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本日の収穫/ランタンケース [キャンプ道具]

先週のキャンプで濡れた
「ランドロック」。

本日、乾燥させに
壬生町しののめ公園に
行ってきました。

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曇り空ながら、暑いあつい…。





その後、頼んでおいたブツを引き取りに
ワイルドなお店へ。

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偶然、ズッキーハヅさん一家に遭遇!

秋から「出会いの森」でお会いする
機会も多々と思うので、引き続き
宜しくお願いします!!!



さて、
本日の収穫です…(笑)


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頼んでおいたブツは後ろの
黒いケースですが、


つい余計な(今すぐ必要ではない)モノまで購入。



左から、

レクタとエクステンションシートを
連結させるためのミニカラビナ。

サイトでの見た目を重視し、
お揃いで統一したいがためにGET(爆)



真ん中のカラビナと右の黄色いロープは
クライミング用のもの。


何に使うかというと


 「ハンモック」用です! 


単にハンモックの設営を簡略
したいがためにGET(爆)


さて最後に、依頼したブツですが、
ワイルドなお店のオリジナル商品。

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その名も「マルチケース3721」


先に手にした『コールマン#202』の
収納ケースとして、今後のご活躍を
期待しているブツ。

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2,990円と、ワイルドなお店にしては
少々高めですが、なかなかしっかりした作り。


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「ほうずき」や「ジェントス」の収納用に、
もう一つ買っちゃおうかな~。




シュラフ新調/コンフォートマスター [キャンプ道具]

8月上旬に行った北軽井沢にある
キャンプ場「outsideBase」。

ここから有料道路「白糸ハイランドウェイ」
を通ると旧軽井沢銀座に混まずに出られ、
アウトレットに行くには最も近道になります。

さて、目指したのは言わずもがな、
『コールマン・アウトレット』(笑)

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昨年訪れた際には、GIコットⅣをご購入。

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今年はヘキサが欲しく、
「ウェザーマスター ヘキサタープII」の捕獲に
行ったのですが、残念ながら置いておらず…。


「無いならば諦めて帰ろうか」と思った矢先、
目についたのがこちらのブツ。
棚に1つだけありました。

          

「コンフォートマスター レイヤードスリーピングバッグ」


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特徴としては、

①適温レベルは0℃以上
②トップは2枚のダウンライナーが入っており、
 薄い方1枚にすると10℃以上、厚い方1枚にすると3℃以上と
 温度調節が出来る。

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(=写真/コールマンのhpより)

③上下がセパレートになり、カバーは汚れても洗濯可能で
 ガンガン使える。
④大きさの割にコンパクトになり軽い。

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(=写真/コールマンのhpより)

というもの。


前々から、ある程度寒さに強く、寝心地が良く、
暑い夜はふとんの様に上下がセパレートで使用できる
シェラフが欲しかった自分。



条件に合い、目を付けていたのは
スノーピークの「オフトン(ダウンの方)」だったのですが、
買いに行く毎に「入荷待ち」状態。



そんな状況の中、目の前にぶら下がったニンジンです。



買わないわけにはいきません(爆)



後で気づいたのですが、アウトレットなので
「当然安くなっている」と思ったら、

なんと 定価販売!

COCメンバーなので10%OFFにはなりましたが、
何だかな~です。






ま~値段はさることながら、重要なのは
自分の描いた思い通りに寝られるのかどうか。



買って早速、実戦に投入。


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寝てみます。








翌朝・・・・








いいで~す!これ!





さすがコールマンのフラッグシップモデル。

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まるで家のふとんで寝ているような感覚。
軽くて、柔らかくて、肌触りがよいのです。

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セパレートのしやすさも特筆もの。
滑らかに、そして簡単に脱着できちゃいます。


ただし、ボタンで留める足回りは隙間があり、
寒さに対して少々気にはなりますが・・・。




これまで春~秋にかけて、
「ロゴスの2℃対応」(商品名は忘れた)を
愛用していましたが、2℃対応の割に
生地が薄く、収納もコンパクトにならないなど
不満も多かったのですが、
これからはキャンプで重要な
“安眠”が出来そうです。




最後に我が家のシュラフ紹介。

【家人+小僧用】

キャンプ当初から、コールマンの
「スリーピングバッグクラッシック5」を愛用。

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2つを連結し、寒い時期には中に毛布やら
フリースを入れて使っています。
意外でしたが、寝心地は最高なのです。
作りもしっかりしており、
廃盤になってしまったのが残念。


【自分】

「ロゴス2℃対応」(写真、赤紫色のもの)を
春から秋まで使用していました。

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冬から早春の寒い時期は、マイナス10℃まで対応の
イスカ「スノ-トレック1100」。

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実際、そこまでの温度を快適に過ごすことは
出来ませんので、毛布等を併用で使っています。


※抜け殻の見苦しい写真ですみません・・・。



コールマン#202 到着 [キャンプ道具]

本日、仕事から帰宅してみると
頼んでいた「秘密兵器」が届いていました。


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なぜか「とんがりコーン」の大箱で配送・・・。



中を開けてみると「これでもか~」というくらい、
丸めた新聞紙が・・・。

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それらをかき分けブツを引っ張り出すと、
それ自体もプチプチで丁寧に包装されております。

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ショップさんの対応、なかなかのもの。
気に入りました!


