽ではありませんでしたが、
素晴らしい展望を体験することができて
充実した一日を過ごすことができました。



要領を得たので、
今度はキャンプ中に
再度トライしたいと思います。



たまにはサクラなんぞ [日記]

すっかりペースダウンしてしまった「お泊りキャンプ」。

年間20泊を目指し1月よりスタートダッシュしましたが(自分なりに)、

3月は1泊も出来ず、現在のところ3泊て停滞中。

当然、レポなどできないので。。。。


本日はサクラの写真をアップ!

phoDSC07677 (1).JPG

先日、小僧と行った「東武動物公園」でのワンショットです。
サクラだけだと構図がなかなか落ち着きませんので、
観覧車と合わせることでごまかしながら(笑)


それはそうとスノーピークさんより、新しい幕がでましたね!
その名も「ラウンジシェル」。

03231953_514d89a704531.jpg

新年早々、炭焼きができるよう天幕に穴が開いたシェルターが
発売されるとは聞いていましたが、こんな形で出たんですね。


※画像はスノーピークさんのhpより拝借。。。

エキセントリックな幕だと思いますが、そこがSPさんらしいですな。

それより1度しか張っていないロックをそろそろ張らないと、
家人に怒られます 「(゚ペ) 

お宝ハイキング [日記]

今日は小僧のビーバースカウト活動に参加してきました。


本日のお題は「宝探しハイキング」。


壬生町にある「わんぱく公園」内を歩きながら
指定された場所に行き、その場所で待機している
保護者の方からミッションが与えられます。

phoDSC_0456 (1).JPG

与えられたミッションをこなしながら最後に
お宝が隠されている場所を探し当てお宝をゲット。


さてお宝ですが封筒の中に1枚の紙が入っています。

そこには「経験こそ無形の財産」と書かれていていました。
つまり本日経験したことがみんなの財産になるという意。

処理済~phoDSC_0460 (1).jpg


子どもたちはガッカリしていました(笑)


しかし最後に駄菓子を1人200円まで買ってよいとの
フォローもあり、最後はみんな笑顔でハイキング終了です。


自分は子どもたちの付添で一緒に歩き回ったのですが、
走り回る子どもたちに付いていけず、ヘトヘト。

『体力・気力こそが無形の財産』だとつくづく感じた1日でした。


山男、都会を歩く [日記]

1月2日から1泊で
東京・横浜に行ってきました。

phoDSC04826 (1).JPG

目的は小僧がはまっている
「ウルトラマン」のショーを
後楽園に見に行くこと。

それと親子三世代そろっての
年に1回のお出かけのため。


年末から1月6日までに
開催されていたのが、
「お正月だよ!ウルトラマン全員集合」。

phoDSC04666 (1).JPG

自分が子どもの頃に、
母親に同じ場所で「仮面ライダーショー」を
見せてもらったことがすごく嬉しくて、
小僧にもそんな思いを
させてあげたい(まったく親バカだ)と
行ってみました。


phoDSC04683 (1).JPG


場内には金色に染められた
各ウルトラ戦士が載った
「ウルトラマン神輿」や、
ウルトラマンによる漫才など
多彩なイベントが行われていました。


phoDSC04729 (1).JPG


中でもメーンである
「ウルトラマンバトルステージ」は圧巻。

仕事柄、イベント系のステージは
見慣れているのですが
光の使い方、ストーリー、
映し出される映像の見せ方など
さすが円谷プロ


子どものみならず大人でも十分に
楽しめる内容でした。



円谷プロ、
50周年になるんですね~。

phoDSC04736 (1).JPG

このポスター、色使いが素晴らしい

売ってくれないかな~。


さて、ウルトラマンの国を出た後は、
我が親父が強く要望した
横浜の中華街で夕食。


phoDSC04776 (1).JPG


70半ば過ぎても食欲旺盛とは
父親ながら感心してしまいました(笑)