さて、まずは小さい段ボールで包まれたブツを
出してみます。


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PYREX MADE IN U.S.A FOR Coleman

と刻印されたグローブ。
磨かれているのか、結構きれいですな。


さらに本体のプチプチを外し、
組み立てた姿がこちら。

      

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コールマンの『#202』


通常は鉄で出来ているタンクには真鍮を、ベイル、フレーム等には
ステンレスを使用した錆に強いプロモデル(らしい)。


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通称『プロフェッショナル』と呼ばれ、
1954年から10年間製造されていたにもかかわらず、
生産台数はかなり少なかったとのこと。



当初は赤いベンチレーター+タンクの『200A』が
欲しかったのですが、調べてみると沢山あるわあるわ。

希少価値の高いものから、ジャンクまで様々なランタンが・・・。
値段もピンきりで。


自分が特に興味を持ったのが、
①濃いワインレッド色がかっこいい「バーガンディー
②コールマン100周年記念として発売された「センテニアル
③毎年限定で出されている「シーズン
④自分の生まれた年月に製造された「バースデイ
⑤軍に収められた「ミリタリー

などのランタンたち。


そんな中で、上記のランタンに比べ、
あまり人気があるようでもなく
「ほかの人のランタンとかぶらない」という想いと、
「プロフェッショナル」という呼び名に惹かれ、
#202に焦点を当てて探しておりました。

状態のいいものだと、とんでもない額らしいですが、
手に入れたものはそこまではいかず、
値段もそこそこ。

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シルバー(ピカピカ)に弱い自分。

タンクの輝き、そして金色に縁どられたデカールに
心が思いっきりときめいてしまいます。


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タンクの裏に刻まれたビッグサインシャインのロゴも、

俺はコールマンだ~

と言わんばかりに主張していて、頼もしい限り(笑)


待ちきれないので、早速点火してみます。

鏡面のタンクに淡い光が写り込んでいい感じ!

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出荷前に点検されているからか、ジェネレーターの
調子も上々で、現行の「286A」よりも明るい気がします。


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まあ~、製造から50年以上の歴史を経た代物ですので、
元気に点火出来てなにより!

これで一応、
我が家のライティングの購入は打ち止め。


あと1つどうしても手に入れたい大物があり、
それをGETした暁には、物欲の世界(キャンプ道具沼)
から「足を洗う」と心に誓っているのですが・・・。


果たして・・・いつになることやら(笑)。



2個目のコールマン286A [キャンプ道具]

先日の「太陽の丘」にてレクタを張った際、
その面積に対して「ちょっと明かりが少ない」と
気になってしまいました。

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我が家のランタンの基本フォーメーションは、
外(レクタのポール)に一番明るい「ノーススター」、
テーブルの上に「ワンマントル」。



この形だと四方に壁のあるランドロックやエッグ等では
明るさに問題はないのですが、レクタだと
もう片方のポール側が構造上どうしても
暗くなってしまいます。


手持ちの「ほうずき」や「ジェントス」等の
電池式ランタンも悪くはないのですが、
やはりここは一つ、雰囲気ある
ガソリンランタンを吊るしたい」と…(笑)

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そんなことを思っていた矢先、
いつもの「オフハウス」に物色に行ったら、

ありました~!

絶好のターゲットが。。。。

5,000円なのに、
なぜだかショーケースの中に(笑)


問題は、物欲への規制が近頃厳しくなった家人の説得。
簡単に許しが出る訳もなく、やむを得ず一度
帰宅し、CDやらDVD、そして本をかき集め
ブックオフでお引き取り願い、その足で
隣のオフハウスへGO。

こうして本日、我がキャンプ家族の一員にめでたく
加わったのです。


新たに加わったのは、

コールマンの定番ランタン

『286A(740J)』

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2006年製造のものですが、前のオーナーが
あまり使っていなかったのか、大きなダメージもなく
結構きれい(*´∀人)

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MADE IN GERMANYと記されたホヤも
目立った汚れや傷もなくきれいヽ( ^∀^)ノ

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ケースにも多少、虫の残骸が付着していましたが、
ほぼ新品状態ヽ(´∀`*)ノ

値段の割に状態がよく、
今後の活躍が期待できそうです。

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せっかく仲間に加わったので、一同並んで記念写真。

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左が新戦力「286A」。

真ん中は286Aの前身である「ADJUSTABLE ONE MANTLE」(97年製)。

右は2代目「ノーススター・チューブマントル」。

今年5月に購入した初代ノーススターは、
8月上旬に行ったキャンプで大炎上。。。。

その上、バルブが閉まらずガス漏れ状態が続き、
「初期不良」として初代に代わって我が家に
嫁いできたばかりです。




さて、ほぼ完成した我が家のライティング計画。
しかし現在、秘密兵器をオーダー中…。
(どこが物欲抑制だか分かりませんね<笑>)


来週には「最後(予定?)の切り札」として
我が家に到着するはずなので、
それについては改めてレポしたいと思います!

ミニテーブル、初陣を飾る [キャンプ道具]

先日の「太陽の丘」キャンプに持参した
新戦力の紹介第一弾です。

新たな我が家(私?)の戦力となったブツはこちら!

       

スリム二折テーブル・ミニ.jpg


コールマンの「スリム二折テーブル/ミニ」。


同社のhpによると、

厚さ半分の二折りテーブル!
サイドテーブルとして、
またツーリング時に最適

と大見出しが取られていて
「小さくまとまって便利なテーブル」
と勝手に私なりに解釈。



ちなみに21㎝か41㎝の2通りの高さに脚を変更することができ、
使用時の天板サイズは横56cm×縦40cm。

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収納時は、40cm×3.5cm×28cmと厚さがかなり薄くなり、
重さも2.3㎏しかないことから、現在Max状態の我が家の積載量でも
何とか積んでいけます。



今回新戦力として加えた理由は、
家人の一言から・・・・。

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メインテーブルに散乱する灰皿やタバコ、
ビールや靴下などが気に食わなかったらしく、

「テーブルの上に置かないで!!!(怒)」

と何度となくお説教されたのです。


仕方がないので、地面に置いたりして
その場をしのいでいましたが、
足で蹴飛ばしたり踏んでしまったりで
馬鹿らしくなり、購入を決意した次第です(笑)


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初陣はなかなか上々。

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私に常に寄り添う健気なグッズとして、
これからも仲良くしたいと思います。



コーヒー豆の容器 [キャンプ道具]

キャンプ時にも「淹れ立てのコーヒーを飲みたい」と、
これまでに様々な容器に豆を入れて持参して
いましたが結局長続きせず、インスタントや既存の
ボトルに入ったものですますことが多くなっていました。


しかし、ヤジキャン仲間のUさんに影響を受け、
初心に戻り、再びコーヒー豆持参を決意。


ただし、これまで通りだと、また長続きしないことが
予想されるので、「ならば形から入ろう!」と
コーヒー豆を入れる容器を気に入ったものにした
ところ、ここ数回は持参が続いております。


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さてこの容器。


SyuRo(シュロ)というデザイン会社で扱っているモノ。

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調べたところ台東区の茶缶工場が本品を手掛けており、
職人さんが一つずつ丁寧にやすりがけしているとのこと。

手作り感が何ともいい感じです。

素材の「ブリキ」というもの昭和40年代生まれの
自分には妙に馴染みます。

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錆を発生させないために、「缶の表面を
手で包みながら撫でてください」という表記も
愛しさを感じます(笑)


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購入したのは小さいサイズ(Φ75×H80mm)
のものですが、容量はコーヒー約8杯分の豆を
入れることができるので、1泊2日程度ならば
家人と一緒に飲んでちょうどいい量。


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ま~純粋なキャンプ道具ではありませんが、
自分にとっては大切なギアの一つになりつつあります。

真鍮や銅を素材にしたものもあるので、
今度はそちらも手に入れたいな~…。


お初のEVERNEW [キャンプ道具]


またまたギアの紹介。

人生初の(大げさですが)EVERNEWの商品を
購入しました。


それが『アルミボールセット 3』

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昨日、小僧の虫の図鑑を買いに近所の
ハード(ブック)オフに行ったら、
数少ないキャンプ道具のコーナーに
新品状態で800円で売っていたので思わず購入。



ソロキャン時や、調理した食材等を盛る
皿代わりに使うのに「最適かな」などと
理由をつけてみたものの、あまり
出番はなさそうな気配。


それでも定価の半額以下である
「800円」の表示に手を伸ばして
しまう自分の物欲を恨みます(笑)




さて箱から取り出して見ます!


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アルマイトと聞くと学校の給食を思い出しますが、
なかなか作りがしっかりしています。
ここらへんは歴史の証でしょうか。


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フタを外してみると、ロシアのマトリョーシカ人形
のごとく、中からもう一つのボールが。


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この手の食器にありがちな持ち手のユルユル感は
まるでなく、きちんと定位置に収まりかつ、
握りやすくて感心しました。


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ならば同社の他の製品も、きっと期待を裏切らない
作りなんでしょうね。

今度きちんと見てみよう…。

夜歩きの必需品-ライト- [キャンプ道具]


キャンプに行けなかったので、
キャンプギアの話しを。

みなさんはキャンプ場の夜、
トイレや歯磨きに水場に行く際に
どんなライトを使っていますか?

私自身はスノーピークの
「たねほうずき」を持参するケースが
多いのですが、家人と小僧は
これまでコールマンの小型ライトを
持ち歩いていました。


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使い始めてはや3年目ですが、
これまで電池交換は1回のみ。

しかし先日のキャンプ時に電池切れとなり、
本日某電気店に買いに行ったところ、
『置いていません。お取り寄せになります』との返事。


確かに案外、置いていないんです、この電池…。

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「パナソニックのCR2リチウム」



ワイルドな店で購入したライトであるにも
かかわらず、前回の電池切れの際に同店に行ったら
扱っておらず、某ヨドバシカメラまでわざわざ
行って購入した経緯があります。



本来ならばカメラ用の電池。それもフィルムカメラで
使われるものなので、正直あまりニーズがないのかも
しれません。


面倒なのと、将来性を考え、今回新しいものを購入しました。

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『MAGLITE』

定番ですね!

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汎用性のある単三電池を電源としているので、
壊れるまではずっと使えそう。

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何も96メートルも照らす能力は
なくてもいいんですけどね(笑)



熱中症指数計「MONDO」くん [キャンプ道具]

こんなものを文房具屋さんで買ってきました。


もちろん“キャンプ用”として。

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箱に書かれているロゴは『MONDO』。
誇らしげにGOOD DESIGN賞受賞のマークが
貼ってあります。


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裏面には「熱中症指数計(卓上タイプ)」の文字と

・熱中症指数表示
・湿度表示
・時刻表示
・厳重警戒、危険を知らせるアラーム

などの本商品の仕様が明記されています。




箱を開けてみます!