次の日、母親の強い希望で
「お台場」へ。

どうしても小僧に「ガンダム」の
等身大オブジェを見せたいとのこと。


phoDSC04918 (1).JPG


前日に「ウルトラマン」を
せっかく見せてあげたのに、
「ガンダム」を見た瞬間から、
完全にガンダムモード。


すっかり頭からウルトラマンは
消え去ってしまいました。。。


とちぎに帰る電車に乗るため浅草へ。


phoDSC04930 (1).JPG

夜の「東京スカイツリー」、
なかなか綺麗ですが
ちょっと地味な感じが
しないでもないような・・・。



今回、両手を使えるようにと
グレゴリーのバックを背負って
いったのですが、
都会に連れ出すものではない
と改めて実感しました。


phoDSC04743 (1).JPG


なぜならば、

 ・電車の中では邪魔になる
 ・家族皆の荷物を詰めさせられる
 ・荷物を出し入れする度にバックルを外したりしなければならない

などなど。

やはり都会では都会なりの
使いやすい道具がある気がします。




冬の必需品(メリノウール) [日記]

数年前にヘルニアになって以来、
足への血の巡りが悪くなったのか
寒さに極端に弱くなりました。




キャンプ等ではある程度、
衣類を着込めば
防寒にもなりますが
会社では底冷えしようが、
さすがにスーツの上に
ダウンパンツなどくわけにもいかず、
どうしたものかと…。


そんなこともあり、藁にもすがる
想いで、これまでに「暖かい」と
いわれるタイツ等を購入しては
試してきました。


しかし清水の・・・、
いや富士山から転げ落ちる覚悟で
出費してきたにもかかわらず、
いずれも「決定打」には至りませんでした。



ところが


今年ついに「これだ!」というものに
めぐり逢ったのです


それが写真のibexや
スマートウールから出している
「メリノウール」商品群と、
ノースフェイスの雪山用(?)タイツ。

phoDSC07066 (1).JPG



それぞれ値段はしますが、
防寒・保温力が非常に高く、
寒さに悩まされ続けてきたことを考えれば、
自分に安い買い物。



特にこれまで半信半疑だった
「メリノウール」の効果ですが、
ほんわりと暖かくて
決して蒸れることもなく、

まるでタイツ自体が呼吸

しているような感覚に驚きです。


大げさですがが、
人生の中で手放せないものの
一つになりそうな気がします。


ロープワークとやきいも [日記]

この3連休は小僧の
ビーバースカウト活動に参加しました。

今回のテーマは
「ロープを使った遊具」と「焼いも」。

子どもたちが集まるのは
25日(日)ですが、
前日に秘密のキャンプ場の
木々の間に、
ダイヤブリッジとターザンロープを
隊長たちと設営です。


見事なロープワーク


phoDSC_0373 (1).JPG

自分がキャンプ場で使う
「へなちょこ・もやい結び」
などとは異なりさすがに本格的

どのような結び方をしているのか、
よく分かりません(笑)



隊長から「ぜひやってみてください」
と声をかけられましたが、
ロープが太いうえ、子どもたちの安全を
考慮すると生半可な結び方は出来ません。。。


くやしいので(いつか)覚えたいと思います・・・はい。



さて翌日。

phoDSC04423 (1).JPG


前日張ったダイヤブリッジの間を
子どもたちが渡っていきます。
みんな楽しそう!

手作り感のスリルもありますが・・・。

phoDSC04425 (1).JPG


その横で、各自持参してきた
「さつまいも」をアルミホイルに包んで、
ブロック塀の上に載せた鉄板で
焼いていきます。


phoDSC04443 (1).JPG

焼き方も独特。

鉄板上に土を盛り、
さらに廃材を敷き詰めて点火します。

ボーイスカウト方式なのでしょうか???
今度、隊長に聞いてみたいです。

出来上がった焼いもはホクホク

寒さの中、子どもたちも親も皆、
美味しそうに頬張り幸せそう。

phoDSC04432 (1).JPG

私といえば、「さつまいも」が
残念ながら食べられません(再笑)

わがまま言って「ジャガイモ」を焼いて
バターと塩で食べたかった・・・です。




キャンプ場を抜け出して [日記]