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各表示がとても見やすく、
一発でどのような状況なのか理解できます。


右は、これまでキャンプ時に使っていた
アナログの湿度・温度計。

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決して使いづらいわけでは無かったのですが、
左のMONDOくんを見てしまうと、
世代交代か…。


今後は屋内外でMONDOくんに
大活躍してもらいましょう。


※今朝9時の時点で既に熱中症「厳重警戒」体制に(笑)
 「危険」は近日中に達してしまうような気配ですな。

やはりこっちのテーブルか??? [キャンプ道具]

以前に「最近使わないキャンプグッズ」として
記事をアップしたコールマンの
イージーロール2ステージテーブル110」。


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ロースタイルにする際の足の抜き差しや、
撤収時に天板を一つ一つ折りたたまなければ
ならない手間に嫌気がさし、手間いらずの
スノーピーク「ワンアクション・ローテブル」を
メーンのキャンプテーブルにしたところまで
レポしましたが、


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先日、久々にイージーロールを持ち出し使用
してみたところ、天板面積が「ワンアクション」より
広くスペースが有効に使え、かつアルミ天板ゆえ
汚れや熱いものをおいても気にせず使えるメリットを
改めて見直し、

再びメインテーブルに復活!

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デメリットを除けば、元々はとても
気に入っていた『ブツ』だけに、惚れ直すのも
あっというま(笑)


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自分のこだわりなんて、いい加減なものです(爆)



心はお買い上げへ/ステンレスダッチオーブン [キャンプ道具]

ブツが届きました。

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「ブツ」とはこいつです。

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SOTOの「ステンレスダッチオーブン 8インチ」。




残念ながら「買った」わけではなく、
現在、新富士バーナーで実施している
ダッチオーブンお試しキャンペーン」で借りたもの。


ステンレスのダッチがどんなものなのか?
8インチは使いやすいのか?

そんな興味もあり、今回申し込んでみました。


それでは箱をオープン。


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光り輝くステンレス!


めちゃくちゃカッコいい~じゃないですか
ヽ(´∀`。)ノ・゚



大きく、そして深く刻まれ『SOTO』の刻印が、
これまたイカシテいます(。´∀`)o


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中身もピカピカ!



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ロゴが刻まれた持ち手も、
しっかりしており頼もしい限り。




貸出期間は2週間・・・、



ということなので、
早速、昨日キャンプに持参し、
実践で使ってみました。


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同ダッチの謳い文句である
 ・抜群の蓄熱性!
 ・シーズニング(油慣らし)不要!
 ・家庭のキッチンでも使える!


まさにその通り。



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蓄熱性は私物であるユニフレームの
10インチより高そうです。

シーズニングもまったく不要!!

しかし、何が一番いいかと言えば、
「後片付けが楽」だということ(笑)


普通ならば錆を生じさせないよう、
使用後は洗って、カラ焼きし、
オリーブオイル等の油を塗って
保管しますが、一切手間いらず。



手間も「ダッチ」ならではで、
嫌いではありませんが、
汁ものなどを入れっぱなしで、
翌日に再度そのまま火にかけられるのは、
それはそれでいいもの。



無精な我が家にとって、貴重な
戦力となることが想像できます(笑)



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同封されていた資料によると、
返却せずにそのまま購入も可とのこと。
資料には、購入する際の金額が明記されて
いますが、破格の数字でした!


ちなみに現在、定価は(税込)2万5,200円。
Amazonでは1万4,299円で、
楽天が1万3,965円(共に税込・送料無料)ですが、
資料に明記された金額は、それより
かなり低い数字になっています。



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原価は「一体いくらなの?」等、
無用な思いを抱きつつ、
心は「お買い上げ」に向かっております(爆) 




LEATHERMAN [キャンプ道具]

今年の2月に購入したLEATHERMANの「Wingman」。

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それまでビクトリノックスの多機能アーミーナイフを
使っていましたが、ペンチ(プライヤー)があったほうが
「便利」かと、新たに手に入れました。

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ビクトリノックスのものよりサイズは大きいのですが、
握りやすいこともあり大きさはあまり気にならず、
使い勝手も上々。

メインであるプライヤーには「ワイヤカッター」も
備えており、薪を縛る針金などが一発で切れます。



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またプラス、マイナスの両ドライバーや
缶切り、段ボールやペットボトルを切り裂く
カッター、ヤスリなど14種類の機能が組み込まれており、
ほぼキャンプで使用すると思われる機能は
カバーしているのではないでしょうか。

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ナイフとハサミについては、
片手だけで出し入れが可能となっていて、
「使う人の立場」を考えた作りはさすが定番商品
ということだけのことはあります。



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さて、私はWILDなお店で4,000円程度で
買ったのですが、正規代理店である
レザーマンツールジャパンのサイトでは、
同商品を通販で購入した人に
カトラリー6本セットが付き、
さらに無料名入れサービスの特典+カラビナが
付属し、税込7,875円で販売されています。


その差額、約3,800円。
値段だけで見れば当然、正規でなくとも
いいのですが、


どうも、正規代理店で購入したもの以外は
レザーマン独自の保障制度である
購入日から25年以内に破損した場合の修理保障が、
同代理店では受けられないようで、
その場合は直接アメリカに送らなければ
ならないような説明文がサイトに書かれてありました。
(※正確な情報ではありませんので、悪しからず)


果たしてどちらで買った方が良かったのか、
よくわかりません。


まあ、25年以内に壊れなければ何の問題も
ありませんが(笑)

ウォータージャグ/igloo [キャンプ道具]


テントやテーブルなどの
主要なキャンプ道具が揃ってくると、
次に皿やら調味料を入れるボックスやらの
サブ的な道具が気になってきます。

こんな↓感じに(爆)

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その頃は、いわゆる
キャンプ沼」に
はまっている状態だと思うのですが(笑)



サブ的な道具の中でも
キャンプ時の必需品の一つである
ウォータージャグ」は、どちらかといえば
比較的“軽視”される道具ではないかと・・・。



しかし、キャンプ回数を重ねていくにつれ、
ウォータージャグやクーラーボックスって、
その使い勝手やデザインが


気になりませんか???



我が家では、キャンプを始めた当初は

ロゴスの「キャンプ用品 ジャグ タンク 」

を使用していました。



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当時は積載量の少ない車だったので、
折りたためコンパクトになるのが
「便利」と考え購入しましたが、
そのメリットがイコールでデメリットで、
水を入れても常に「フニャフニャ」状態。


ジャグをひねると、
そのままひっくり返ったり、
あらぬ方向に放水してしまったりで、
愛想を尽かして
お蔵入りになってしまいました。





次に購入したのはこちら。
おそらく多くのキャンパーが使っていると思われる
いわゆる

ポリタンク



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初代は20リットル用でしたがあまりにもデカ過ぎ。
それほど水を一度に使うこともないことから、
現在は10リットル用のものを使用しています。



2年近く使っている、このポリタンク。

使いやすく、特に大きな問題もないのですが、
味気ないというのか・・・。
愛着が湧かないというか・・・(笑)



そこで先日!!!


何気にAmazonを見ていたら
以前から気になっていた“ブツ”が画面上に現れ、
つい我慢できず「カゴに入れる」ボタンを


クリック!!!



それが
iglooのウォータークーラー
(3ガロン/12リットル)。



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箱を開けてみると、
黄色のボディに描かれた
赤い文字が鮮明に目に飛び込んできます。


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ただし思ったより、

でか過ぎ


想像ではもう少し小さいはずでしたが、
どう考えても大きい。


欲張って3ガロン(12リットル)用にしましたが、
2ガロン(7リットル)にすればよかったと反省です。



まあ、大は小を兼ねるといいますので
(と自分に言い聞かしますが・・・)


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他の方のブログを見ると、
「プッシュ式のコックが使いづらい」
ということで、焼酎サーバー用の
ものに取り換えて使っている
人が多いようなので、
同時に購入して取り換えてみました。


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どうでしょうか???


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コックが変わるだけで、
大分印象が違いますね!


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断然、金属コックの方が

かっこよく見えますね~


さて今後ですが、
どうやって車に積載していくかが問題に。。。。


家人からは早くも

キャンプで使うことはないわね

とダメ出しをくらいました(うるさいわ~っ)。


意地でも「毎回、使ってやる」と
反骨精神をむき出しに、
今週末の積載方法を
現在考えているところです。



期待以上の使える道具 [キャンプ道具]

今年のコールマンの
カタログが届いた時に、
これは欲しい
と思ったものが2つありました。

それが

スパイスボックス



クッキングツールボックス


発売時期に合わせて
早速購入し現在、
我がキャンプサイトで
活躍してもらっています。



これらを手に入れるまで、
キャンプ毎に嵩張る
調味料の置き場所に
頭を悩ましていました。


スプーンやフォーク、
さらにオタマなどの
キッチンツールについても
「何とか整理整頓しよう」と、
いくつか試したものがあったのですが、
今一つ使い勝手が悪くて
こちらも悩みの種でした。



それでは紹介しましょう~、

こちらが
スパイスボックス
です。

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大きさは約15×14cm、高さ21cm。


横から見ると開口部分が斜めに
カットされているのが分かります。

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斜めにカットされていることで、
様々な形(高さ)をした
ボトルに対応できるように
なっています。


まあ斜めではなく
平(たいら)でもいいんですが、
使ってみると何となく
小さいボトルの収まりは
この形の方がいいような気がします。



ファスナーを開けところ。

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仕切りはベルクロで
自由に動かせることができます。


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我が家ではこの中に、ドレッシング、塩、
ソース、マヨネーズ、ケチャップ、
各種スパイス、シナモン、
挽いたコーヒー豆などを入れています。



蓋の裏側はファスナー付の
メッシュポケットになっていて、
こちらには小さいパッケージのもの
を入れていて、
ハチミツ、醤油、コンソメ、
わさびなどが入っています。

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まだ使い方を模索中ですが、
外側には再度ポケットもあり、
我が家にとっては期待以上の
使い勝手の良さでした。





一方の
クッキングツールボックス
ですが、

大きさは約12×32 cm、高さ12 cm。

中には様々なキッチンツール、
そしてガスライターを入れています。

phoIMG_3132.JPG


スパイスボックス同様、
蓋の裏側に2分割された
メッシュポケットが設けられており、
板状の岩塩やビニール袋などが。

phoIMG_3138.JPG



外側のサイドポケットにはハサミを。

phoIMG_3139.JPG


ちなみにツールボックス内を、
キッチンツールとカトラリーに
区別するため、
カトラリーを100均で購入した
メッシュの筆記用具入れに
収めています。



この中にはこの様なものが。

phoIMG_3145 (1).JPG


決してスノーピークフェチ
ではありませんが(笑)、
これまで色々なものを購入し、
キャンプの度に使わないものを
ザクザク削っていったら
結果的に残ったのはSPばかりに…。

私のお気に入りは一番左の
スクー」。

キャンプ中は、ほぼこの1本しか
使わなくなってしまいました。



コンパクトスモーカー導入 [キャンプ道具]

6月1・2の両日、
スノーピークの「雪峰祭」が
開催されていたので、
WILD-1に見学(?)へ。


今回、雪峰祭で欲しいと
思ったアイテムは特になく、

あくまで見に行っただけ

だったのですが・・・。




こんなものを
買ってしまいました・・・。


phoDSC08574.JPG



その名は

コンパクトスモーカー 」!!!