3連休の2日目。

朝8時半にキャンプ場を抜け出し、
「ビーバースカウト」の
「クリーン大作戦」活動に参加しました。

同大作戦とは、大きな街道沿いに
捨てられたゴミを拾う活動のこと。
一定の距離を4班に分かれて
ゴミを拾っていきます。

phoDSC_0332 (1).JPG

自分も付添いとして1班を任され、
子どもたちと一緒に
ゴミを拾っていったのですが、

あるわ、有るわ、ゴミ」。



車から投げ捨てたのか、
風でどこからか飛んできたのかは
定かではありませんが、
いっぱいありました。


これまで頭では
「世のためにゴミを拾うことは大切だ」
とは思っていましたが、
実際に参加したことがなく、頭でっかち。


実際にやってみて事の大切さを
身に染みて理解した次第です。

※拾うより「捨てない心」がもちろん基本ですが。

子どもの活動を通じて、
色々学ぶ機会があり、
新鮮な気持ちになります。



いざ出発! [日記]

phoDSC_0308 (1).JPG

今週1週間は深夜まで仕事。

我慢できません!

ストレス解消と家族サービスに2泊で
これから「出会いの森」に
キャンプにいってきま~す。


二子玉川といえば [日記]

先日、私用で東京の調布に行ったところ、
若干早く用事が終わったので、
前から一度行ってみたかった
二子玉川」へ向かうことにしました。



なぜ行ってみたかったのか・・・。
以前、松任谷正隆さんの本「僕の散財日記」で
この地で買い物をした話が記載されていて、
「きっとおしゃれな雰囲気の街にちがいない」と
興味を持ったこと。


そしてスノーピークの「natural lifestyle store」があるから(笑)



調布から目的地まで約30分程度。

着きました。
玉川高島屋の駐車場に。

何と!8割位が外車
という駐車フロアも。


おしゃれを通り越して、
金持ちが集う街という印象です。


そんな中、高島屋からピストンバスに乗り、
「natural lifestyle store」が入る
高島屋「ガーデンアイランド」へ。


phoDSC_0323 (1).JPG

店内にはキャンプ用品も
もちろんあるのですが、
カタログでしか見たことがない
ガーデニング用のテーブルやイス、
アパレル商品、中には箒やたらいなども
売っていてちょっと新鮮。



我が家には「庭」らしいものがないので、
ガーデニング用品はパスし(買えませぬが)、
英語で書かれたSPの紹介本と
ウォーキングタオルを戦利品として手にし、
帰路につきました。


BBQからキャンプ場へ [日記]

昨日は小僧の保育園で
一緒だった6家族と、
とある場所でBBQを開催。


phoDSC04071 (1).JPG


昨年も開催したのですが
自分は仕事で参加できず、
今回初参加となりました。



「食」が目的のBBQは、
どちらかといえば
「住」がメーンとなってしまう
キャンプとは異なり、
「食材」を買い込んでしまえば
ほぼ準備は終了。

気が楽です。

さらに家族ごとに
役割が決まっているので
尚更です。

phoDSC04021 (1).JPG


さて我が家の役割ですが、
何と「炭熾し」。

まっていました

とばかりにチャコスタを持参。

着火剤で点火するというまさに手抜き!


炭が白くなるまでの時間、
早速ビールをがぶ飲み。
2回目のチャコスタ着火後には
かなりのベロベロ状態…。

その後も飲み続け、
いつものキャンプではありえない
泥酔状態になってしまいました。




そんな状態の中、
「出会いの森キャンプ場」に
ズッキーハヅさんが
ソロキャンしているとの情報をキャッチ。

泥酔の勢いに任せ、
BBQ終了後の午後5時過ぎに
鹿沼に向けて出発。


phoDSC04073 (1).JPG


うたた寝から目覚めた
直後のズッキーさんに
無理やりビールをお渡しし、
自分もさっさと栓を抜き「乾杯」。


その後、1時間ばかりでしたが
色々な話をさせていただき、
ご機嫌気分で帰路へ。



BBQでおつきあいいただいた
「保育園」仲間の皆さま、
そして無理やり相手をしていただいた
ズッキーハヅさん。

楽しい1日を
過ごさせていただき感謝です!