いつもの様に
WILDなお店の店員さんと
雑談を交わしていると、
展示されていたスモーカーが
目に入りました。



最近、(お)ヤジキャン仲間で
ダッチ&スモーク料理に凝っている
Uさんの影響で、
燻製に興味を持っていたので、
スモーカーが気になっていたのです。




私:「スモーカー貸してくれない?
          よかったら買うから」

店員さん:「あれれ?燻製やるんですか?
               洗うの大変ですよ」


などとやり取りをし、
当初、試しに借りようと
考えていたのですが


ここで心の中の
悪魔のささやき。

いつかは買っているにちがいない



面倒なのでそのまま
買ってしまいました(笑)



さて、さっそく自宅で
スモークの準備に取り掛かります!


まずは箱から出して眺めます。


phoDSC08575.JPG

ステンレスのぴかぴかとした
輝きに惚れ惚れ。

物としての加工精度も
なかなかのものです。


蓋にsnow peakの文字が
刻印されています。

phoDSC08579 (1).JPG

小さく入っているのですが、
そこがまた健気でいい(爆)




初めて燻製にする食材の数々。

phoDSC08564 (1).JPG

知識もないのでネットで調べ、
オーソドックスなものを選んでみました。

ウインナー、チーズ、竹輪、
スモークサーモン、ホタテです。


失敗しないための下準備として、

①『食材に水分があると煙と
 反応して酸味が強くなり、美味しくない』
 と聞いていたいので、
 スモーカーに放り込む前に、
 表面の水気をふき取り
 日陰に吊るしたネットに入れて
 30分程度乾燥させました。


phoDSC08572.JPG


②スモーカーの蓋に付いた蒸発した水分と
 ヤニが水滴になって食材に落ちると
 美味しさが損なわれるため、
 蓋の内側にペーパータオルを貼りました。
 ※ペーパータオルはマグネットで挟んでいます

phoDSC08582.JPG


③食材にテリとコクを出すため
  「中ザラ糖」をチップに混ぜる。
 ※今回使ったチップはオーソドックス
   ということで「サクラ」です。


phoDSC08585.JPG

phoDSC08583.JPG


これらはインターネットで得た知識。

便利な世の中ですね~。


それでは早速、
食材を並べてみます。

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上段に油が出ないもの。

下段には油が出るもの、
溶けそうなもの。



phoDSC08588.JPG


カセットフーで加熱。

最初はフル加熱、
煙が出てきたら弱火にします。

しかしガスバーナーで熱していいのか?
爆発しないのか?
ここらの知識が非常に曖昧。。。。。。。
ドキドキしながらの20分間。





さあ開けてみましょう~


phoDSC08591.JPG



おぉぉヽ(◎´∀`)ノ

最初にしては

上出来じゃないですか!!!



蓋の後ろに取り付けた
ペーパータオルはこんな感じ。
かなりのヤニを吸い込んでいました。

phoDSC08592.JPG



出来上がってから熟成させるため、
1時間程度放置し
家人と一緒に食べてみました。

ウインナー、チーズ、スモークチーズはGood
竹輪は微妙。
ホタテは解凍が甘かったせいか、
いまひとつでした。


家人曰く、残ったものを翌日食べたが、
1日経った方が美味しかったとのこと。



せっかく買ったからには、
今後どんどん使わないと元が取れません。

説明書には
「バーベキューコンロとしても使えます」
と記載されていますが、
自分はオーブンや蒸し器としても
使えないかと思案を巡らせています。

おでんにもいいかな~。。。


コールマン286Aを導入 [キャンプ道具]

コールマンの
「ノーススター・チューブマントルランタン」
導入から1週間。



先週末に小僧のご機嫌取りに
「ウルトラマンのフィギュアでもないか」と
訪れたオフハウスの
キャンプ道具コーナーに、
埋没するようにあった
ホワイトガソリン式
コールマン・ランタン。



お値段なんと5,500円!


燃料タンクには
ADJUSTABLE ONE MANTLE
というデカールが貼ってあります。

phoDSC08536 (1).JPG


いつ頃売られていたものか?

本当に点火するのか?

実際に使ってみなければ
分からない等の不安を覚えつつ、
タイムリーな物欲に負けて


買ってしまいました~!


実はこれまで、
コールマンでノーススター以外の
ランタンに、
魅力を感じたことは
一度もありませんでした。



というのも、米国製にありがちな
製品としての詰めの甘さや、
緑を基調とした「イモっぽい」デザインが
あまり好みではなかったからです。


が、


自宅に連れて帰り、
机に置いてまじまじと眺めていると、

実にこれが

いい」(笑)



古き良き時代のアメリカを
今に伝えるとでも言うんでしょうか、
何とも「」があるではないですか!