晴れてビーバー隊 [日記]

小僧に更なる野外活動の楽しみと規律を知ってほしいと
体験入隊したボーイスカウトの下部組織「ビーバースカウト」。

今年の4月から体験活動に参加させていただいていますが、
小僧本人が「続けたい」との意思表示があったので、
昨日、正式にビーバー隊員になりました。

phoDSC_0243 (1).JPG

昨日、ボーイのキャンプ活動の視察を兼ねた
ビーバー隊の集まりがあり、初めて首にまいた隊のスカーフ。
本人はそれが何を意味するのか分かっていないとは思いますが、
一度入った以上、簡単に辞めさせるわけにはいきません(笑)


それはさておき、ボーイの隊員たちが張ったタープやテントに自分の目は釘づけ。
ブルーシートをタープにし、極太のなわを上手に木に縛って張ったりしています。

phoDSC_0235 (1).JPG

日頃のキャンプでは、かっこよく、かつ便利に製品化されたものを
当たり前の様に使っていますが、子どもたちが苦労しながらも
楽しそうに自分たちの野外生活の場を設営しているのを見ると
改めて「何が必要なのか」「何がキャンプなのか」を考えてしまいました。

といいつつも、モノを買ったり使ったりすることも
楽しいので大人としてはなかなか止められないんですけどね(笑)。

新年初張りはペンタ [日記]


もう2月末だというのに
今年初の更新です。

改めまして今年もよろしくお願いします(笑)


1月の日記で「今さら」ですが、
キャンプへの禁断症状が出て、
我慢できず年明けすぐにデイキャンプに
渡良瀬遊水地に行ってきました。


dayDSC05358.JPG


ご覧のとおり誰もいません(笑)



不思議なことに我が家が行くときは、
いつもそんな感じ・・・。


風が強い中、風よけにと
(単に張りたかっただけ?!)
スノーピークの「ペンタくん」を設営。


dayDSC05361.JPG


小僧の秘密基地として遊ばせておき、
念願だったダッチオーブンでの
豚の角煮」作りに取り掛かりました。

dayDSC05367.JPG


初めて作った割には「美味い」。

食べる前に少し表面を焼いたのも
良かったのかもしれません(自画自賛ですが)。


dayDSC05379.JPG


おなかもいっぱいになって
ペンタを見ながらご満悦の自分


dayDSC05390.JPG


やっぱり屋外で自然を感じながら、
一日を過ごすのは気持ちいいですね。


焚火で心も体も [日記]

dayDSC05214 (1).JPG

先週は2度ほど東京へ日帰り出張。

地元・栃木県(私の生活範囲?)では冬の「節電」で、
エレベーターの使用を控えたり、
暖房の設定温度20度を厳守するなど
結構努力しているのですが、
東京では電車やビル、デパートなどの中は
いるだけ「暑い」、いや「暑すぎ」。
ネオンはフル発光!

いくら日本の首都で、経済活動の中心といえど
3月11日の教訓をまったく生かしていないと
思うのは私だけでしょうか?



寒い思いをして毎日過ごしている自分が
馬鹿らしくなってきます。




昨日は、久々にデイキャンプへ。
寒いからとぬくぬくと暖房なんかに
あたっていられません。

自然を見ながらの焚火。

太陽の光と、焚火の炎で心も体も暖まります。

再び渡良瀬遊水地 [日記]


先週の日曜日、BBQをしに
「渡良瀬遊水地」の子ども広場へ。


ohaDSC04137.JPG


ここに来るのは2度目ですが、
前回来た時は
自分たちを含めて2グループ
しかいなかったのですが、

ohaDSC04151.JPG


今回はスノーピークのタープや
リビングシェルシールドを張っている
ご家族など、多くの人たちが
思い思いに時間を過ごす姿を見ました。


ohaDSC04163.JPG



それでもここは広すぎ!