グローブに刻まれた
Made in USA
の文字も粋ですね~(爆)


phoDSC08538.JPG


あまり好きではない深緑色も、
「俺にはこの色しか合わないぜ」
とでもいうようなランタンからの
強い意思を感じ、好感を抱きます。


確かにフィールドに
最も似合う色かもしれません


説明書には
モデルナンバー「286A」の文字。


phoDSC08544.JPG


厳密に言うと「286A740J」で、
現行のワンマントルランタン
「286A」と同じ型番。


調べてみるとどうも
97年頃のモデルの様で、
現行ランタンの前の
呼び名(?)なのでしょうか・・・。


さて点火準備のため、
早速マントルを装着。


phoDSC08523.JPG


白ガスを入れて、
ポンピングをしてから
マントルのカラ焼を行い
準備完了。



点火する際はまず
点火ノブを半分程度回し、
ガスの出る音が
「シュー」から「ジュルジュル」と
変化したら一旦止めて
しばらく待機。


phoDSC08539.JPG


ホヤ内のガスが抜けた
頃合いを見計らって
「チャッカマン」の先の部分を、
ホヤの下部分の
穴に差し込み、
火を点けながら点火ノブを
開けていきます。


点火後は、急いでポンピング。
火が安定したら点火終了です。


phoDSC08527 (1).JPG


中古で状態はどうかと思いましたが、
特に問題がなく、
胸をなでおろしました。


ジュルジュル

というガス噴出音とともに
庭先でほどよい明るさで
火を灯すランタン。


その姿を見ているだけで
心が穏やかになります。



先に購入したノーススターとともに
これからのキャンプライフを
盛り上げてくれそうです。

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※こうなるとガソリン2バーナーも欲しい…。
 物欲は果てしなく続きそうです。。。


ノーススター・チューブマントルを購入! [キャンプ道具]

遂にホワイトガソリン仕様の「ランタン」を購入しました!



先週末、小僧のボーイスカウトの関係者であるUさんと
2人でキャンプに行った時のこと。


いつものようにUさんは、コールマンの
ノーススター・チューブ2台と
ワンマントルのA2861台を持参し、
テーブルに置いて
セットアップしていました。


phoDSC08347 (1).JPG


以前からガソリンランタンに興味があった自分。
ど~んと鎮座した3台のランタンを
興味深く眺めておりました。

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LPガスランタンが構造上避けて通れない、
下にガス管がぶらさがった
「頭でっかちしりつぼみ」的な不細工な様とは異なり、
土台が大きく安定感のあるその姿。


」としての「美しさ」を感じてしまいます。


phoDSC08485.JPG


phoDSC08484.JPG



と言いつつ、ノーススターのLPガスランタンをはじめ
「ほうずき」2台、「たねほうずき」1台、
GENTOSのEX-777XPを2台、
プリムスの「541マイクロンランタン」
などを散財の上、所有していることもあり
これ以上は「明かり」にお金を
かけられる状況ではなし。

とても家人からお許しがでるとは思えません(笑)


しかし、Uさんがホワイトガソリン独特の儀式「ポンピング」を
している姿を後ろから見ていると、

その様が「かっこいい!」



一方、これまで購入を避けてきたのは、
その儀式やメンテナンスを
やる自信が持てなかったから・・・。


そんな話をUさんに話すと、
「ガス管ぶらさげているサイトを見ると、
 どうしてもキャンプが好きとは思えない」

さらに、「どうせ買うんだから、すぐ買いなさい!」
と厳しい言葉と悪魔のささやき。


「そうだ!その通りだ!」と納得する自分。



帰宅後、家人に「欲しい」旨を話すと当然の無言です(笑)



やもなく100枚近くのCD等を嫌々手放して現金化。
早速、佐野市にあるコールマンのアウトレットへ
駆け込み手に入れてきました。


コールマンのCOC会員ということもあり、
アウトレット価格12,264円から
更に10%OFFとなり11,038円で
購入することができました。
 


さて点火です。

その前にコールマンの定員さんにレクチャーされた
手順を簡単に紹介。

詳細は他の多くの方のブログで
掲載されているので省略します。


①ホワイトガソリンを8分目まで入れる
 ※アタッチメントはガソリンフィラーより
  フューエルファネルの方が漏れないのでおススメだそう。

②ポンピングは最低150回する
 ⇒と指導されましたがツーバーナーのポンピング回数の間違いでは(笑)
  実際やってみると50回以上は固くてポンピングできませんでした。

③マントルを付け、からやきした後、ホヤ等をかぶせます。
 ※LPガスランタンと同じ作業です。

④点火装置のボタンを押しながら徐々に燃料バルブを開きます。


さあ点火!

と思いきや点火しません・・・・・・・。



焦りながら数回④を繰り返していると、いきなり炎が上がり、
ベンチレーターの隙間から
炎が噴き出してきました


前々から目にしていた光景だったので、
ビビりはしませんでしたが
予備知識がなかったら
結構混乱していたかもしれません。



折角なのでノーススターのLPガス使用と
ホワイトガソリン仕様のランタンを
並べ光量を比べてみました。


phoDSC08486 (1).JPG


◆左が2500 ノーススター・LPガスランタン

 ●明るさ:約320CP/200W相当 ※レギュラーガス使用時
 ●燃焼時間は470g缶使用時で約4~8時間


◆右がノーススター(R)チューブマントルランタン
 ●明るさ:約360CP/230W相当
 ●燃焼時間:約7~14時間

phoDSC08481 (1).JPG

バルブをフルで開けていますが、
200Wと230Wの違いかよく分かりません(笑)
若干LPガスの方が明るい気が・・・。

ま~、実際サイトでフルでバルブを開けて使うことは稀なので、
150Wとだろうが構わないといえば構わないのですが…。


最後に「絶対やってはいけない」と
コールマンスタッフに言われたこと。

消灯してすぐに燃料タンクの栓を開けてはいけません

圧がかかった燃料タンク内から、
気化したしたガソリンが噴出し、
炎上するとのことです。

また1週間以上使用しないのであれば、
残ったガソリンは抜いてくださいとも
アドバイスされました。




使い慣れたあかつきには、
同社のワンマントルランタン「286A」も欲しいなどと
今から購入計画を立てたりしています(笑)


スノーピーク「マナイタセット」 [キャンプ道具]

キャンプ行っていないんで、
またまたキャンプ道具の紹介です。


今回ご紹介するのは、
スノーピークの
マナイタセットM」。


phoDSC05188 (1).JPG



スノピのすべての商品が
いいとは思っていませんが、
このまな板、キャンプ道具としての
アイディアが
なかなか素晴らしい



二つ折りになる木製まな板の中が
包丁の形に彫ってあり、
そこに包丁を収納する。

単純ですが、
案外こんなのないんですよね。

安全に運べて、かつコンパクトに

まとめられるのがGOOD!


自分はほとんど料理をしないので、
このマナイタを使う機会はほとんどなく、
実際の切れ味や
使い勝手はよく分かりませんが、
これまでに家人から苦言はなく
「きっといいにちがいない」
と勝手に思っています(笑)


phoDSC05186 (1).JPG


ちなみに横に佇む板切れは、
国産ひのき無垢材のまな板。

静岡市にある
ヒノキクラフト
というお店の商品で、
小僧の机を購入した際に
同封されていたもの。


ダッチオーブンや鍋を
置く際に使っていますが、
熱したものを置くとヒノキの香りがして
キャンプに華を添えてくれています。


お気に入りのキャンプ道具 ~トラメジーノ編~ [キャンプ道具]

本日も懲りずに、
使っているキャンプ道具の紹介です。


決して「ジャパネット」では
ございません(自笑)



使っているキャンパーの方、
結構多いと思うのですが
我が家の朝の定番 
スノーピークの
トラメジーノ」。


phoDSC05184 (1).JPG

正直、朝、パンをトーストする以外に
使ったことがなく、
basshy家の「パン焼き専用機」ですが、
お値段何と7,480円!



同封されたレシピには、
様々なバリエーションの調理法が
記されており、レシピ通りに活用すれば、
あっという間に元は取れてしまうのでしょうが、
購入時に「フムフム」と目を通しただけで
常に収納袋に収められたまま。


我が家にとって決して
コストパフォーマンスが
優れているとはいえませぬ。


さて気になる(?)特徴ですが、

phoDSC05181 (1).JPG


2枚のアルミダイカスト製のプレートは
アルミは熱伝導率が高く、
食材をバランスよく加熱し、
竹集成材を採用したハンドルは
折りたたみ可能なので
収納時にも邪魔にならない。

定番のホットサンドから
おやつまでレシピは無限大とのこと。
※SPのhpより抜粋


その特徴に自分はまんまと、
はまってしまったのでした(笑)


まず、アルミダイカストと
竹集成材のコンビネーションが
見た目にGOOD。

個人的に金属と木材の
コンビが好きなのです!



phoDSC06284 (1).JPG



そして薄かろうが厚かろうが、
パンの耳も切らずに、
(本当は8つ切り程度のパンの耳を
切って挟むのが正しい使い方)
強引に挟み込み、
バナーで時間を掛けずに
トーストできるのが魅力大。

phoDSC02501 (2).JPG

シリコン加工を施しているため
焦げ付きにくく、手入れも楽と、
まさにずぼらな我が家向き≧(´▽`)≦

そんなわけで、SPの謳う
「レシピ無限大」とはいきませんが。。。


キャンプ道具 ~カップ編~ [キャンプ道具]

今日紹介するのは、
お気に入りのキャンプ道具「カップ」編。

写真のコップ(カップ)たちが
我が家の定番です。

phoDSC05194 (1).JPG

左から
①スノーピーク(SP)の
 「スノーピークロゴダブルマグ 240」(1,449 円)
②SP「シェラカップ」( 945 円 )×2 
③チャムス「ブービー シェラカップ」(1,260円)×2
④GSI Outdoorsのカップ(景品でGet)
⑤SP「ステンレスマグカップ」 (735円→210円で購入)
⑥SP「チタンシングルマグ 220ml
     フォールディングハンドル」(1,764 円)

です。

phoDSC03876 (1).JPG

①は私のお気に入りで、
キャンプのみならず家でも毎日使用。
家人用にもう1つあり、こちらは
キャンプ時に使っています。

ダブルマグなので保温性・保冷性も
当然ですが、
⑤のシングルマグを上回ります。


口当たりがいいのが、特にフェバリット。
ただし、持ち手の形だけが唯一の欠点。

どうしても馴染まず、一度ペンチで
好みの形に曲げようと試みましたが、
失敗してより使いづらくなることを懸念し
断念しました。


phoDSC05191 (1).JPG


②と③のシェラですが、
SPに比べ値段が
高い割にチャムスは作りが
良くありません。

使いやすさも断然SPの方がよく、
必然とSPを使う機会のが多くなります。

飲み物は当然のこと、
魚介類のオイル焼き等の
調理器具として、また
炊いたご飯を入れる食器として
オールラウンドに活躍してもらっています。


④はWILD-1で景品としてもらったもの。
友達が来た時などの非常時用で
ほとんど使いません。

オレンジと緑を各1個ずつ持っています。


⑤はSP商品としは珍しく、
XEBIO(ゼビオ)のワゴンセールで
1個210円で売っていました。

残っていた2個をそのまま購入しましたが
使う機会はあまりなし。
あくまでも非常用です。


さて⑥ですが、SPの福袋(?)に
入っていたもの。
小さく軽いので小僧専用にしています。

福袋といえど
1個1,764 円!

加工が難しい高級金属の軽量カップ。


phoDSC03966 (1).JPG

小僧が一番いいカップを使用しているのが、
我が家のキャンプ事情です(-_-;(-_-;


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