キャンプ場として開放すれば
かなりの数のテントが、
張れるのではないでしょうか。



この夏に購入したスノーピークの
リビングメッシュエッグ
を立ててみました。



ohaDSC04148.JPG



何度か張る練習を積んだので、
比較的時間をかけずに家人と設置。


先々週に行く予定だったキャンプのために、
新たに購入したキャンプ道具も多数持参。
その使い心地を確かめながらのBBQでした。


ohaDSC04146.JPG



■ここで新たな道具たちの紹介
①「雀家」tent-Mark designs work-table

②スノーピーク「トラメジーノ」

③スノーピーク「テーブルウェアセット」

④ダイワLIGHT TRUNKⅢ 3000RJ

⑤コールマン「イージーロール 2ウェイテーブル」


などなど。

その他にもいろいろ買いましたが
普通のワゴン車ではすべて乗りません(笑)



食事を終えるころにはもう午後3時過ぎ。


小僧を伴って隣接している
谷中湖へ行って、二人で石投げ。

この日は前回とうって変わって風がなく、
水面も穏やかな様子で
先日習いにいった「カヤック」でも乗ってみたい衝動に。

※また物欲の神様が騒ぎ出しそうな気配です(笑)


ohaDSC04185.JPG


石投げも終わり「エッグ」に戻って、
「さてコーヒーでも」とお湯を沸かしていると、
管理人さんから「閉門午後5時
とのアナウンスが。



時計を見るとなんと午後4時40分

20分で撤収をしなくてはいけません!

優雅な一日が一転、
汗だくになりながら片づけ作業をし、
「エッグ」も袋に収納する暇もなく
トランクにぶち込み帰路へ。



ヘトヘトでした(笑)



無念のキャンセル [日記]

やっと取れた夏休み。
19日から2泊3日で
「北軽井沢のクリオフィールド」
にキャンプに行く予定でした。


気になっていたのは雨と雷。
1週間前から天気予報をこまめにチェックし、
17日時点では「曇り」との予報だったので
一安心していたところ、18日には一転、
「19日から21日まで断続的な雨」とのこと。

それでも19日の朝までは「決行しよう」としていましたが、
ピンポイント天気予報を再度確認したところ、
「雨」そして「最低気温が14度」とのこと。

キャンプ初心者の自分。
家族の健康などを考え、
断腸の思いでキャンセルの電話を入れました…。

ohaDSC01227 (1).JPG


写真はキャンプ場で焼こうと思い、
奮発したステーキ。

雨を恨みながら沈んだ気分で、
自宅のベランダで焼きました。

夏休み、こんな感じで終わりです。

ohaDSC01221 (1).JPG

※キャンプに備えて購入した
ユニフレームの「ファイアグリル」。
焚火用にスノーピークの焚火台と
どちらにするか悩みましたが
「BBQをメーンに」とこちらを選択しました。

炭熾しにはチャコスタを使用、
初心者の私でも一発着火で頼もしい限りです。



渡良瀬遊水地でBBQ [日記]

ohaDSC03855 (1).JPG

今年7月中旬、BBQに
「渡良瀬遊水地」に行ってきました。


ここは古くは足尾からの鉱毒を
沈下させる目的で人工的に作られた遊水地。
現在は治水が主な利用目的
となっている場所(施設?)です。


これまで何度か近くを
通ったりしたことがあったのですが、
あまりにも広く、どこに何があるのか、
どこまでが遊水地なのかよく分かりませんでした。


今回、手軽に無料でBBQが
出来るところをネットで探したところ、
同地内で可能だと
いうことが分かり出陣。


ohaDSC03895 (1).JPG



BBQが出来るところは「北エントランス」から入り、
子供広場ゾーンの一角のみ。

エントランスからこのゾーンに行くまで
果てしなく直進道路を進んでいきます。
沿道が高い草木で囲まれているため、
先がどうなっているのかまったく分かりません!


ohaDSC03861 (1).JPG



ゾーンに到着です。



利用された方のブログなどを拝見すると、
BBQをやっている人が結構いるとのことでしたが、
見渡す限りだれもいない(笑)

自分たち以外に2組のみ…(暑いからかな)。


ohaDSC03859 (1).JPG




この日は会社の後輩夫婦と一緒に食卓を囲み、
風を楽しみながら一日を過ごしました。



ohaDSC03900 (1).JPG


広場の隣は谷中湖。

こちらにはウインドサーフィンを
楽しんでいる方が結構いました。





nice!(1)  コメント(2) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。